森山未來の学歴|出身は拓殖大学・報徳学園高校!中学校の偏差値|ダンスがすごかった

 

人気俳優の森山未來さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。森山さんは実家はダンススタジオを経営していた関係で子供の頃からダンスが非常に得意でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

森山未來(もりやま みらい)

 

守山

 

1984820日生

身長172

血液型はAB型

 

兵庫県出身の俳優、ダンサー

本名同じ

 

以下では森山未來さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

森山未來の学歴まとめ

 

出身大学:拓殖大学 外国語学部 スペイン語科(中退)

出身高校:報徳学園高校

出身中学校:神戸大学附属住吉中学校

出身小学校:神戸大学附属住吉小学校

 

森山未來の学歴~出身小学校(神戸大学附属住吉小学校)の詳細・ダンスがすごかった

 

出身小学校:兵庫県 神戸大学附属住吉小学校

※現在は閉校

 

 

 

森山未來さんの出身小学校は、国立の共学校の神戸大学附属住吉小学校です。

 

この小学校は神戸大学附属中等教育学校の再編に伴って、2014年に閉校しています。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

姉は9歳年上で、ダンサーやインストラクターとして活動をしています。

 

母親が神戸でダンススタジオ「モダンミリイ」を経営しており、5歳からジャズダンス、6歳からタップダンス、そして8歳からクラシックバレエとヒップホップをはじめました。

 

そのため森山さんは非常にダンスが得意で、たびたび絶賛もされています。

 

 

森山さんは小学生時代に「劇団ひまわり」に在籍しており、舞台に出演経験があります。

 

森山さんが「劇団ひまわり」に入ったきっかけは同じダンススクールに通う女子がこの劇団に入っており、「アニー」の主演に抜擢されその舞台などを見に行っているうちに自分もやってみたいと思うようになったそうです。

 

10歳だった1995年には阪神・淡路大震災で神戸の自宅が被災したそうです。

 

幼少期の頃から周囲の影響でハリウッドミュージカル作品に慣れ親しんでおり、家族揃ってマイケル・ジャクソンの大ファンでした。

 

森山未來の学歴~出身中学校(神戸大学附属住吉中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 神戸大学附属住吉中学校 偏差値63(やや難関)

※現在は神戸大学附属中等教育学校

 

 

 

森山未來さんの出身中学校は、国立の共学校の神戸大学附属住吉中学校です。

 

この中学校は2009年に神戸大学附属中等教育学校に再編されています。

 

森山さんは中学・高校を通じて部活動などはおこなっておらず、帰宅部でした。

 

中学時代にギターをはじめています。

 

当時は三宮で友達とギターの弾き語りをしたこともあるそうです。

 

この時に弾いていた曲は山崎まさよしさんやスガシカオさん、斉藤和義さんの曲だったそうです。

 

15歳の時に舞台「BOYS TIME」で本格的に芸能界デビューを果たしました。

 

この舞台のオーディションでの年齢制限は18歳以上にも関わらず、森山さんは中学3年生の時に応募し合格しています。

 

なお当時のこの中学校には系列の高校がなかったことから、後記の通り高校は私立高校に進学しています。

 

【主な卒業生】

丸川珠代(政治家・元アナウンサー)

佐々木恭子(アナウンサー)

小坂明子(歌手)

 

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森山未來の学歴~出身高校(報徳学園高校)の詳細

 

出身高校:兵庫県 報徳学園高校 偏差値46(やや容易)

 

 

 

森山未來さんの出身高校は、私立の男子校の報徳学園高校です。

 

同校は1911年開校の私立高校で、スポーツが盛んで野球部や陸上部が全国的な強豪として知られています。

 

後述するように森山さんは中学時代から芸能活動を行っていましたが、高校で上京はせずに仕事のたびに東京を行き来する生活でした。

 

そのため撮影などは週末にしてもらっていたようです。

 

 

ただ校則が厳しく頭髪規定などもあったことから、役作りの面ではかなり苦労をしたとインタビューで語っています。

 

16歳だった2000年に舞台「ママ・ラヴズ・マンボ」に出演しています。

 

この舞台がきっかけとなりプロデューサーに起用されて、2001年に単発ドラマ「TEAM2」でドラマ初出演を果たしており、同年に「さよなら、小津先生」で連続ドラマにも初出演しています。

 

 

また高校のときに単館系の小さな映画館が好きだったそうで、「ここに行けば何か面白い映画に出会えるだろう」と当日ふらっと映画館に足を運ぶことが多かったようです。

 

【主な卒業生】

貴景勝(大相撲力士)

夙川アトム(俳優)

もんたよしのり(歌手・中退)

 

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森山未來の学歴~出身大学(拓殖大学)の詳細

 

出身大学:拓殖大学 外国語学部 スペイン語科(中退) 偏差値50(普通)

 

 

 

森山未來さんは高校卒業後は、拓殖大学進学しています。

 

在籍したのは外国語学部で、スペイン語を専攻しています。

 

また大学進学とともに上京して、ひとり暮らしをはじめています。

 

大学1年生だった2003年には連続ドラマ「WATER BOYS」にメインキャストとして出演したことで、一気に人気を集めました。

 

 

ちなみにこのドラマでは森山さんのほか、山田孝之さんや瑛太さんもブレイクしています。

 

そして森山さんは同年にこのドラマで「第38回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞」を受賞しています。

 

大学入学後の数か月間で仕事が急激に忙しくなったため、大学に通うことができずに中退を決意しました。

 

そのため大学にはほとんど通うことができないまま中退してしまっています。

 

翌年の2004年に映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」に出演しており、この作品で日本アカデミー賞新人賞を受賞しました。

 

 

これにより押しも押されぬ人気俳優になって、以降も数々のテレビドラマや映画の主役級に起用されます。

 

2011年には映画「モテキ」に出演し、毎日映画コンクール男優主演賞などを受賞しました。

 

 

「モテキ」は興行収入22億円を超えるほどの大ヒット作品となり、森山さんが提案したセリフや設定も多く使われているそうです。

 

2010年には一般女性と結婚をしており子供もいます。

 

以上が森山未來さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

20代前半で俳優としてブレイクして、数々のテレビドラマや映画に主演してきました。

 

このところは主演作こそ少なくなっていますが、持ち前の演技力で出演作品を盛り上げています。

 

 

そろそろ俳優としての円熟期も迎えますから、さらなる進化にも期待ですね。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

5歳からジャズダンス、6歳からタップダンス、8歳からクラシックバレエとヒップホップをはじめる。 

15歳だった1999年に舞台「BOYS TIME」でデビュー。 

2001年の「TEAM2」でドラマ初出演。 

同年の「サヨナラ小津先生」で連続ドラマ初出演。 

2003年に出演した「WATER BOYS」で知名度が上がり、翌年の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で日本アカデミー賞新人賞を受賞。 

その後も「危険なアネキ」や「モテキ」などのドラマや「苦役列車」などの映画の話題作に主演。 

テレビや映画だけではなく、舞台への出演も多い。 

私生活では2010年に一般人の女性と結婚し、子どもがいる。

 

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