女優の比嘉愛未さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は比嘉さんは高校時代は犬のトリマーを目指していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
比嘉愛未(ひが まなみ)
1986年6月14日生
身長169㎝
血液型はB型
沖縄県具志川市出身の女優、ファッションモデル
本名同じ
以下では比嘉愛未さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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比嘉愛未の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:沖縄県立中部農林高校
出身中学校:具志川市立具志川東中学校
出身小学校:具志川市立具志川小学校
比嘉愛未の学歴~出身小学校(具志川市立具志川小学校)の詳細
出身小学校:沖縄県 具志川市立具志川小学校
※現在はうるま市立具志川小学校
比嘉愛未さんの出身小学校は、地元具志川市内の公立校の具志川小学校です。
家族構成は両親と弟、妹の5人家族です(3人きょうだいの長女)。
両親は非常にしつけに厳しかったそうです。
その一方で比嘉さんは子供の頃から活発で、小学校時代もバレーボールなどのスポーツをおこなっていました。
またその他にも木登りが大好きでした。
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比嘉愛未の学歴~出身中学校(具志川市立具志川東中学校)の詳細
出身中学校:沖縄県 具志川市立具志川東中学校 偏差値なし
※現在はうるま市立具志川東中学校
比嘉愛未さんの出身中学校は、地元具志川市(現在はうるま市)内の公立校の具志川東中学校です。
中学時代はバレーボール部に在籍して、部活動に励んでいます。
中学時代から沖縄出身のバンド「HY」のファンです。
ちなみに当時の比嘉さんはHYの追っかけをするほどの熱狂的なファンでした。
また比嘉さんは高校受験のために中学3年生の頃から塾に通学していました。
すると通学していた塾の講師がモデル事務所の社長と知り合いで、身長も高かったこともありスカウトされています。
ただし高校合格後に事務所入りしたことから、中学時代は芸能活動をおこなっていません。
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比嘉愛未の学歴~出身高校(沖縄県立中部農林高校)・大学の詳細・犬のトリマーを目指していた
出身高校:沖縄県 中部農林高校 熱帯資源科 偏差値36(かなり容易)
比嘉愛未さんの出身高校は、県立の共学校の中部農林高校です。
この高校は1902年開校の県立校で、県内では相撲部が強豪として知られています。
また同校は以下の5つの学科を設置していますが、比嘉さんは熱帯資源科に在籍していました。
園芸科学:偏差値36
食品科学:偏差値36
熱帯資源:偏差値36
造園:偏差値36
福祉:偏差値36
比嘉さんはトリマーになるためにこの高校の熱帯資源科動物コースに進学しています。
高校時代は部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。
また比嘉さんは当時から海が大好きで、たびたび海に行っています。
沖縄県の高校生は学校帰りに水着などを着用せずに制服を着たまま海で泳いだりするのですが、比嘉さんもバラエティ番組に出演した際には同じことをしていたことを明らかにしています。
ちなみに制服姿で泳ぐのは日焼け防止やクラゲ対策の意味があるのですが、それにも関わらず比嘉さんは高校時代は日焼けで真っ黒だったそうです。
比嘉さんは高校時代は地元沖縄県のモデル事務所に所属して、ローカルモデルとして活動しています。
母親がかつてモデルをしていたことから、その影響ではじめたようです。
高校2年生だった2003年に東京の芸能事務所にスカウトされて、所属事務所を移籍しています。
すると仕事の幅も広がって、CMなどにも出演するようになります。
ただし比嘉さんは高校時代は首都圏の高校などに転校することなく、仕事のたびに上京する生活をしていました。
そのため高校時代はさほど多くの仕事をしていません。
高校3年生の時には、蒼井優さんが主演した映画「ニライカナイからの手紙」で女優デビューをしています(公開は翌年)。
その際には社会勉強のつもりで出演していますが、わずか2行のセリフがなかなか言えませんでした。
比嘉さんはそれが悔しくて、以降は本格的に女優を目指すことを決意しています。
「映画「ニライカナイからの手紙」出演のオファーがあり地元の女子高生役で出演したが、2行セリフが出ずに何度も撮り直し。その悔しさから「私、上京して女優になる」と決意した」
記事引用:スポニチ
なお比嘉さんの父親は非常に厳格で男女交際も禁止していたようなので、けっこう真面目な高校生活だったようです。
【主な卒業生】
千代ノ皇(大相撲力士)
大学には進学していない
そして比嘉愛未さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
当初は専門学校に進学することを検討しましたが、方向転換しています。
また高校を卒業した2005年6月に上京して、芸能活動を本格化させています。
その際には両親の猛反対されていますが、土下座して説得したと報じられています。
「厳格な両親を説得したが、首をタテにふらなかったため、2人の前で土下座をして許可を得た。同様のシーンが「どんど晴れ」にもあったため、思い出してしまったという。」
記事引用:スポニチ
以降は女優を目指してレッスンに励みますが、20歳だった2006年にNHKの朝ドラ「どんど晴れ」のヒロインのオーディションに合格しています。
この際のことにはインタビューで次のように振り返っています。
「沖縄から東京に出てきて初めてのオーディションだったので、テレビ局を社会科見学している気分になり、楽しくなっちゃったのを覚えています(笑)。ほかの候補者の方々が意気込む中、私だけ沖縄なまりの挨拶をして……それが逆に印象的だったそうです(笑)。お芝居の経験はほぼなかったからこそ、合格後もあまりプレッシャーを感じず、ワクワクとドキドキでいっぱいでした」
ちなみにこの作品に出演した際には、比嘉さんは共演したベテラン女優の草笛光子さんに「満足できる演技はどうやったらできるのか」と尋ねていますが、草笛さんの答えは「これまで満足した演技はない」とのことでした。
そして翌年にこのドラマに出演して、女優としてブレイクしています。
以降は人気女優となって数々の話題作のテレビドラマや映画に出演しています。
以上が比嘉愛未さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のようにNHKの朝ドラでブレイクしています。
その後も順調にキャリアを重ねていますが、知名度の割には意外にも連続ドラマの主演作などが少ないことも事実です。
とは言え年齢的にも円熟期に差し掛かるので、今後の新境地にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
2002年にスカウトされて地元沖縄のモデル事務所に入所し、モデルとして活動をはじめる。
当初はモデルのほか、ココスアイランドオキナワや沖縄伊藤園のCMなどにも出演していた。
2005年に映画「ニライカナイからの手紙」で女優デビュー。
2007年にNHKの朝ドラ「どんど晴れ」のヒロインに抜擢されブレイク。
その後は「コードブルードクターヘリ緊急救命」や「天地人」、「マルモのおきて」などの人気作のドラマに出演。
2013年の「飛べ!ダコタ」で映画初主演。
2015年の「恋愛時代」で民放の連続ドラマ初主演。
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