竹内結子の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

人気女優の竹内結子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のテレビドラマや映画に主演した竹内さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

竹内結子(たけうち ゆうこ)

 

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198041日生

身長164cm

血液型はA型

 

埼玉県浦和市(現在はさいたま市浦和区)出身の女優

本名同じ

 

以下では竹内結子さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

竹内結子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:埼玉県立新座北高校

出身中学校:浦和市立白幡中学校

出身小学校:浦和市立南浦和小学校

 

竹内結子の学歴~出身小学校(浦和市立南浦和小学校)の詳細

 

出身小学校:埼玉県 浦和市立南浦和小学校(有力)

※現在はさいたま市立南浦和小学校

 

 

竹内結子さんの出身小学校は、浦和市内の公立校の南浦和小学校が有力です。

 

インターネット上に竹内さんと同じ小学校に通学していたという人物がおり、その際にこの小学校名を挙げています。

 

 

家族構成は両親と2人の姉の5人家族です(3人姉妹の末っ子)。

 

 

竹内さんは子供の頃は非常に活発で、おてんばだったと述べています。

 

「長女はそれらしくしっかり者で、次女は自分の好きなことをやっている楽天家なんです。私ですか? もう、おてんばな、おサルでした」

記事引用:日刊スポーツ

 

当時は男子ともケンカが絶えなかったそうです。

 

幼いころからスポーツが得意で、幼稚園時代から小学校高学年までは体操と新体操をおこなっていました。

 

また映画好きの両親影響で、子供の頃からレンタルショップで借りてきた映画のビデオテープをよく見ていたとインタビューで話しています。

 

 

小学校時代にスタンリー・キューブリック監督の映画「時計じかけのオレンジ」を見て衝撃を受けたそうです。

 

意外にも竹内さんは小学校時代に家出をしたことがあることをインタビューで明らかにしています。

 

「実はわたし、小学生の低学年のときに家出をしたことがあるんです。すぐにご近所の方に見つかってしまい、家出未遂に終わりましたけど」

 

なんでも漠然と自分はここにいてはいけないと思い立ち、荷物も持たずに家を飛び出したそうです。

 

しかし途中で心細くなって半泣きしながら歩いていたところを近所の人に保護されており、家では短時間に終わっています。

 

 

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竹内結子の学歴~出身中学校(浦和市立白幡中学校)詳細

 

出身中学校:埼玉県 浦和市立白幡中学校 偏差値なし

※現在はさいたま市立白幡中学校

 

 

 

竹内結子さんの出身中学校は、地元浦和市内の公立校の白幡中学校です。

 

インターネット上やツイッターにはこの中学校の在籍情報が多数見られます。

 

竹内さんは小学校時代は非常に活発でしたが、中学校時代からおとなしくなったと述べています。

 

「男の子って急に背が高くなるでしょ。何かあれーって感じで、ひゅーっと引く感じで、急におとなしい女の子になってしまいました。負けず嫌いな面はありますけど、肉体派はやめました(笑)」

記事引用:日刊スポーツ

 

前記のように竹内さんは子供の頃から映画が好きで、中学時代に見た洋画「フライド・グリーン・トマト」が心に残る映画と述べています。

 

 

そして中学3年生の卒業式後の春休みに原宿に遊びに行った際に、「ラフォーレ」でスカウトされています。

 

当初は竹内さんも怪しんでいましたが、姉の勧めで芸能事務所を見学しに行っています。

 

ただし芸能界入りに際しては、父親から猛反対されています。

 

それでも反対を押し切って芸能界入りしています。

 

【主な卒業生】

タケカワユキヒデ(ミュージシャン)

小嶋花梨(NMB48)

大芝りんか(SKE48)

 

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竹内結子の学歴~出身高校(埼玉県立新座北高校)・大学の詳細

 

出身高校:埼玉県 新座北高校(廃校) 偏差値43(容易)

 

 

 

竹内結子さんの母校は、県立の共学校だった新座北高校です。

 

2008年に所沢東高校と統合されて、現在は新座柳瀬高校となっています。

 

竹内さんは中学3年生の時にスカウトされますが、当時は芸能界に興味がありませんでした。

 

 

結局姉に相談してやってみることにしましたが、思いのほか仕事が楽しく、高校時代には芸能界でやっていこうと決意します。

 

そのため竹内さんは高校時代は部活動などはおこなっていません。

 

また意外にも当時の竹内さんは引っ込み思案だったことから高校時代は付き合いのない子とはまったく話さなかったと語っており、男子からもモテなかったと述べています。

 

デビュー当初は女優だけではなく、CMやモデルの仕事もしています。

 

 

また当時はたびたびオーディションで落選していますが、竹内さんはそれでも前向きに捉えていました。

 

