ひょっこりはんの学歴と経歴|出身は早稲田大学・草津東高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

2018年に突如現れて大ブレイクしたひょっこりはんの高校や大学の偏差値や学歴情報をご紹介します。スポーツに打ち込んだ高校時代は難関大学に入学したエピソードなども併せてご紹介していきます

 

ひょっこりはん

 

 

1987428日生

身長174

血液型はB型

 

滋賀県守山市出身のお笑いタレント

本名は宮下聡(みやした さとし)

 

以下ではひょっこりはんの学歴と経歴、出身高校・大学の偏差値、中学・高校・大学時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

ひょっこりはんの学歴まとめ

 

出身大学:早稲田大学 人間科学部

出身高校:滋賀県立草津東高校 体育科

出身中学校:守山市立守山中学校

出身小学校:守山市立吉身小学校

 

ひょっこりはんの学歴~出身小学校(守山市立吉身小学校)の詳細

 

出身小学校:滋賀県 守山市立吉身小学校

 

 

 

ひょっこりはんの出身小学校は、地元守山市内の公立校の吉身小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんとは互いの母親がいとこ同士のはとこです。

 

 

ただし子供の頃は互いに面識はなく、吉本入りしてからはじめて対面しています。

 

 

子供の頃からお笑い好きで、当時は志村けんさんやダウンタウン、ナイティナインなどの芸人が好きでした。

 

子供の頃から目が悪く、トレードマークのメガネは小学生の頃からかけていました。

 

 

ひょっこりはんの学歴~出身中学校(守山市立守山中学校)の詳細

 

出身中学校:滋賀県 守山市立守山中学校 偏差値なし

 

 

 

ひょっこりはんの出身中学校は、地元の守山市内の公立校の守山中学校です。

 

中学時代もソフトテニス部に在籍しており、主力選手として活躍しています。

 

中学時代は部活動に励んでいたようですが、ひょっこりはん中学時代の情報はあまり多くありません。

 

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ひょっこりはんの学歴~出身高校(滋賀県立草津東高校)の詳細

 

出身高校:滋賀県 草津東高校 体育科 偏差値50(普通

 

 

 

ひょっこりはんの出身高校は、県立の共学校の草津東高校です。

 

この高校は1978年開校の公立校で、体育科を設置していることから部活動が盛んです。

 

特にサッカー部は県内でも強豪として知られており、数々のJリーガーを輩出しています。

 

また同校は普通科(偏差値60)のほか体育科(同50)を設置していますが、ひょっこりはんは体育科に在籍していました。

 

さらに高校へは一般受験での入学ではなく、ソフトテニスの推薦入学です。

 

 

高校時代もソフトテニス部に在籍してインターハイに出場するほどの腕前でした。

 

イメージからはインドア派のように思えるひょっこりはんですが、実は運動神経が非常によく、スポーツは得意なのです。

 

また既に当時から同級生とお笑いコンビを組んで、周囲を笑わせていたそうです。

 

ただし高校時代にネタがすべったことでふさぎがちになったこともあるとインタビューで話しています。

 

また高校時代は部活動にのめり込んだせいか成績は悪く、本人曰く体育科の中でも下から数えたほうが早かったと語っています。

 

しかし高校3年生の部活動引退後は大学進学を目指して、1日10時間ほどの猛勉強をはじめています。

 

また高校時代は漠然とクリエイティブな仕事がしたいと思っており、当時からマスコミ志望でした。

 

【主な卒業生】

SHIHO(ファッションモデル)

高木和道(サッカー元日本代表)

大橋悠依(競泳・東京オリンピック金メダリスト)

 

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ひょっこりはんの学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細

 

出身大学:早稲田大学 人間科学部 偏差値63(やや難関)

 

 

 

ひょっこりはんは高校卒業後は、私立の名門の早稲田大学に進学しています。

 

ただし現役での合格ではなく、2年間の浪人生活を経ての進学です。

 

進学した人間科学部は早稲田大学の本部がある高田馬場ではなく、埼玉県の所沢市にキャンパスがあります。

 

早稲田大学の中でも人間科学部は上位の難易度ではありませんが、後述するように高校の体育科から名門私大の早稲田に入学するのはたいしたものでかなりの努力家でしょう。

 

また後述するようにひょっこりはんは高校へは推薦入学で進学していますが、大学へは一般受験で入学しています。

 

ちなみにひょっこりはんが早稲田大学を目指したのは高校の同級生に「一緒に早稲田を目指そうぜ」と誘われたからで、その同級生は1浪で早稲田大学に合格したとインタビューで話しています。

 

ひょこりはんは大学ではお笑いサークルの「お笑い工房LUDO」に入会して、幹事長を務めています。

 

(大学時代)

 

このサークルに入会したのも前記の高校時代の同級生に誘われたからで、大学時代には「エニグマ」というお笑いコンビを結成して活動しています。

 

この「エニグマ」のコントの動画がありましたのでご紹介します。

 

