東大ヤンキー澤山（澤山裕仁）の学歴と経歴｜出身は東京大学！高校の偏差値｜母親に泣かれていた！

ピン芸人の東大ヤンキー澤山さんの出身大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。クイズ番組などで活躍している澤山さんですが、お笑い芸人を目指すにあたっては母親に泣かれていました。 学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします

東大ヤンキー澤山（澤山裕仁）

1987年5月8日生

身長172㎝

血液型はO型

神奈川県出身のお笑いタレント

本名は澤山裕仁（さわやま ゆうじ）

以下では東大ヤンキー澤山さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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東大ヤンキー澤山の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

東大ヤンキー澤山さんの出身小学校は不明です。

家族構成は両親と兄の4人家族のようです。

父親の隆男さんは中卒で税理士をしているようです。

また母親の良美さんは短大の出身とのことです。

父親は「普通の世界には戻れないだろうから早くブレイクして欲しい」と思いを明かしました。

澤山さんは子供の頃からお笑い番組が好きで、特に爆笑問題の大ファンでした。

東大ヤンキー澤山の学歴～出身中学校の詳細

出身中学校：不明

東大ヤンキー澤山さんの出身中学校は不明です。

小学校・中学校は普通の公立校に通学していました。

中学・高校を通じて部活動などはおこなっていなかったようです、

澤山さんはあまり運動は得意ではないようで、中学時代のマラソン大会では65人中60位だったことを明かしています。

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東大ヤンキー澤山の学歴～出身高校の詳細

出身高校：私立高校

東大ヤンキー澤山さんの出身高校は、なぜか不明です。

高学歴をウリにするタレントの多くが出身高校などを明らかにしていますが、澤山さんに限りましては大学以外は非公開です。

ネット上では栄光学園高校や聖光学院高校、横浜翠嵐高校などの名前が挙がっていますが、単に神奈川県のトップレベルの進学校というだけで、具体的な根拠はないようです。

また澤山さん自身、高校までは一時間半かけて通学していたと言っており、東京の高校の可能性もあることから候補はかなり多い状態です。

ちなみに通学していたのは公立校ではなく、私立の進学校です。

澤山さんがセンター試験を受けた日は雪が降り、山の方のキャンパスだったことからかなり雪が積もっていたという思い出があるようです。

澤山さんはセンター試験の1日目終了後の自己採点について自身のブログで次のように話しています。

「センター試験は二日がかりで受ける訳っすが、初日の試験が終わった段階で、二日目の試験の前に初日の結果を自己採点するかしないか、、、二つの派があったと思いやすっ！！そして、結論から言うと、俺は、絶対にしない派！！！でしたっ！！」

記事引用：東大ヤンキー澤山公式ブログ

採点をして変なミスが見つかると次の日に響くことと採点をする時間があるのなら、次の日の勉強をした方がいいという考えから採点はしなかったとのことです。

また澤山さんは受験での英語はできますが、英会話はできないため外国人と話すことはできないそうです。

このことについて次のように話しています。

「実際、俺も受験生のとき、英語の点数は良かったっすけど、、、、いざ、外国の人と向き合うと、Yes!とNo!しか喋れないっすからね！！！」

なお高校3年生の春ごろから、東京大学志望になったそうです。

以降は1日10時間くらい勉強したとのこと。

現役時代は東京大学一本で、滑り止めの大学は受験しませんでした。

現役での受験は失敗していますが、浪人時代は大手予備校に通学して1日10時間くらい勉強したそうです。

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東大ヤンキー澤山の学歴～出身大学（東京大学）の詳細

出身大学：東京大学　法学部　偏差値72（超難関）

東大ヤンキー澤山さんは高校卒業後は、最難関大学の東京大学に進学しています。

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

ちなみに滑り止めに受けたのは早稲田大学と慶応義塾大学でしたが、早稲田大学は合格したのに対し、慶応義塾大学は不合格になっています。

なお澤山さんの兄も東京大学の出身です。

合格したのは文科Ⅰ類で、その後に法学部に進学しています。

この大学の法学部は文科系の看板学部の法学部で、多くの政治家や官僚を輩出していることで知られています。

澤山さんが文科Ⅰ類・法学部を目指したのは、文系で日本一レベルの高い学部だったからです。

大学時代は落語研究会に在籍をしており、漫才やコントをやっていました。

後述するように澤山さんは小学校時代からお笑い芸人に憧れはありましたが、東大に入学するまでは親に言われた通り勉強してきました。

大学3年生の時に卒業後の進路について考えており、そのときに養成所に入ろうと決意しています。

しかし母親には反対されており、当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

「両親に入学に必要な書類にサインをしてくださいと頼んだとき、突然の告白に母は『勘弁して』と泣いていましたが、父から『おまえが芸人をやりたいというのなら、しようがないな』と認めてくれました。」

澤山さんはほとんど就職活動はしませんでしたが、就職活動のサイトに登録だけはしていたとのことです。

23歳だった2011年４月にワタナベコメディースクール（WCS）に14期生として入校しており、同期にはサツマカワRPGさんらがいます。

澤山さんはWCS入所後は、お笑いコンビ「ボラボライダー」というコンビで活動をはじめています。

2013年には中野孝康さんとお笑いコンビを組んで「なんぶ桜」を結成しています。

2014年3月からはヤンキーキャラに「キャラ変」しています。

澤山さんはヤンキーキャラになった経緯についてインタビューで次のように話しています。

「ヤンキーデビューは２７歳になった２年前の３月から。それまでは僕も地味なスーツを着て漫才をやっていましたが、派手なことをやろうと思いつきまして。もともとヤンキー漫画が好きだったので。このリーゼントは、３０分かけてセットしてます。」

「なんぶ桜」はコントなどで好評を博していましたが、2017年に解散しています。

とは言え澤山さんは明晰な頭脳を活かして、コンビ時代から「Qさま」や「ネプリーグ」などのクイズ番組に出演しています。

コンビ解散後は芸名を本名の澤山裕仁から東大ヤンキー澤山に改名してピン芸人として活動を開始しています。

今後の活動にも注目ですね。 

以上が東大ヤンキー澤山さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

「なんぶ桜」は解散してしまいましたが、ピン芸人になってからもクイズ番組などで活躍しています。

とにかく頭脳が明晰ですから、今後の活動の展開なども楽しみな人物です。

経歴/プロフィールの詳細

2011年4月にワタナベコメディースクール（WCS）に第14期生として入校。 

当初はお笑いコンビ「ボラボライダー」のメンバーとして活動するが、ほどなくしてコンビは解散。 

2013年にWCSの同期だった中野孝康とお笑いコンビ「なんぶ桜」を結成。 

以降は「超タイムショック」に出演すると、以降は「Qさま」や「ネプリーグ」などのクイズ番組に多く出演。 

コンビも「PON！」や「笑点」などの番組に出演するも、2017年8月をもって解散した。

コンビ解散後は芸名を東大ヤンキー澤山に改名した。

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