読売テレビの林マオアナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は林さんは小学校時代から子役として活動しており、大学時代もリポーターなどでテレビ番組に出演していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
林マオ(はやし まお)
1984年10月4日生
身長166㎝
血液型はA型
大阪府豊中市出身のアナウンサー
読売テレビ所属
本名は林真央(結婚前)
以下では林マオアナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
林マオの学歴まとめ
出身大学:大阪市立大学 経済学部
出身高校:府立豊中高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
林マオの学歴~出身小学校の詳細・子役だった!
出身小学校:不明
林マオさんの出身小学校は、地元豊中市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
子供の頃の将来の夢はキャビンアテンダントになることでした。
劇団ひまわりに在籍をしており、9歳の頃から子役として芸能活動をおこなっていました。
当時は主に関西圏を中心にジュニアタレントとして活動していました。
林マオの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
林マオさんの出身中学校は、地元大阪府豊中市内の公立校のようですが校名などは不明です。
なおインターネット上には「大阪府立豊中中学校」(原文ママ)との情報もありますが、そのような中学校は実在しません。
林さんは中学時代までは子役女優として活動していました。
15歳の時に映画「ミナミの帝王」に出演をしています。
ただし中学卒業以降は子役としての活動はありません。
スポンサードリンク
林マオの学歴~出身高校の詳細
出身高校:大阪府 豊中高校 普通科 偏差値68(難関・当時)
林マオさんの出身高校は、府立の共学校の豊中高校です。
この1921年開校の府立高校で、古くから進学校として知られ政財界に多くの人材を輩出してきました。
また2011年から文理学科のみの設置になっていますが、林さんが在籍した当時は普通科のみの設置でした。
またこの高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
林さんは高校時代はなぎなた部に在籍をしており、部活動に励んでいました。
なぎなたでは全国大会に出場経験もあるほどの腕前で、初段も取得しています。
また運動神経がよくスポーツは全般的に得意で、スキーや水泳も得意でした。
自信の高校時代についてはブログで次のように振り返っています。
「私が高校生の頃は何になりたいかなんてまだ全然考えてなくて、ただただ高校生活を満喫していただけだった」
記事引用:林マオ公式ブログ
前記のように林さんは小学校時代から芸能活動をおこなっていましたが、高校時代も引き続きタレント活動を継続しており関西圏のCMなどにも出演していました。
林さんは子どもの頃からタレント活動をしていますが、勉強もしっかりおこなっていました。
【主な卒業生】
碧海りま(元宝塚歌劇団)
スポンサードリンク
林マオの学歴~出身大学の詳細
出身大学:大阪府立大学 経済学部 偏差値57(当時・やや難関)
※現在は学部は廃止されて学域制に移行
林マオさんは高校卒業後は、(旧)大阪府立大学に進学しています。
この大学は1883年開校の公立大学でしたが、2005年に同じく公立大学だった大阪女子大学と大阪府立看護大学と統合して新大阪府立大学が誕生しています。
以降は文系の学部は廃止されて、理系の学域のみの設置になっています。
ちなみに旧大阪府立大学の出身者は、小説家の東野圭吾さんやお笑いコンビ「ロザン」の菅広文さん(中退)がいます。
林さんはこの大学に一般受験で入学しています。
この大学を選んだ理由についてインタビューで次のように話しています。
「大学に進学するにあたって、国公立大で、さらに自宅から通える距離がいいなと思ったからです。実際に府大に進学してからは自由で落ち着いた雰囲気、校舎のレトロ感なども魅力的だと感じ、肩肘を張らずに学生生活を送ることができました。」
私立大学ではなく公立ならではの雰囲気や先生との距離も近いこともあり、この大学は自分には合っていたと話していました。
林さんは大学時代は「大阪ほんわかテレビ」と「おはよう朝日です」のリポーターの仕事に力を入れており、「おはよう朝日です」のリポーターを務めている時には朝3時に起きて番組に出演後にそのまま大学に行くという生活を送っていました。
授業に遅れてしまうことや欠席することもありましたが、先生に相談したり、友人にも助けてもらいながら無事に単位を取得しています。
大学4年生の時の文化祭では同じ経営学部の女子メンバーと一緒に「出し巻き屋」をしたことが、非常に楽しかったため大学生活の中でも印象に残っていると言います。
林さんは大年生の時にアナウンサーを目指すようになり、志したきっかけについてインタビューでは次のように話しています。
「学生リポーターをしていたとき、番組が終わってから大学へ行っていたのですが、そこで友達が『今日紹介していた店いいね!』とか『朝から面白いことしてたね!』とか言ってくれて。そのとき、色々な人が見てくれていて、自分が関わっている番組を楽しんでくれているんだな、情報が誰かの役に立っているんだなと感じました。そこから『伝えることの楽しさ』を知って、アナウンサーという職業を意識しました。」
そして番組で共演していたフリーアナウンサーの森たけしさんに「アナウンサー試験受けないの?」と聞かれたことで、ダメもとでも受けるだけ受けてみようと思いました。
林さんは24歳だった2008年に、読売テレビのアナウンサー採用試験を受験して合格して入社しています。
そのほかの東京のキー局4局も受けていますが、不合格となっています。
入社後は情報番組を中心に出演していました。
26歳だった2010年に、読売テレビの社員の男性と結婚しています。
2015年から「ミヤネ屋」のアシスタントを務めたことをきっかけに知名度も大幅に上昇しました。
「ミヤネ屋」は2020年7月に卒業していますが、その後も読売テレビのテレビ番組でMCなどを務めています。
以上が林マオアナウンサーの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
キー局アナウンサー試験に失敗して読売テレビに入社していますが、「ミヤネ屋」の出演で全国的な人気となっています。
その他にも同局の人気番組に出演しており、高い人気を誇っています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
小学生の頃から大阪を拠点にジュニアタレントとして活動。
また劇団ひまわりにも所属しており、子役として「火曜サスペンス劇場」などにも出演。
2008年に読売テレビにアナウンサーとして入社し、同期には山本隆弥アナがいる。
同年8月の「24時間テレビ」でアナウンサーとしてテレビ初出演。
2009年3月から情報番組「かんさい情報ネットten」のキャスターを務める(2013年6月まで)。
2015年3月から「情報ライブ ミヤネ屋」のアシスタントを担当。
私生活では2010年7月に読売テレビの1歳年上の社員と結婚し、2013年に第一子を出産している。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。