お笑いコンビ「ジョイマン」の池谷和志さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ラップネタでブレイクしたジョイマンですが、池谷さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介します
池谷和志(いけたに かずゆき)
1981年2月18日生
身長168㎝
血液型はA型
神奈川県横浜市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ジョイマン」のツッコミ担当
本名同じ
以下では「ジョイマン」池谷和志さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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池谷和志の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:日体荏原高校(中退)
出身中学校:横浜市立谷本中学校
出身小学校:不明
池谷和志の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「ジョイマン」池谷和志さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
横浜市立藤が丘小学校
横浜市立榎が丘小学校
ちなみに高木さんと秦さんは別の小学校に通学していました。
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
子供の頃は団地に住んでいました。
池谷さんは自身の子供の頃についてインタビューで次のように話しています。
「小学生の頃は、団地住まいだったから団地に住んでる昔からの遊び友達がいて、毎日かくれんぼやら缶けりやらで遊ぶ。でも、突然変異が起きる。それは、習い事。だれかが習い事や野球チームに入るとそれがブームになる。うちらは、野球チームでした。」
友人たちが軟式の野球チームに入りだした時に池谷さんはどこからわき出たか分からない天の邪鬼が現れたそうで、自分だけ硬式の野球チームに入っています。
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池谷和志の学歴~出身中学校(横浜市立谷本中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 横浜市立谷本中学校 偏差値なし
「ジョイマン」池谷和志さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校・横浜市立谷本中学校です。
池谷さんは中学時代はバスケットボール部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
そこで相方の高木さんと出会っています。
高木さんとはこの中学校の同級生でしたが、同じクラスにはなったことはありませんでした。
また秦さんともバスケットボール部のチームメイトで、副キャプテンを務めていました。
ただし池谷さんと高木さんはレギュラーではなく控えだったとのことです。
なお高木さんと秦さんは勉強が得意で進学校に進みましたが、池谷さんはあまり勉強は得意ではありませんでした。
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池谷和志の学歴~出身高校(日体荏原高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 日体荏原高校(中退) 偏差値43(容易)
※現在は日本体育大学荏原高校
「ジョイマン」池谷和志さんが入学したのは、私立の男子校(当時)の日体荏原(えばら)高校です。
この高校は1904年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また1998年に男女共学になり、2016年に日本体育大学荏原高校に校名が変更されています。
池谷さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていませんでした。
高校1年生のときにはじめてアルバイトを経験しており、18歳まで同じとんかつ屋で働いていました。
学生時代から「ナインティナイン」に憧れを抱いていました。
池谷さんは時期は不明ですが、高校に馴染めずに中退をしています。
【主な卒業生】
丸山茂樹(プロゴルファー)
伊沢利光(プロゴルファー)
横川尚隆(タレント)
森川智之(声優)
池谷さんは高校中退後はフリーターをしており、目標もなく生活をしていました。
またシンガーソングライターの秦基博さんとは中学時代の同級生で成人式に再会した際には、後に相方となる高木晋哉さんとお笑いコンビを組むことを勧められています。
当時のことについて自身のブログには次のように綴っています。
「成人したばっかの若者だったら、将来の話しになりますよね。仕事なにしたいか?みたいな。もっちゃんはミュージシャン。僕は、お笑いをやりたい。高木は、何がしたいかわからない。そこで、もっちゃんがいけと一緒にお笑いをやったらと助言を。高木自身お笑いは好きなんです。でも、仕事にはって渋ってました。僕は、高木良いかもなと思い、後日高木と公園でお笑いをやらないかと誘いました。なので、もっちゃんの一言が僕らを作ったんです。」
そこで池谷さんは高木さんに「大学を辞めてくれ」とお願いをしました。
お笑いに興味はありましたが1人で踏み出す勇気のなかった高木さんは、その後に大学を中退しています。
そして2人で吉本総合芸能学院(NSC)の東京校に8期生として入校しています。
NSCでは「パンサー」の尾形貴弘さんや「スリムクラブ」の内間政成さんらと同期です。
池谷さんは高木さんを誘っていますが、当初は高木さんとコンビを組むつもりはありませんでした。
しかし最終的にはコンビを組むことになり、2003年にお笑いコンビ「ジョイマン」を結成しています。
ちなみに秦さんは2人のネタ合わせに立ち会ったり、お笑いライブでアドバイスをしてくれたようです。
そしてコンビは2008年にラップネタで大ブレイクを果たしています。
2012年ごろには仕事がなくなり一時は解散の危機になりましたが、池谷さんがコンビ解散の話をしたところ高木さんから「お金のことで解散はしたくない」と言われたことを明かしました。
それからは池谷さんから解散の話は一切することなく現在に至っています。
またコンビでの活動の傍らで、YOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が「ジョイマン」池谷和志さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは2008年にラップネタで大ブレイクしました。
その後はメディアへの出演が減っていきましたが、それでも存在感を発揮しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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