人気女優の戸田恵梨香さんの出身中学校や高校などの学歴情報をお送りいたします。グラビアが嫌でたまらなかった中学時代や女優として開花した高校時代など、学生時代のエピソードや当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
戸田恵梨香(とだ えりか)
1988年8月17日生
身長163㎝
血液型はAB型
兵庫県神戸市出身の女優
本名は戸田惠梨香
以下では戸田恵梨香さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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戸田恵梨香の学歴まとめ
出身高校:進学せず
出身中学校:神戸市立鷹匠中学校
出身小学校:神戸市立高羽小学校
戸田恵梨香の学歴~出身小学校(神戸市立高羽小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 神戸市立高羽小学校
戸田恵梨香さんの出身小学校は、地元神戸市内の公立校の高羽小学校です。
家族構成は両親と6歳年上の兄、6歳年下の妹の5人家族です。
父親は神戸市内で少林寺拳法の道場を開いています。
また6歳年上の兄は超進学校の灘高校に入学して、神戸大学に進学しています。
6歳年下の妹は看護師をしていると言われており、戸田さんのインスタグラムに2ショットが投稿されたこともありました。
子供の頃から明るい少女で、積極的な性格でした。
戸田さんは6歳の時に阪神淡路大震災での被災経験があります。
「町全体が倒壊して、隣近所の方も亡くなりました。いまでもその光景は鮮明に覚えていて、子どもながらに恐怖心や虚無感、不甲斐なさを感じました」
記事引用:シネマトゥデイ
阪神淡路大震災では父親が経営していた少林寺拳法の道場が倒壊しています。
また当時戸田さんは自宅にいて、家具が倒れたり物が落ちてきましたが、父親が傷だらけになりながら家族を守ったとインタビューで述べています。
加えて近所の人が複数名亡くなったので、当時は大変なショックを受けています。
それでも戸田さんは阪神大震災の経験について、「大変な状況でも生きるべく前に進む人々の声を届けるんだという気持ちが湧いた」と前向きに捉えています。
小学校の頃から習い事を多くやっており、書道やジャズダンス、ピアノなどを習っていました。
両親は戸田さんが興味を示したことを可能な限りやらせてくれたと話しています。
また兄とともに父親から少林寺拳法も習っています。
加えて戸田さんは小学校時代から習い事の発表会など、大勢の観客を前にして舞台に立つことが大好きだったと語っています。
その一方で小学校時代から勉強は大嫌いでした。
11歳の時に地元の芸能事務所から子役としてデビューしていますが、きっかけは両親が勝手に応募したとインタビューで話しています。
「知らないうちに両親が地元の芸能事務所に応募していて、そのオーディションに合格していつの間にか仕事をはじめていたという感じなんですけど(笑)」
ただし戸田さんもテレビのNG集などを見て、当時から芸能界に興味を持っていたとのこと。
当時の学校生活は楽しかったのですが、「なにか心が充実していない感覚があって」芸能界入りしたとも話しています。
ただし当初はあまり仕事という感覚はなく、自分が興味を持てるもの、楽しめるものがようやく持てたとしています。
小学校6年生だった2000年には、岡本綾さんがヒロインを務めたNHKの朝ドラ「オードリー」にも出演しています。
「オードリー」では戸田さんは大竹しのぶさんの幼少期を演じていましたが、出演時間はわずか1分程度でした。
それでも脚本を担当した大石静さんが「うまい子だなぁ」という印象を持っていたことを明らかにしており、当時から演技派女優の片りんも見せていました。
またこの作品に出演していた俳優の佐々木蔵之介さんも出演時間がわずかだったのも関わらず、当時の戸田さんのことを覚えていました。
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戸田恵梨香の学歴~出身中学校(神戸市立鷹匠中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 神戸市立鷹匠中学校 偏差値なし
戸田恵梨香さんの出身中学校は、地元神戸市内の公立校の鷹匠(たかしょう)中学校です。
戸田さんは出身中学校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの中学校への在籍情報が多数見られます。
