シンガーソングライターの秦基博さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は秦さんは中学時代はお笑いコンビ「ジョイマン」の高木さんと池谷さんと同級生で、文化祭でコントを披露したこともありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
秦基博(はた もとひろ)
1980年10月11日生
身長178㎝
血液型はA型
宮崎県生まれ、神奈川県育ちのシンガーソングライター
本名同じ
以下では秦基博さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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秦基博の学歴まとめ
出身大学:法政大学 経営学部経営学科
出身高校:法政大学第二高校
出身中学校:横浜市立谷本中学校
出身小学校:横浜市立つつじヶ丘小学校
秦基博の学歴~出身小学校(横浜市立つつじが丘小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立つつじが丘小学校
小学校HP:ホーム – つつじが丘小学校 (yokohama.lg.jp)
秦基博さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校のつつじが丘小学校です。
家族構成は両親と兄2人の5人家族です。
秦さんは宮崎県日南市生まれで、小学校2年生の頃まで日南市に在住しています。
しかし親の仕事の都合でこの年に横浜市に転居して、つつじが丘小学校に転校しています。
なおジョイマンの高木さんは小学校時代の同級生でもあります。
秦さんは小学校時代は野球に熱中しており、当時はプロ野球選手になりたいと思っていました。
当時は太っていたポジションはキャッチャーでした。
12歳の頃からギターをはじめています。
秦基博の学歴~出身中学校(横浜市立谷本中学校)の詳細・ジョイマンと同級生だった!
出身中学校:神奈川県 横浜市立谷本中学校 偏差値なし
中学校HP:ホーム – 谷本中学校 (yokohama.lg.jp)
秦基博さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の谷本中学校です。
お笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋也さんと池谷和志さんは中学時代の同級生です。
秦さんは中学時代はバスケットボール部に所属して部活動に励んでいます。
なお中学時代の秦さんは誰にでも優しく、人気者だったので高木さんは同級生にも関わらず憧れてバスケットボール部にも途中入部しています。
また秦さんは高木さんに誘われてお笑いコンビを組んで、文化祭でコントを披露しています。
するとコントは非常にウケて、高木さんはこの経験で後にお笑い芸人を志すことになります。
なおこのような経緯もあったことから、秦さんはジョイマンの2人とは現在も交流があります。
ちなみに秦さんは中学時代から「歌がうまい」と学校で話題になっています。
また当時は絵を描くのも得意でした。
加えて小学校6年生の頃からギターをはじめており、中学時代も毎日ギターを弾いていました。
当時は長渕剛さんやMr.CHIRLDREN、エレファントカシマシなどの曲をコピーしていました。
【主な卒業生】
高木晋也(お笑い・ジョイマン)
池谷和志(お笑い・ジョイマン)
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秦基博の学歴~出身高校(法政大学第二高校)の詳細
出身高校:神奈川県 法政大学第二高校 偏差値68(難関)
高校HP:https://www.hosei2.ed.jp/
秦基博さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の法政第二高校です。
この高校は1939年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
かつては硬式野球部が甲子園で優勝するなどスポーツの強豪校として知られていましたが、基本的に卒業生は法政大学に進学することができるため現在では偏差値も跳ね上がっています。
なお秦さんが在籍した当時は男子校でしたが、2017年に共学化されています。
秦さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有しています。
高校でもバスケットボール部に入部しようとしますが、怖そうな先輩がいたことから緩そうな軽音楽部に入部しました。
軽音楽部でコピーバンドを組んで、文化祭のステージなどにも立っています。
ただし秦さんは当時から「音楽はひとりでおこなうもの」と考えていました。
また高校時代に作詞・作曲をはじめています。
高校の卒業ライブで時間が余ったので、はじめて人前で弾き語りをしたとインタビューで話しています。
「コピーバンドで出た卒業ライブみたいな場でちょっと時間が余り、「じゃあ俺やろうか」と3、4曲弾き語りをしたんです」
記事引用:朝日新聞デジタル
