俳優の小林虎之介さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。テレビドラマ「下剋上球児」で注目された小林さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
小林虎之介(こばやし とらのすけ)
1998年2月12日生
身長170㎝
血液型はO型
岡山県岡山市出身の俳優
本名同じ
小林虎之介の学歴まとめ
出身大学:岡山大学(中退)
出身高校:岡山学芸館高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
以下では小林虎之介さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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小林虎之介の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
小林虎之介さんの出身小学校は、地元岡山市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と3人家族のようです(ひとりっ子)。
小林さんは小学1年生の頃に野球をはじめており、12年間続けています。
また子供の頃から水泳も習っており、体を動かすことが好きだったようです。
小林虎之介の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
小林虎之介さんの出身中学校は、地元岡山市内の公立校のようですが校名などは不明です。
なおインターネット上には出身高校の系列の中学校である岡山学芸館清秀中学校(偏差値54)の名前も挙がっていますが、可能性は低いでしょう(理由は後記)。
中学時代は軟式野球部に在籍していました。
小林さんの野球でのポジションは外野と内野でした。
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小林虎之介の学歴~出身高校(岡山学芸館高校)の詳細
出身高校:岡山県 岡山学芸高校 スーパーVコース 偏差値60(やや難関)
小林虎之介さんの出身高校は、私立の共学校の岡山学芸館高校です。
この高校は1960年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部やサッカー部が県内では強豪です。
出身が岡山学芸館高校である理由
インターネット上に複数の在籍情報があります。
また小林さんはインタビューで高校は進学校に通学していたことを明らかにしています。
この高校は複数のコースを設置おり、一般のコースの偏差値は決して高くありません。
しかし上位2コースの進学実績は高く、東京大学や大阪大学にも合格者を輩出しており、関関同立レベルには毎年100名ほどの合格者を出しています。
そのため上記のインタビュー内容とも一致します。
インターネット上には公立校の瀬戸高校(偏差値55)との憶測もありますが、レベルからしても「進学校」とするには微妙です。
また在籍情報などもないので、岡山学芸館高校の出身者である可能性は高いでしょう。
スーパーVコースに在籍した可能性が高い
なお同校は以下の5つのコースを設置しています。
医進サイエンス:偏差値65
スーパーV:偏差値60
英語:偏差値51
特別進学:偏差値51
進学:39
在籍したのは実質的な特進コースの上位の2つのコースのいずれかですが、医進サイエンスは基本的には医学部を狙うコースです。
その一方でスーパーVコースは文武両道を掲げ、部活動をおこないながら難関大学を目指すコースです。
後記のように小林さんは硬式野球部に在籍したので、このコースに在籍した可能性が高いでしょう。
加えてこの高校の上位2つのコースは主に高校受験で入学してきた生徒で構成されるので、前記の系列の中学校の出身者である可能性は低いでしょう。
高校時代は硬式野球部に在籍
小林さんは高校入学後も野球を続けており、硬式野球部に在籍をしていました。
高校では硬式野球になっており、それまで硬式野球を経験したことがなかったため、小林さんの中で痛いイメージがありました。
そのためポジションはキャッチャーを選んでおり、このことについてインタビューで次のように話しています。
「防具をつけて一番痛くなさそうなポジションだな、という理由でキャッチャーを選んで(笑)、高校の3年間はずっとキャッチャーでした。」
引用元:Real Sound
ちなみにこの高校の硬式野球部は県内でも強豪なので、高校ではレギュラーではなかったようです(野球大会のメンバーにも記録がない)。
高校時代のエピソード
また小林さんは授業中は基本的に寝ていたとのことで、先生からバレないように座りながら眠っていました。
書いても全く頭に入らないタイプで、授業でもノートにとっても覚えることができなかったため学校ではノートをとっていませんでした。
書くことよりも聞いて覚える方が得意だったとのことです。
ちなみに夏休みの宿題などは最後の2日で全て答えを写して、うまい具合にわざと間違えており真面目に勉強をしていなかったことを明かしています。
【主な卒業生】
井上聡(お笑い・次長課長)
金村尚真(プロ野球選手・北海道日本ハムファイターズ)
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小林虎之介の学歴~出身大学(岡山大学)の詳細
出身大学:岡山大学(中退) 偏差値50~53(学部不明のため・医学部医学科・薬学部除く)
小林虎之介さんは高校卒業後は、国立の岡山大学に進学しています。
出身が岡山大学である理由
インターネット上に在籍情報があります。
また小林さんは岡山県内の大学に進学したこと、理系の学部に在籍したこと、1年間の浪人生活を経て大学に進学したことをインタビューで明らかにしています。
前記のように高校は進学校に在籍していましたが、岡山県内の大学の理系の学部で進学校の生徒が浪人してまで合格を狙うのはこの大学しかありません。
そのためこの大学の出身者で間違いないでしょう。
インターネット上には関西大学との憶測もありますが、同姓同名の別人です。
なおこの大学の理系の学部は以下の通りですが、どの学部に在籍したかは不明です(医学部医学科・薬学部除く)。
医学部保健学科:偏差値53
農学部:偏差値53
理学部:偏差値53
工学部:偏差値50~53
小林さんは1年間の浪人生活を経てこの大学に入学をしています。
大学では2年で全部の単位をとっていた
大学では勉強を頑張ったことをインタビューで明らかにしています。
「僕は大学生活のキラキラした部分は、わりと体験したほうだと思います。でも、理系だったので勉強は必死でしたね。遅刻したら、授業がわかんなくなっちゃうから。なかなかキツかったです。でも、2年で全部の単位を取ったんです。」
引用元:SQUARE
大学時代に俳優を志す
小林さんは大学2年生の時に「俳優になりたい」と親に相談したところ、単位を全て取得すれば良いと言われました。
親は無理だと思っていましたが、本当に単位を取得したことに驚いていたといいます。
また別のインタビューでは、大学3年生の時に父親と一緒に映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観たときに感銘を受けて、俳優になることを決意したとのことです。
就職活動がはじまる時期に周囲はインターンに行きはじめていましたが、小林さんには行きたいと思える企業がありませんでした。
小林さんは目指すものがないと頑張れないタイプで、高校時代は受験や野球がありましたが大学生になって目標がありませんでした。
しかし「俳優」という新しい目標ができると一直線だったそうです。
そのため映画を観に行った半年後には、俳優の養成所を見つけて大学を中退して上京をしています。
その後に芸能事務所に所属して、23歳だった2021年に俳優デビューを飾っています。
すると2023年にテレビドラマ「下剋上球児」のレギュラーに起用されて、俳優として注目を集めています。
2024年には「ひだまりが聴こえる」で、連続ドラマにはじめて主演しています(中沢元紀とW主演)。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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