早霧せいなの学歴と経歴|出身は佐世保西高校!大学や中学校の偏差値|国立大学に合格していた!

 

女優の早霧せいなさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は早霧さんは高校時代は宝塚音楽学校と大学受験を並行しておこなっており、国立大学にも合格していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

早霧せいな(さぎり せいな)

 

 

1980年9月18日生

身長166㎝

血液型はAB型

 

長崎県佐世保市出身の女優

本名は千北麻倫子(ちぎた まみこ)、愛称は「ちぎ」

 

以下では早霧せいなさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

早霧せいなの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

早霧せいなさんの出身小学校は、地元佐世保市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と弟、妹の5人家族のようです。

 

 

妹はフリーアナウンサーの千北英倫子さんです。

 

早霧さんは穏やかで大らかな父親と礼儀やマナーに厳しい母親の下で育ちました。

 

父親は早霧さんが物心ついたころから単身赴任をしており、このことについては次のように話しています。

 

「長崎県佐世保市に住む私たち家族と一緒に暮らしていたのは、私が小学校低学年くらいまでだと思います。」

記事引用:朝日新聞デジタル

 

 

自身の子供の頃については「外で遊ぶ活発な子だった」と話していました。

 

また子供のころは長崎の原爆の日は登校日になっており、原爆に関する勉強会が毎年開かれていたそうです。

 

 

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早霧せいなの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

早霧せいなさんの出身中学校は、地元長崎県佐世保市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代はソフトボール部に在籍をしていました。

 

早霧さんは14歳の時に将来の夢を見つけられずに悩んでいたといいます。

 

そんな時に宝塚の存在を知っており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「中学生のとき、添削式の通信教育講座を受けていたんです。その付録として毎月届く冊子の中に『特殊な職業』を紹介する連載があって。ある月のそのコーナーで『世界でも数少ない女性だけで演じる演劇集団』というようなフレーズと、舞台化粧をされた真矢みきさんの写真が載っていたんです。」

記事引用:日商AssistBiz

 

早霧さんにとってこの時の衝撃は大きく、これが宝塚と出合った瞬間でした。

 

このときに女性のみで演じる演劇が存在することをはじめて知り、まだ中学生だった早霧さんにとって印象的でした。

 

この際の経緯については、インタビューで次のように話しています。

 

「それに世界でそこしかないということ。当時、特に夢を持っていなかった自分にとって、宝塚に入ることが目標の一つになった瞬間です」

記事引用:日商AssistBiz

 

以降は宝塚音楽学校への入学を目指しますが、中学3年生の時には準備不足で受験していません。

 

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早霧せいなの学歴~出身高校(長崎県立佐世保西高校)・大学の詳細・国立大学に合格していた!

 

出身高校:長崎県 佐世保西高校 偏差値58(中の上)

 

 

 

早霧せいなさんの出身高校は、県立の共学校の佐世保西高校です。

 

この高校は1984年開校の県立校で、男子ソフトボール部が強豪として知られています。

 

早霧さんはこの高校に一般受験で入学しており、勉強も得意でした。

 

この高校に在学中は、2学年下に妹でフリーアナウンサーの千北英倫子さんも在籍していました。

 

早霧さんは高校時代はバレーボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

前記のように早霧さんは中学時代から宝塚歌劇団を志しており、そのために高校時代は親に頼んでバレエと歌を習っていました。

 

早霧さんはバレエと歌を習う条件として、大学受験とバレーボール部を両立することで親からの許可を得ました。

 

このことについては次のように話しています。

 

「両親には、なかなか打ち明けられませんでした。日本舞踊など宝塚に必要な習い事をやったことがなく、賛成してくれるかわかりませんでした。意を決して母に相談したところ、勉強と両立するなら、と認めてもらいました。父は何も言わなかったように思います。」

記事引用:朝日新聞デジタル

 

しかし習い事は週に1度しか通うことができずに、宝塚音楽学校には3度目の挑戦で高校3年生の時にようやく合格をしています。

 

部活動の帰りには夜道を歩きながら「宝塚に受かるなら、どんなことでもします。だから、合格させてください」と願っていたそうです。

 

また親との約束通り並行して大学受験もおこなっており、国立大学に合格していました。

 

なお合格した大学については明らかにしていませんが、この高校の卒業生が進学しがちな長崎大学や佐賀大学が有力でしょう。

 

【主な卒業生】

瑞原明奈(プロ雀士・タレント)

 

早霧さんは高校卒業後は、宝塚音楽学校に87期生として入学をしています。

 

音楽学校はうわさ通りの厳しさだったといいますが、早霧さんは全く気にならなかったとのことです。

 

厳しさよりも早霧さんは宝塚音楽学校を目指したのが他の人よりも遅かったことから、幼少期からバレエを習ってきた同期のレベルに2年間で追いつけるのかどうか焦っていたといいます。

 

遅れを少しでも取り戻すために芝居や日本舞踊などの学校で学ぶことを着実に自分のものにしようと半年ごとの定期テストを目標として努力を重ねました。

 

そして早霧さんは宝塚音楽学校での2年間の厳しいレッスンを経て、2001年に宝塚歌劇団に入団をしています。

 

この年の「ベルサイユのばら」で初舞台を踏んでいます。

 

 

そして34歳だった2014年9月に、男役のトップスターに就任しています。

 

 

すると相手役の咲妃みゆさんとのコンビは「平成のゴールデンコンビ」と言われて、高い人気を博しました。

 

早霧さんは2017年に宝塚歌劇団を退団して、以降は女優に転身しています。

 

2021年には連続ドラマ「ドラゴン桜」のレギュラーに起用されています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

※追記

早霧さんは2023年6月1日に、自身のインスタグラムで芸能界からの引退を発表しました

 

咲妃みゆの学歴|出身高校や中学校の偏差値や学生時代のエピソード

 

以上が早霧せいなさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

宝塚時代は遅咲きでしたが、トップスターに就任後は高い人気を誇りました。

 

女優に転身後は主に舞台を中心に活動していますが、「ドラゴン桜」などの話題作のテレビドラマにも出演しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

咲妃みゆの学歴|出身高校や中学校の偏差値や学生時代のエピソード

 

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