「乃木坂46」の井上和さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は井上さんは小学校時代にアミューズに所属して、子役として活動していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
井上和(いのうえ なぎ)
2005年2月17日生
身長156㎝
血液型はB型
神奈川県鎌倉市出身の歌手、タレント
アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー
本名同じ
以下では「乃木坂46」井上和さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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井上和の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:神奈川県立大船高校→目黒日本大学高校
出身中学校:不明出身
小学校:不明
井上和の学歴~出身小学校の詳細・アミューズの子役だった!
出身小学校:不明
井上和さんの出身小学校は、神奈川県内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟2人の5人家族です(3人きょうだいの長女)。
実家は団地で、普通の課程のようです。
子供の頃から母親が作るピーマンの肉詰めが大好物です。
小学校時代は子役として活動
井上さんは小学校時代は子役として大手事務所「アミューズ」に所属をして活動していました。
ただし子役としてはあまり目立った活動はおこなっていません。
インターネット上にはアイドルグループ「さくら学院」に所属していたとの憶測もありますが、これは誤りです。
また子供の頃に母親が毎日絵日記を描かせてくれたことがきっかけで、絵を描くことが好きになりました。
井上さんは幼少期にヘアゴムと間違えて輪ゴムでくくった結果、取れなくなりこのままでは怒られると思ったため根元から髪の毛を切ったというエピソードを明かしています。
この当時も髪の毛は長かったそうですが、その部分だけ髪の毛がなかったそうです。
加えて意外にも小学校時代は勉強ができませんでした。
それを心配した母親の勧めで小学校時代から塾に通学すると、勉強が得意になったそうです。
なお小学校時代はクラシックバレエやピアノを習っていました。
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井上和の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
井上和さんの出身中学校は、地元神奈川県鎌倉市内の公立校のようですが校名などは不明です。
バラエティ番組「乃木坂工事中」に出演した際も、由比ヶ浜を「地元」と言っていたので鎌倉市が地元であることは間違いなさそうです。
中学時代のエピソード
中学時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
また井上さんはカラオケ好きで、中学・高校時代は友達とよくカラオケ店に行っています。
当時はお金がなかったことから、休みの日にはカラオケ店のフリータイムを狙って朝の10時頃から夕方までびっちり歌ったそうです。
ちなみに歌唱力に定評がある井上さんですが、当時から歌がうまかったそうです。
当時から高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」が得意でした。
加えて小学校から中学にかけては塾に通学して勉強に励んでいました。
高校受験の際には平塚市にある寒川神社に合格祈願に行きましたが、あろうことか引いたおみくじは「凶」だったそうです。
そのため前にも増して一層勉強に励んだとのこと。
なお高校受験の際に「乃木坂工事中」を見たことで、アイドルに興味を持ちはじめています。
井上和の学歴~出身高校(神奈川県立大船高校・目黒日本大学高校)の詳細
出身高校:神奈川県 大船高校 偏差値61(やや難関)
井上和さんが入学したのは、県立の共学校の大船高校です。
この高校は1983年開校の県立校です。
井上さんは出身高校を明らかにしていませんが、弓道の審査会の記録が残っており、この高校の出身者であることが判明しています。
またツイッターなどにも複数の在籍情報があるので、この高校の出身者であることは間違いないでしょう。
この高校には一般受験で入学しており、勉強も得意です。
高校時代は弓道部に在籍
井上さんは高校時代は弓道部に在籍をして部活動に打ち込んでいました。
弓道部に入部した理由については自身の名前が「和」で弓道も「和弓」と呼ばれたりすることから、自分の名前が入っていると縁を感じてはじめています。
