映美くららの学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴
映美くらら(えみ くらら)
1979年6月15日生
身長159㎝
熊本県出身の女優
本名は本山麻衣子(もとやま まいこ・結婚前)
経歴/プロフィールの詳細
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1999年4月に宝塚歌劇団に入団して、「ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台。
2001年に真琴つばさの退団に伴って、紫吹淳の相手役として入団3年目にトップ娘役に就任。
2004年の「飛鳥夕映え」の舞台をもって宝塚歌劇団を退団。
2005年1月の「ナニワ金融道6」でテレビドラマ初出演。
同年5月の「笑う三姉妹」で連続ドラマ初出演。
2009年の「昴」で映画初出演。
2012年の「鈴子の恋」で連続ドラマ初主演。
以降も「純と愛」や「ペテロの葬列」、「99.9」などの連続ドラマに出演。
私生活では2015年5月に5歳年上の会社経営者と結婚し、2017年に男児を出産した。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:熊本信愛女学院高校 普通科 偏差値45(容易)
映美くららさんの出身校は、私立の女子校の熊本信愛女学院高校です。
同校は1900年創立のカトリック系のミッションスクールで、バレーボール部が全国的な強豪として知られています。
系列の熊本親愛女学院中学校(偏差値50)から同校に内部進学しています。
幼い頃からクラシックバレエを習っており、中学校の修学旅行で宝塚歌劇団の舞台を観劇したことがきっかけで、入団を志しています。
しかし高校時代は宝塚音楽学校を受験しますが、不合格となっています。
【主な卒業生】
倉科カナ(女優)
古賀紗理那(バレーボール選手)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:各種学校 宝塚音楽学校 超難関
映美くららさんは高校を卒業した年に宝塚音楽学校の試験に合格して、入学しています。
年齢制限のため最後の受験の機会でしたが、見事に合格しています。
卒業後は宝塚歌劇団に入団しますが、入団直後から若手娘役として将来を期待され、新人の時代からヒロインを務めています。
そして入団からわずか3年目でトップ娘役に就任するなど、宝塚時代は「スピード出世」で知られていました。
女優に転身後は順調にキャリアを重ね、数多くのテレビドラマに出演。
わき役での出演が中心ですが、確かな演技力で作品に花を添えています。
貴重なバイプレーヤーだけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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