「モデル時代はCMのオーディションを受けるのはいつものことでしたし、受からないことはよくありました。そんなときは『企画に自分が合わなかっただけだ』と思うようにしていました。落ち込むことはあるけど、逆に受かったときは自分を必要としてくれているわけですから、すごくうれしくなるし。現場を大切にしたくなるから、自分にとっては落ちるのもいい経験だと思うんです」

記事引用:日刊スポーツ

 

高校1年生の時に堂本光一さん主演のテレビドラマ「新・木曜の怪談」で女優デビューし、高校時代は数々のテレビドラマや映画に出演していますが、当初はほとんどが端役での出演でした。

 

 

高校2年生だった1998年には映画「イノセントワールド」ではじめてヒロインに起用されています。

 

 

また高校3年生の時にジャパニーズホラーの金字塔である映画「リング」に出演して、貞子の最初の犠牲者となる高校生役を熱演しています。

 

(リング)

ちなみに竹内さんはホラー映画は苦手で、後にこの作品を見返した際には「なんて恐ろしいものに出ていたんだろう」と振り返っています。

 

また高校時代はあまり勉強はできなかったとインタビューで語っています。

 

なお、同校在籍時には1学年下に俳優の黄川田将也さんがいました。

 

 

大学には進学していない

 

そして竹内結子さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

通学していた高校のレベルを考えても、当初から大学などに進学するつもりはなかったようです。

 

とは言え竹内さんは高校を卒業した1999年にNHKの朝ドラ「あすか」のヒロインに起用されて、女優として大ブレイクを果たしています。

 

 

 

なお竹内さんはNHKの朝ドラのヒロインのオーディションには高校時代に2度落ちており、3度目の挑戦で大役を射止めています。

 

またこのドラマへの出演で人気も全国区になっていますが、意外にも売れたい願望はないと当時のインタビューで話しています。

 

「人のことをあまりうらやましいとも思わないし、売れたい願望もそんなにないような気がします。自分が売れて、仕事の幅が広がることはすごく魅力的なことですが、囲まれるのは苦手なんです。仕事以外では普通の生活をしたい」

記事引用:日刊スポーツ

 

ちなみに落選した朝ドラは「やんちゃくれ」(ヒロインは小西美帆)と「すずらん」(ヒロインは遠野なぎこ)で、竹内さんはいずれも1次選考で落選しています。

 

その翌年には「ランチの女王」で月9ドラマに初主演して、人気を不動にしています。

 

 

以降の活躍は周知の通りで、数多くのテレビドラマや映画に主演する人気女優になっています。

 

2003年の映画「黄泉がえり」、2004年の「いま、会いにゆきます」、2005年の「春の雪」で3年連続で日本アカデミー賞の優秀女優賞を受賞しています。

 

 

 

特に「春の雪」では当時清純派女優で売っていた竹内さんが、妻夫木聡さんとの激しい濡れ場を演じて話題になっています。

 

また数々のCMにも起用されました。

 

 

※追記

2020年9/27日に竹内さんの突然の訃報が報道されました

 

謹んでお悔やみ申し上げます。

 

以上が竹内結子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

NHKの朝ドラでブレイクして、人気全盛期には立て続けに話題作の連続ドラマや映画に主演として起用されています。

 

 

一時は恋愛ドラマの女王とも言われた竹内さんですが、出産、離婚を経験してすっかり大人の女優になりました。

 

人気絶頂期の2005年に歌舞伎俳優の中村獅童さんとの結婚は大きな話題を呼びました(2008年に離婚)。

 

 

中村獅童の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|学生時代は不良だった?

 

2019年には同じ事務所の後輩の中林大樹さんと再婚しています。

 

 

連続ドラマの主演こそ減りましたが、SPドラマや映画では未だに主演作も多いですし、存在感も示しています。

 

演技の幅もかなり広がったようですし、今後の活躍も期待です。

 

中林大樹の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|司法書士を目指していた

 

経歴・プロフィールの詳細

 
1995年に原宿でスカウトされ芸能事務所入り。

1996年「新・木曜の怪談」で女優デビュー。 

1998年「リング」で映画初出演。 

1999年にNHKの朝ドラ「あすか」のオーディションに合格し、ヒロインに抜擢され人気も全国区に。  

2003年「星に願いを」で映画初主演。 

同年ヒロインとして出演した映画「黄泉がえり」が大ヒットし、数々の映画賞も受賞。 

2005年に主演した映画「いま、会いにゆきます」で共演した中村獅童と結婚し男児を出産するも、2008年に離婚。 

その後も主演作の連続ドラマ「ランチの女王」「不機嫌なジーン」「ストロベリーナイト」などの主演作がヒット。

2019年2月に俳優の中林大樹と再婚した。

 

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