またもともと「日本っぽいものをやってみたかった」という思いもありました。
井上さんはオーディションを受ける日の朝には部活動の仲間から「今日頑張ってきてね」といっぱい応援してもらったと話しています。
またおはぎを毎朝作っており、そのおはぎに「なぎおはぎ」と名前を付けているというエピソードも明かしていました。
高校1年生の時から本格的にデッサンを習いはじめたそうで、「美術系の大学に進学したくてずっとデッサンを描いてた」とコメントしています。
また井上さんが描く絵にはその時の気分が出るそうで、テストの点数が悪かった時に描いた絵は少し暗くなっていると話していました。
高校2年生だった2022年1月に、乃木坂46の新メンバー募集オーディションに合格をしています。
井上さんがこのオーディションに応募したきっかけについては、インタビューで次のように話していました。
「私はその時期、コロナでできないことが色々あったので、その分できることはなんでもやってみよう、挑戦してみようという気持ちでオーディションを受けました」
記事引用:モデルプレス
別のインタビューでは次のように話しています。
「私はこのオーディションに自分を変えたくて応募したので、描いていた石膏像のマルスが戦いの神であることにも背中を押されたような気がしました」
記事引用:モデルプレス
また井上さんはオーディション期間中に自分のことをもっと知ることができたと発言をしていました。
ちなみに乃木坂46の5期生オーディションは応募総数が8万7852人で、倍率が7987倍にも上り、国内の単独オーディションとしては史上最高の高倍率となっていました。
井上さんはこのグループの5期生の中でもかなり注目を集めており、公開動画が配信されたときには再生回数が半日で100万回を突破しているほどです。
乃木坂46で活動することへの意気込みについては、動画内インタビューで次のように語っていました。
「やっぱり自分がもっともっとできるようになりたいっていう気持ちが常にあって、だからこそ頑張らなきゃっていう思いも強くて、今までバレエをやってたりだとか、まぁピアノもちょこっとかじったりだとか。でも自分が満足できるところまでできたことがなくて。これから乃木坂入って、きっといろんな経験をさせてもらえると思うんですけど、一つ一つに真摯に向き合いながら自分の最高地点がどこなのかなって探しながら出来たらいいかなって思っています。」
また井上さん自身が乃木坂46に元気をもらっていたことから、自分がメンバーになり1人でも同じように思ってくれる人がいると嬉しいとのことです。
【主な卒業生】
花江夏樹(声優)
なお井上さんはグループ入りに伴って、既に転校しているはずです。
転校先の高校は目黒日本大学高校の通信制課程(偏差値なし)です。
かつては坂道グループの地方出身者は堀越高校の芸能コースなどにも編入しましたが、このところは目黒日本大学高校の通信制課程に編入するケースが圧倒的に多くなっています。
2020年に遠藤さくらさんや金川紗耶さん、阪口珠美さん、久保史緒里さん、中村麗乃さん、賀喜遥香さんが高校を卒業した際には、全員がこの高校の通信制高校だったことが判明しています。
また2022年に高校を卒業した清宮レイさんもこの高校の出身者でした(清宮さんは全日制課程)。
※追記
井上さんは2023年3月に高校を卒業した際に卒業証書の画像をアップしていますが、この卒業証書は目黒日本大学高校のものです。
この高校では同じ乃木坂46の筒井あやめさんと同級生でした。
なお目黒日本大学高校を卒業する際には、前に通学していた大船高校の担任の石井先生が他の先生らのメッセージをまとめた手紙を送ってくれました。
井上さんはこのサプライズには感動したそうです。
加えて井上さんは2022年4月の時点でインタビューなどで大学進学を明言していません。
前記のようにグループに加入前は美術大学への進学を視野に入れていましたが、進路変更の可能性もありそうです。
※追記
井上さんはインタビューなどで大学への進学などを述べておらず、メディアも「現役女子大生」などと報じていません
そのため大学には進学しなかったようです。
2023年8月にリリースするグループの33枚目シングルのセンターに起用されることが発表されています。
井上さんは5期生の中でも人気が高いので、今後の活動にも注目ですね。
以上が「乃木坂46」井上和さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のように信じられないほどの高倍率のオーディションに合格してメンバー入りしています。
また5期生の中でも目立った存在で、高い期待を背負っています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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