長澤まさみの学歴と経歴|出身高校(堀越高校)大学や中学校の偏差値と若い頃や学生時代のかわいい画像

 

人気女優の長澤まさみさんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をご紹介します。学生時代のエピソードや若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介していきます

 

長澤まさみ(ながさわ まさみ)

 

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198763日生

身長168

血液型はA型

 

静岡県磐田市出身の女優

本名同じ、愛称は「まあちゃん」「まっさん」

 

以下では長澤まさみさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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長澤まさみの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校トレイトコース

出身中学校:磐田市立城山中学校→中野区立第九中学校

出身小学校:磐田市立富士見小学校

 

長澤まさみの学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)

 

 

 

長澤まさみさんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で古くから芸能コースを開設していたことから、これまでかなり多くの芸能人を輩出しています。

 

小学6年生の時に東宝シンデレラに選ばれて芸能活動を開始して、中学時代には既に芸能活動をはじめていたので、より幅広く活動するためにこの高校の芸能コースに進学しています。

 

(高校時代)

 

高校の同級生には女優の鈴木杏さんやNEWSの手越祐也さんらがいました。

 

鈴木さんとは特に仲が良く、今でも親友とのこと。

 

長澤さんは高校の思い出として文化祭で模擬店を出店したことを挙げています。

 

また芸能コースだけあって歌手をやっていた生徒の歌やダンサーの同級生のダンスなどを文化祭ではじめてみて、そのうまさに驚いたそうです。

 

しかし高校2年生の文化祭では合宿ではじめて作った焼き物の皿を展示していたところ、ファンと思われる人に盗まれてしまってショックを受けています。

 

また堀越高校は校則が厳しいことで知られており生活指導の先生に怒られたりするのが面倒だったので、学校へは寝癖を直す程度でほとんどすっぴんで通学していたことをインタビューで明らかにしています。

 

そのため学校の校則はちゃんと守っていたのですが、卒業の直前に暑かったことからたまたまスカートを折っていたところ、生活指導の先生にスカートが短いと怒られたことがありました。

 

長澤さんはそれまでスカートの丈の長さなどをちゃんと守っていたことから無性に腹が立って、持っていた日誌をわざと床に落として生活指導の先生に反抗したエピソードも明らかにしていますが、それも「いい高校の思い出」と述べています。

 

 

長澤さんが高校時代に出演したバラエティ番組の貴重な映像がありました。

 

 

高校時代はまさに仕事中心で、女優として大きく成長したのも高校時代でした。

 

高校1年生の時に初めて主演した映画「ロボコン」で日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。

 

(出演:長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史、荒川良々)

 

また高校2年生の時にヒロインとして出演した「世界の中心で、愛をさけぶ」でブレイク。

 

(出演:大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來、山崎努)

 

この作品で史上最年少の17歳で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞も受賞しています。

 

 

ちなみにこの映画では白血病の治療の副作用で脱毛症を抱えた役柄でしたが、長澤さんは自ら申し出てスキンヘッドになっています。

 

 

当初はスキンヘッドになるように指示されていませんが、当時テレビドラマ「金八先生」の息子が白血病で坊主頭になることを知った長澤さんは、金八先生を意識して自ら進んでスキンヘッドになっています。

 

またこの映画は興行収入85億円と大ヒットしてこの年に公開された実写映画NO.1となったばかりか、「セカチュー」ブームを巻き起こしていたことから、長澤さんにとって非常に重圧になったことを明らかにしています。

 

そのために女優を辞めようと思ったこともあったそうです。

 

そして高校3年生の1月からはNHKの大河ドラマ「功名が辻」にも起用されています。

 

(出演:仲間由紀恵、上川隆也、武田鉄矢、永作博美、長澤まさみ)

 

このように高校時代は立て続けに話題作の映画やテレビドラマに立て続けに出演していた長澤さんですが、学業と仕事は両立させており、高校は留年することなくキッチリと卒業しています。

 

(卒業式のショット・右は鈴木杏)

 

そして長澤さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

卒業後も数々の作品に出演しており、高校を卒業した年には連続ドラマ「セーラー服と機関銃」に出演して、主題歌で歌手デビューもしています。

 

その翌年には長澤さんのテレビドラマの代表作のひとつの「プロポーズ大作戦」に山下智久さんとW主演。

 

さらにその翌年にはテレビドラマ「ラスト・フレンズ」に上野樹里さんとW主演しドラマも大ヒットして、国内でも有数の人気女優の地位を築いていきました。

 

 

 

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長澤まさみの学歴~出身中学校(磐田市立城山中学校・中野区立第九中学校)の詳細

 

出身中学校:静岡県 磐田市立城山中学校 偏差値なし

※中野区立第九中学校に転校

 

 

 

長澤まさみさんが入学したのは、地元静岡県磐田市内の公立校の城山中学校です。

 

後述するように小学校時代に芸能界入りしたので、中学時代も3年間にわたり芸能活動をおこなっていました。

 

そのため中学時代は部活動などはおこなっていませんでした。

 

2012年にジブリ作品の「コクリコ坂から」の声優を務めた際に、トークショーで長澤さんは初恋は静岡時代の中学生の頃で、相手は同じ中学のサッカー部員だったことを明らかにしています。

 

ただしその恋は「実らずですね」と〆ています。

 

また当初は仕事のたびに地元磐田市から上京する生活をしていました。

 

中学2年生の時に芸能活動を考慮して上京し、中野区立第九中学校(偏差値なし)に編入しています。

 

 

 

この中学校は2012年に少子化のために中野区立中央中学校と統合されて、現在は中野区立中野中学校になっています。

 

(中学時代)

 