中学時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていなかったようです。
戸田さんは中学時代までは関西の芸能事務所に所属しており、仕事のたびに上京する生活を送っています。
その美少女ぶりから中学1年生の時には写真集も発売されています。
また当時から明るい性格でクラスの人気者で、中学時代は同級生とお笑いコンビ「エビマヨ」を組んで、ネタを披露したこともありました。
ちなみにこの時は本気で将来は吉本興業入りを目指していますが、中学卒業とともに戸田さんは上京しなくてはならなくなったので、コンビは解散しています。
戸田さんはたびたび地元の名物の明石焼きが好物だと話しており、学生時代もよく食べたことをインタビューで述べています。
「明石焼きやたこ焼きは学生の頃友達とよく食べました。青春時代の思い出の食べ物。当時は三宮センター街に自分で焼いて食べる店があって、そこは家族ともよく行きました」
記事引用:神戸新聞
ただし当時から勉強が非常に苦手だったことを明らかにしています。
「塾に行っても全然身にならないし、嫌いなんですね。全部苦手でした。得意なものはなかった」
記事引用:デイリースポーツ
また以前テレビ番組で中学時代のクラス内での成績の順位について聞かれた際には、次のように答えています。
「やばいです。もう言えないです(笑)」
記事引用:ラインニュース
それでも当時の戸田さんは学校の成績が悪いことは気にもとめずに平気だったと話しており、そのため当時の先生たちも勉強のことであれこれ指導するのは諦めていたとのこと。
加えて両親も戸田さんの気持ちを理解してくれて、特に勉強を強制するようなことはなかったそうです。
また戸田さん自身も女優になった後は哲学書や心理学の書籍などを読むようになっており、勉強が嫌いでないことに気づいたと話しています。
中学3年生の時に「週刊ヤングジャンプ」の「制コレ03」にエントリーして、受賞はしなかったもののメンバーに起用されています。
ちなみにこの時のグランプリには今野成美さん、準グランプリには川村ゆきえさんが選ばれています。
当時の戸田さんの貴重な映像がありました。
そして中学3年生の終わりごろに現在所属している芸能事務所「フラーム」からスカウトされて事務所を移籍しています。
事務所を移籍した経緯についてはトーク番組「サワコの朝」に出演した際に、次のように話しています。
「当時グラビアをやっていたのですが、なんかこう水着を着ることにすごく違和感を持っててやめようと思いますと伝えた時に、恵梨香に会いたい人がいると知らされて会ったのが今の事務所の社長だったのです」
記事引用:ラインニュース
そのため中学卒業直後に慌ただしく上京しています。
その際には父親からも「神戸にいないで東京に行きなさい。女優一本でいけ」と背中を押してもらったそうです。
また上京する際には3人の親友とカラオケ店に行って、19の「以心伝心」という曲を親友たちに「置き土産みたいな感じ」で捧げたエピソードをテレビ番組に出演した際に話しています。
【主な卒業生】
土井正三(元プロ野球監督)
五百城茉央(乃木坂46)
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戸田恵梨香の学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:進学せず
戸田恵梨香さんは中学卒業後は、高校に進学せずに芸能活動に専念しています。
当初はWIKIPEDIAなどにも堀越高校卒業と記載されていましたので同校に進学したと思われていましたが、どうやら高校へは進学していないようです。
というのも堀越高校に進学しているのならば、多岐川華子さんや石黒英雄さん、豊田エリーさんや「パフューム」の西脇綾香さんと同級生になるのですが、これらの人物は戸田さんと同級生だったことは明言していません。
また同時期に同校に在籍した上や下の学年には長澤まさみさんや鈴木杏さんが在籍していますが、彼女たちも高校時代の戸田さんと一緒だったなどのコメントはありません。
堀越高校のトレイトコース(芸能コース:偏差値37)は、1年生から3年生まで同じ教室でホームルームなどをおこなうことから、戸田さんがもし同時期にこのコースに在籍していればだれか彼か戸田さんについてコメントがあってもよさそうです。
加えて2019年10月に戸田さんがヒロインを務めたNHKの朝ドラ「スカーレット」の放送が開始された際に、「exiciteニュース」では「戸田恵梨香 リアル15歳の苦悩「進学か女優かで悩んでいた」という記事が掲載されています。
