お笑いコンビ「トータルテンボス」の大村朋宏さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大村さんはかなりの進学校に通学しており、有名大学にも合格しています。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
大村朋宏(おおむら ともひろ)
1975年4月3日生
身長177㎝ 体重62kg
静岡県御殿場市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「トータルテンボス」のボケ担当
本名同じ
以下では「トータルテンボス」大村朋宏さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大村朋宏の学歴まとめ
出身大学:明治大学 商学部(中退)
出身高校:静岡県立沼津東高校
出身中学校:御殿場市立南中学校
出身小学校:御殿場市立御殿場南小学校
大村朋宏の学歴~出身小学校(御殿場市立御殿場南小学校)の詳細
出身小学校:静岡県 御殿場市立御殿場南小学校
大村朋宏さんの出身小学校は、地元御殿場市内の公立校の御殿場南小学校です。
家族構成は両親と弟、妹の5人家族です(3人きょうだいの長男)。
父親は面白い人で目立ちたがり屋、母親は少し天然な人だったそうです。
父親は大村さんが生まれてきた時に猿そっくりだったことから、ショックを受けて幼少期はほとんど遊んでもらった記憶がないそうです。
そのため小学校の参観日なども来てくれず、運動会に珍しく来てくれたと思うと徒競走を競馬を見るかのように見ていたそうです。
とは言え小学生の頃には毎年家族旅行で東北や北海道に行っていました。
また少年野球をやっていました。
小学5年生の時に初恋を経験しており、学校でマドンナ的存在の女子と文通をしていたそうです。
大村朋宏の学歴~出身中学校(御殿場市立南中学校)の詳細
出身中学校:静岡県 御殿場市立南中学校 偏差値なし
大村朋宏さんの出身中学校は、地元静岡県御殿場市内の公立の南中学校です。
相方の藤田さんとは小中学校の同級生で、クラスメートだったこともありました。
中学時代は野球部に在籍しており、スポーツは得意だったようです。
中学生の頃は不良の同級生と仲が良く、対抗グループと大決闘する事になったそうですが相手の人数が多すぎたため自転車で箱根まで逃げました。
【主な卒業生】
なえなの(YOUTUBER)
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大村朋宏の学歴~出身高校(静岡県立沼津東高校)の詳細
出身高校:静岡県 沼津東高校 普通科 偏差値68(難関)
大村朋宏さんの出身高校は、県立の共学校の沼津東高校です。
この高校は1901年開校の県立校で、静岡県でも上位の進学校であり毎年多くの卒業生が難関大学に進学します。
大村さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
また当時のこの高校は部活動への全員入部制をとっており、大村さんもハンドボール部に所属していました。
高校1年生の時に初めてアルバイトをしたそうで、地元の焼肉店で1週間ほど働いたそうです。
相方の藤田さんとは別々の高校に通っていましたが、一緒に働ていたそうで当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「働くのは、こんなに苦痛なものなのかと(笑)。ただ、自分たちで勝手にふざけて楽しんでましたけどね。お客さんの残した肉をつまんだり、店長をおちょくったり。」
店長がとても真面目な人だったことから、よくからかっていると怒られたそうです。
焼き肉店でのアルバイト以外にも5・6個同じアルバイト先で働いたそうです。
【主な卒業生】
井上靖(小説家)
筑紫哲也(キャスター・転出)
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大村朋宏の学歴~出身大学(明治大学)の詳細
出身大学:明治大学 商学部(中退) 偏差値60(やや難関)
大村朋宏さんは高校卒業後は、明治大学に入学しています。
ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。
大学では商学部に在籍していましたが、大村さんは真面目に大学に通学していませんでした。
また相方の大村さんは別の大学に進学していましたが、当時から仲が良く同じアルバイトもしていたことがありました。
そのため将来を模索したところ、お笑い芸人になろうと思ったことをインタビューで述べています。
「大学は麻雀をしに行ってたようなもので、2年生の段階で総合単位数が2しか取れてなくて、早々に2留が決まりまして(笑)。これでは良い企業に就職するのは無理だなぁって。で、どうしようと思ったときに、お笑いなんかどうかなぁって思ったんです。」
記事引用:Rolling Stone Japan
大村さんが大学生だった頃は今ほどお笑いの地位もなかったそうで、自分でもできるだろうと勘違いをしていたそうです。
そして小学生時代から仲が良く一緒にバカをやっていた相方の藤田憲右さんに声をかけて、大学3年生だった1997年に吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入学をし、お笑いコンビ「トータルテンボス」が結成されました。
(左端が大村さん、右端が藤田さん)
ちなみにコンビ名は映画「トータル・リコール」とハウステンボスを組み合わせた造語です。
NSC東京校の同期には「髭男爵」の山田ルイ53世やAMEMIYAさんらがいました。
なお大村さんはお笑い芸人の道に進むために大学を中退しています。
以降は居酒屋やキャバクラでアルバイトをしながら、下積み生活を送っていました。
ただしキャバクラ時代は店長から誘われたこともありました。
「キャバクラの店長から「マジで、この世界でやらないか?」と誘われたこともありました。給料もいいから、ほんの一瞬、心が揺らぎましたけど「違う違う、俺はお笑いだ!」と 」
記事引用:バイトル
デビュー当初はまったく売れずに、ともに賭け麻雀にハマるなど借金も増えてしまって結成3年目には解散も考えるほどでした。
ところが2人で深夜のレンタカー店でアルバイトをしたことが大きな転機だったと述べています。
そのアルバイトは2人制でお客が来ない時はネタ合わせなどもできたことから、漫才もいい感じになったとのこと。
するとコンビ結成4年目で、M-1グランプリの決勝に進出して注目を集めています。
2007年にはM-1グランプリで準優勝しています(優勝はサンドイッチマン)。
以降は多くのバラエティー番組に起用され人気コンビとなりました。
また2018年にはYOUTUBEにコンビのチャンネルを開設しています。
加えて大村さんはこのところは息子や娘とテレビ出演することが増えています。
以上が「トータルテンボス」大村朋宏さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
デビュー直後は解散の危機にも瀕しましたが、その後は賞レースでのし上がってきました。
未だにコンビも根強い人気を誇っていますので、今後の活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
1997年に吉本総合芸能学院(NSC)東京校に第3期生として入学。
同年4月にNSCの同期の藤田憲右とお笑いコンビ「トータルテンボス」を結成。
2004年にNHK新人演芸大賞とM‐1グランプリの決勝に進出して、知名度が上がる。
2007年のM‐1グランプリで準優勝(優勝はサンドイッチマン)。
コンビは「爆笑レッドカーペット」や「虹色ジーン」、「くさデカ」などのバラエティー番組に出演。
私生活では2006年に一般人女性と結婚し、長男と次男がいる。
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