上京後は同じ「東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を受賞した女優の大塚千弘さんと同居しています。

 

中学1年生の時に映画「クロスファイア」で女優デビューを果たしています。

 

(出演:矢田亜希子、伊藤英明、吉沢悠、長澤まさみ)

 

また中学時代にローティーン向けのファッション誌「ピチレモン」の専属モデルとなっています。

 

 

当時の「ピチレモン」の専属モデルには1歳年上の宮崎あおいもあおり、長澤さんと宮崎さんは1、2を争うほどの人気でした。

 

 

また長澤さんは当時から宮崎さんに憧れており、後に一緒に仕事をすることがあった時も同世代にも関わらず「緊張してしゃべれない」とインタビューで語っています。

 

そして中学3年生の時にはNHKの朝ドラ「さくら」のレギュラーキャストに起用されて、浅田美代子さんの娘役を演じていました。

 

まだあどけなさが残る中での演技でしたが、キュートな笑顔がかわいいと好評でした。

 

(中学時代の卒アル)

 

【主な卒業生】

寺門ジモン(ダチョウ俱楽部)

佐藤弘道(体操のお兄さん)

渡部篤郎(俳優)

 

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長澤まさみの学歴~出身小学校(磐田市立富士見小学校)の詳細

 

出身小学校:静岡県 磐田市立富士見小学校

 

 

 

長澤まさみさんの出身小学校は、地元磐田市の公立校の富士見小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

父親は元サッカー日本代表の長澤和明さんで、長澤さんが生まれた時にはまだ現役選手でした。

 

また長澤さんが4歳になった時には、和明さんはJリーグジュビロ磐田の初代監督を務めています。

 

 

親との関係は現在も非常に良好で、次のようにインタビューで語っています。

 

「すごく仲良しですよ。『どこどこ行って』って、お父さんをアッシーみたいに使っていたこともあります」

 

ただし小さい時は父親と遊びたいのに、サッカーの試合などで留守だったことから、父親に反発してサッカーは嫌いだったとのこと。

 

 

母親は元モデルで若い頃は長澤さん同様スタイル抜群だったとの情報もあります。

 

また長澤さんは子供の頃はなぜかおじさんやおばさん世代の人と仲が良かったと話しています。

 

自身の子供時代を「気の強い恥ずかしがり屋」と言っています。

 

 

長澤さんは子供の頃から運動神経がよく、小学生時代はモダンバレエやジャズダンスを習っています。

 

また小学校ではバスケットボールクラブとミュージッククラブに入っていました。

 

そして小学校6年生の時に「東宝シンデレラオーディション」に応募して、35153人の中からグランプリに選ばれています。

 

 

このオーディションに出場したきっかけは父親が監督を務めていたジュビロ磐田に「ゴン中山」こと中山雅史選手が在籍しており、その奥さんの生田智子さんが東宝に所属しており、応募を勧められたとのこと。

 

またそれに加えて、このオーディション出身者の女優の水野真紀さんに憧れていたことも応募の動機になったとコメントしています。

 

当時のことを長澤さんはインタビューで次のように振り返っています。

 

「オーディションの朝に緊張し過ぎちゃって。“行きたくない。”ってなって、行くのやめようかなって本当に悩んで。でもまぁ、“なんとか頑張る。”とか言って、やっていたのを思い出しました(笑)。ステージに立ってからは全然緊張しちゃいまして、とりあえず早く帰りたい、早く終わってくれないかなって思ってやっていましたね。ですから、グランプリには、びっくりしましたけどね。本当に受かると思わないくらい何も出来ていなかったので(笑)。」

 

なお12歳での東宝シンデレラのグランプリは当時としては最年少で、当時の長澤さんは既に身長が168㎝もありました。

 

 

加えて女優の沢口靖子さんや水野真紀さん、上白石萌歌さん萌音さん、浜辺美波さんらもこのオーディションの出身者です。

 

 

また当時の長澤さんは女優志望ではなく、モデル志望だったことを後のインタビューで述べています。

 

「私はもともとモデルに憧れていて。子どもの頃に身長が高かったり、運動神経がよかったりしたのもあって、周りから「モデルさんになれるんじゃないの?」と言われて。そういった声を真に受けて、オーディションを受けたところもあったのかもしれません(笑)」

 

以上が長澤まさみさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代に女優としてブレイクして、以降も数多くの話題作の映画やテレビドラマに出演しており、現在でも超のつく人気女優となっています。

 

またファッションリーダーとしても知られており、映画「モテキ」で髪型をショートヘアにした際には大きな話題にもなっています。

 

(左から仲里依紗、麻生祐未、森山未來、長澤まさみ、真木よう子)

 

演技力にも定評がありますし年齢的にも円熟期を迎えますから、女優としてのさらなる成長にも期待ですね。

 

長澤まさみの経歴

 

1987年(0歳):静岡県磐田市で生まれる

1999年(12歳):東宝シンデレラオーディションに応募して最年少でグランプリを獲得

2000年(13歳):映画「クロスファイア」で女優デビュー

        ファッション誌「ピチレモン」の専属モデルとなる

2003年(16歳):「ロボコン」にて映画で初主演

2004年(17歳):「世界の中心で、愛をさけぶ」に出演しブレイク

2004年(17歳):史上最年少で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞

2006年(19歳):NHKの大河ドラマ「功名が辻」に起用される

2006年(19歳):連続ドラマ「セーラー服と機関銃」に出演し主題歌で歌手デビュー

2007年(20歳):テレビドラマ「プロポーズ大作戦」に主演として出演

2008年(21歳):テレビドラマ「ラスト・フレンズ」に主演として出演

2018年(31歳):テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」に主演

 

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