その記事には戸田さんの中学時代の同級生が次のようにインタビューで当時を振り返っています。
「彼女は『神戸に残って進学するか、それとも上京するか……』とすごく迷っていました。いくら女優になるのが夢だとしても、上京したら夢がかなうという保証はありませんからね。それに、親元を離れて東京で生活するのも不安だったみたいです」
記事引用:女性自身
「卒業直前のことでした。戸田さんがこう言ったんです。『私、東京に行く。それで絶対、大女優になってみせる!』と。迷いはもう感じられませんでした」
記事引用:女性自身
この記事によれば戸田さんは高校に進学しなかったとは記載していませんが、素直に読めば高校進学を断念して女優としての活動に専念したと読めるはずです。
さらに戸田さん自身も高校時代や高校生活についてインタビューで語ることは皆無ですので、やはり高校へは進学しなかったと考えるのが自然のようです。
またインターネット上やツイッターにも戸田さんが中卒であることのツイートが多数見られます。
なお戸田恵梨香さんはその後は通信制高校などに入学することなどもなく、大学などにも進学していません。
上京と同時にひとり暮らしもはじめています。
戸田さんは高校時代にあたる時期にダンスにチャレンジしていますが、半年で挫折したことをインタビューで話しています。
高校1年生にあたる2004年から本格的に女優活動を開始して、堀北真希さん主演の「放課後。」で連続ドラマにはじめて出演しています。
また高校2年生にあたる2005年には木村拓哉さん主演の連続ドラマ「エンジン」にレギュラーとして起用されています。
同じ年には亀梨和也さんと山下智久さんがW主演した連続ドラマ「野ブタをプロデュース。」にも出演しています。
このように戸田さんは高校時代にあたる10代後半の時期に話題作の連続ドラマに立て続けに起用されており、若手女優としての地位を築いています。
また同じころにCMにも起用されはじめ、KDDIやジョンソンエンドジョンソン、ディズニーシーなどのCMに出演しています。
そして19歳だった2007年にテレビドラマ「LIAR GAME」で主演して注目されています。
またこの年には「Presents~うに煎餅~」で映画にはじめて主演しています。
以降は「コード・ブルーシリーズ」や「流星の絆」、「BOSSシリーズ」などの話題作の連続ドラマに立て続けに起用されて、人気女優の階段を上っていきました。
※追記
2020年12月に戸田さんは人気俳優の松坂桃李さんとの結婚を発表しました。
松坂さんとは2015年の映画「エイプリルフールズ」で共演していますが、交際報道などがなかったことから大きな話題になりそうですね。
以上が戸田恵梨香さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
20代前半で女優としてブレイクして、その後は多くの作品に起用され、連続ドラマや映画でも主演するほどの人気女優となりました。
(LIAR GAME)
そして2019年にはNHKの朝ドラ「スカーレット」のヒロインに起用されています。
ちなみにNHKの朝ドラは非常に高い倍率のオーディションでヒロインを決めていますが、戸田さんは安藤サクラさんや広瀬すずさんと同じく、オーディションを経ることなくヒロインに起用されています。
また若い頃から数々のCMにも起用されてきました。
もともと演技力には定評があり、様々な役柄も演じ分けることができることで高い評価を得ています。
現在でも売れっ子女優のひとりですが、さらに演技力を磨けば大女優になることができる可能性も秘めています。
年齢的にも伸びしろがありそうですから、今後の更なる飛躍にも期待です。
戸田恵梨香の経歴
1988年(0歳):兵庫県で生まれる
1994年(6歳):阪神淡路大震災で被災
1999年(11歳):子役として芸能界デビュー
2000年(12歳):NHKの朝ドラ「オードリー」に出演
2001年(13歳):1st写真集が発売
2003年(15歳):スカウトをされて事務所を移籍
2004年(16歳):連続ドラマ「放課後。」に出演
2005年(17歳):連続ドラマ「エンジン」にレギュラー出演
2007年(19歳):テレビドラマ「LIAR GAME」で主演として出演
2007年(19歳):「Presents~うに煎餅~」にて映画初主演
2019年(31歳):NHK連続テレビ小説「スカーレット」にてヒロイン役に抜擢
2020年(32歳):松坂桃李と結婚
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