この時がはじめて音楽をやって楽しいと思ったことから、秦さんは大学進学後はバンドなどを組まずに弾き語り形式にこだわっています。
【主な卒業生】
西岡徳馬(俳優・中退)
寺尾聰(俳優・中退)
田辺誠一(俳優)
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秦基博の学歴~出身大学(法政大学)の詳細
出身大学:法政大学 経営学部経営学科 偏差値58(中の上)
秦基博さんは高校卒業後は、法政大学に進学しました。
この大学の系列の高校に通学していたことから、大学へは一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
大学では経営学部に在籍して、経営学を専攻しています。
秦さんは大学へ入学するとライブハウスで弾き語りをはじめ、本格的なミュージシャンとしてのキャリアをスタートします。
ただし最初におこなったライブハウスでの弾き語りではお客が5人しかおらず、しかもすべて友達だったとインタビューで話しています。
「お客さんも5人くらいですかね?5人もいたかなぁ?なんか友達をとにかく呼んで5人くらいいたと思うんですけど。緊張しっぱなしだったけど、でもなんか緊張感とか、あとずっと今まで自分の部屋で歌っていたオリジナル曲を初めて人前でやって、その喜びみたいなものを感じた日でした」
それでもめげずに大学時代はライブハウスの「F.A.D.YOKOHAMA」を中心に弾き語りをおこなっています。
ちなみに当時はこのライブハウスのオーナーのアドバイスが大きかったとも述べています。
「ライブハウスのオーナーの方がとても気にかけてくれて、僕の曲を客観的に評価してくれるのはもちろん、「こんな曲を書いてみたら?」「こういう音楽を聴くといいよ」と色々とアドバイスしてくれた。それが大きかったし、ありがたかった」
記事引用:朝日新聞デジタル
加えて都内のライブハウスも紹介されたことから、秦さんは大学時代はコンスタントに月2,3本は弾き語りライブに出演していました。
そのため大学時代は音楽活動が中心で、テストの前以外はほとんど学校に行かないという生活を4年間も送っています。
また当時は美術品を運ぶアルバイトをして、音楽活動にかかるお金を稼いでいました。
また当初から就職する気はなく、音楽で食べて行こうと思っています。
ただし不安もあったようで、大学卒業直前には前記のライブハウスのオーナーに「プロのミュージシャンになれますか?」と相談しています。
するとオーナーは「オレの主観だけど、おまえみたいに歌うことができるのは美空ひばりしかいないよ。ひばりさんは死んでしまったから、今はおまえしかいない。作詞、作曲の能力を上げたら横浜からアジアに行ける」と背中を押してくれました。
そのため秦さんは大学卒業後はフリーターとしてアルバイト生活をしながら音楽活動を継続しています。
そして25歳だった2005年の暮れにライブに出演していたところを音楽事務所のスタッフに声をかけられて、事務所入りしています。
その際には翌年のメジャーデビューも決まりました。
このあたりについては秦さんは次のようにインタビューで話しています。
「デビューできたことはもちろんうれしかった。ただ、自分はデビューするためだけに音楽をやっていたわけじゃない。ミュージシャンを職業にして、会社員が定年を迎えるぐらいの年齢まで、ちゃんと、ずっと音楽をやっていられるようになりたいと思っていました。ようやくスタートに立ったんだ――。その気持ちが強かったですね」
記事引用:朝日新聞デジタル
2008年に6枚目シングル「フォーエバーソング」が初のオリコンTOP10ヒットになっています(10位)。
続く7枚目シングル「朝が来る前に」もヒットして、一気にアーティストとしてブレイクしています。
以降は日本武道館で単独公演を開催したり、アリーナツアーをおこなうほどの人気となっています。
2021年には「泣き笑いのエピソード」がNHKの朝ドラ「おちょやん」の主題歌に採用されています。
今後の活躍も楽しみですね。
以上が秦基博さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
26歳でメジャーデビューしていますが、その後は順調にキャリアを重ねて人気アーティストになっています。
特にシングルよりもアルバムのほうが売れるアーティストで、数々の映画の主題歌も手掛けることで知られています。
今後の活動も楽しみなアーティストのひとりですね。
経歴・プロフィールの詳細
1999年から横浜や渋谷、下北沢などで弾き語りをはじめる。
2004年にインディーズからミニアルバムをリリースしてデビュー。
2006年11月に1stシングル「シンクロ」でメジャーデビュー。
2007年9月にリリースした1stアルバム「コントラスト」がオリコン5位になるヒットとなり、知名度を上げる。
2008年10月の6thシングル「フォーエバーソング」で、初のオリコンTOP10入りを果たすと翌年3月には日本武道館で初の単独公演をおこなう。
その後も「Documentary」や「青の光景」などのアルバムもヒットを記録し、人気アーティストとなる。
私生活では2009年に一般人の女性と結婚し娘がいる。
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