(1分58秒くらいからひょっこりはんのエニグマが登場します)

 

ちなみに「お笑い工房LUDO」の1学年下にはお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大さんが在籍していました。

 

(ハナコ・左から菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)

 

岡部さんは大学時代はひょっこりはんの家に入り浸っていたことをインタビューで明らかにしています。

 

「早稲田大学のお笑いサークル(お笑い工房LUDO)で、1つ上の代の幹事長が宮下さん(ひょこりはん)でした。家の最寄り駅が一緒だったのもあって、多いときは週5日ぐらい会ってました。宮下さんの家に行って鍋して、ゲームして、そのまま寝て、大学行ってみたいな感じでした(笑)」

記事引用:ライブドアニュース

 

またお笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長は在学時期は重ならないものの、このサークルの後輩です。

 

(アンゴラ村長)

 

ちなみにこのサークルは1998年創立で、出身者のひょっこりはんとアンゴラ村長がブレイクしたことから入会希望者が殺到し、2018年には部員が170人ほどになっています。

 

とは言え親にはお笑いは大学時代だけで、芸人にはならないと話しており、本人も大学卒業後は就職するつもりでした。

 

当初は「裏方として面白いものを作りたい」という思いからマスコミ志望でテレビ局への就職を狙っていましたが、うまくいかなかったことから芸人志望へ方向転換。

 

大学卒業後はNSC東京校に入所して、本格的にお笑い芸人を目指しています。

 

このあたりの経緯についてはインタビューで次のように話しています。

 

「いざ、就職活動するときに「結局、何がしたいんだろう」と悩み始めてしまって。あんまり身が入っていなかったのもあって、マスコミ業界を受けてみるものの、結果は芳しくなく。芸人としてやってみたい気持ちもあったので、「就職が決まらないなら、飛び込んでみるチャンスかも」

 

当初はお笑いコンビ「トロフィーズ」を組んで3年ほど活動していますが、相方が主導権を握っており、やりたいことができなかったことからコンビを解散してピン芸人の道を選んでいます。

 

(トロフィーズ時代)

 

しかしブレイク前年の2017年にはテレビ出演が0とピン芸人となっても試練は続きました。

 

「仕事は何もなかったです。今日は幕張に出演させてもらってますが、当時は劇場の出番も全くナシ。ひたすらアルバイトしてました。六本木のオフィスタワーみたいな所で、タクシーのドアを開けたり閉めたりする仕事。車を呼び込んだり。それが18年は激変。1日の仕事量が、前年の1年分くらい」

 

ところが「ぐるナイ おもしろ荘」への出演がきっかけで大ブレイクを果たして、バラエティー番組などにも引っ張りだことなりました。

 

 

なおひょっこりはんはブレイク後の変化については、次のように語っています。

 

「むちゃくちゃ変わりました。それこそ海外にまで「ひょこりはん」は伝わりましたし、日本でもいつも行ってるお店で「ひょっこりはんだ」みたいな顔されるけど、「ずっと来てたけどな…」みたいな(笑)。テレビに出て初めて認知されるんだなって実感しますね」

記事引用:リアルライブ

 

ちなみにブレイク後のひょっこりはんの月収は、下積み時代の100倍になっている可能性もあるとの報道もありました。

 

加えて2019年には自身のYOUTUBEチャンネルの「ひょっこりはんチャンネル」を立ち上げて、YOUTUBERとしても活動を開始しています。

 

 

YOUTUBEでもひょっこりやっているようですね。

 

以上がひょっこりはんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

ブレイク後は数多くのバラエティー番組に出演しており、このところはテレビドラマに出演するなど、ひっぱりだこの人気となっています。

 

 

また下積み時代から交際している彼女がおり、彼女の手作りの衣装で舞台にも上がったこともあるとしており、この大ブレイクぶりには交際相手の方の喜びもひとしおでしょう。

 

苦労人でもあるので、今後の大きな飛躍にも期待が高まります。

 

 

ひょっこりはんの経歴・プロフィールの略歴

 

1987年(0歳):滋賀県守山市で生まれる

2012年(25歳):吉本総合芸能学院(NSC)東京校に18期生として入学

2013年(26歳):南部幸一さんとお笑いコンビ「ダイキリ(後にトロフィーズに改名)」を結成(2016年解散)

2015年(28歳):コント番組「爆笑ファクトリーハウス 笑けずり」に出演

2016年(29歳):ピン芸人として活動をはじめる

2017年(30歳):バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」に出演

2018年(31歳):「ぐるナイ おもしろ荘」に出演をきっかけにブレイク

2018年(31歳):「さんまのお笑い向上委員会」に出演

2018年(31歳):「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」にてテレビドラマデビュー

2019年(32歳):YOUTUBEチャンネル「ひょっこりはんチャンネル」を開設

2019年(32歳):「がっこうぐらし!」にて映画デビュー

2019年(32歳):一般人女性と結婚

2020年(33歳):第一子となる男児が誕生

 

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