坂本真綾の学歴と経歴|出身は東洋大学・武蔵丘高校!中学校の偏差値|子役出身で若い頃がかわいい

 

人気声優の坂本真綾さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は坂本さんは子役出身で、小学校時代から芸能活動を開始していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

坂本真綾(さかもと まあや)

 

 

1980年3月31日生

身長155㎝

血液型はA型

 

東京都板橋区出身の声優、歌手、女優

本名同じ(結婚前)

 

以下では坂本真綾さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

坂本真綾の学歴まとめ

 

出身大学:東洋大学 社会学部社会学科

出身高校:都立武蔵丘高校

出身中学校:板橋区立向原中学校

出身小学校:不明

 

坂本真綾の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

坂本真綾さんの出身小学校は、板橋区内の公立校のようですが不明です。

 

8歳ころから子役として活動をしており、当時は「西武百貨店」や「ネスレ」、「のりたまふりかけ」などのCMソングも歌唱していました。

 

 

坂本さんは子役時代のことをインタビューで次のように話しています。

 

「当時は『仕事をする』という感覚はなくて、同級生が部活や習い事をしているのと同じような感覚、それが私には演劇だったんです。」

 

坂本さんの父親が舞台照明の仕事をしており、幼少期から舞台を鑑賞する機会が多かったため芸能界にもごく自然に飛び込むことができたようです。

 

坂本真綾の学歴~出身中学の詳細

 

出身中学校:東京都 板橋区立向原中学校 偏差値なし

※現在は閉校(上板橋第二中学校)

 

 

 

坂本真綾さんの出身中学校は、地元東京都板橋区内の公立校の向原中学校です。

 

この中学校は2018年に板橋区立上板橋第二中学校と統合されて、現在は閉校になっています。

 

 

坂本さんは小学校時代から子役として活動していましたが、中学2年生だった1993年にビデオアニメーションの「リトルツインズ」で初の主演に抜擢されています。

 

この頃は多数の洋画作品で日本語吹き替え声優として活動を行っており、代表作は「ジュラシック・パーク」や「マイ・ガール」、「ピアノ・レッスン」などです。

 

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坂本真綾の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:東京都 武蔵丘高校 偏差値55(中の上)

 

 

 

坂本真綾さんの出身高校は、都立の共学校の武蔵丘(むさしがおか)高校です。

 

この高校は1941年開校の中堅都立高校です。

 

高校2年生だった1996年にテレビアニメ「天空のエスカフローネ」のヒロイン役を担当しており、声優として有名になりました。

 

 

このテレビアニメのオーディションには高校の授業が長引いたため遅刻したそうですが、偶然にも劇団の先輩と会うことができオーディションを受けることが出来たようです。

 

また子役の頃から歌手活動をしていましたが、オープニング主題歌「約束はいらない」を歌唱したことをきっかけに歌手活動を本格的に開始しています。

 

ちなみに当時たまり場になっていたファミレスで、坂本さんの曲がかかって恥ずかしい思いをしたことをインタビューで話しています。

 

「学校の近くにある生徒たちのたまり場になっているファミレスで、私のデビュー曲のPVがある期間、流れちゃって、恥ずかしかった…。今でも自分のPVを見るのが恥ずかしいのに…拷問のようでした(笑)。みんな、私のPVとか見ながら勉強とかしてるという。そこには行けなくなりましたね。(笑)」

記事引用:エキサイト

 

16歳の時から作詞を含めた音楽活動をしてきたことも次のように話しています。

 

「作詞をすることで自分の中にある、もやもやしたものを初めて形に出来る。自分の内側と社会とがつながる唯一のツールだった。思春期にそういう表現方法が自分になかったとしたら、ほかにどうやって自分の個性を発見していたのかな……と思います。」

 

作詞をすることで頭の中が整理されて自分自身が救われていたようです。

 

また自身初のラジオ番組「坂本真綾のないしょ話」のパーソナリティを務め、ラジオパーソナリティとしても活動を開始しました。

 

高校3年生だった1997年にはテレビアニメ「CLAMP学園探偵団」のテーマソングを担当しており、それ以来CLAMPの少女漫画の原作の多数の作品で登場人物のキャラクターや主題歌なども担当しています。

 

 

【主な卒業生】

浜田麻里(シンガーソングライター)

住田隆(コメディアン)

 

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坂本真綾の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:東洋大学 社会学部社会学科 偏差値54(普通)

 

 

 

坂本真綾さんは高校卒業後は、東洋大学に進学しています。

 

大学では社会学部に在籍しています。

 

坂本さんは高校時代に売れっ子声優になったことから、大学時代も声優として活動しています。

 

 

ただし大学時代に家族が事故に遭った時に理学療法士が尽力してくれた際には、自分は人の役に立っているのか? という疑問が生じて進路に迷ったことがあります。

 

しかし最終的には得意分野を突き進むしかないとの考えに至り、そのまま活動を継続したことをインタビューで話しています。

 

また大学時代に履修していた中国語のテストを完全に忘れて、デパートに買い物に行ってしまったこともありました。

 

その際には先生に頼み込んで、何とか追試を受けさせてもらって事なきを得ています。

 

仕事面では大学時代には「メダロット」や「ジーンシャフト」、「ラーゼフォン」といったテレビアニメの主演に起用されています。

 

 

また仕事と学業を両立させて、大学は無事に卒業しています。

 

23歳だった2003年4月に発売したシングル「tune the rainbow」がオリコンチャートによる週間ランキングで9位を記録しており、自身初のトップ10入りを果たしました。

 

 

またこの年からは女優としても活動を再開して、主に舞台などで活動しています。

 

 

2006年に声優を務めたテレビアニメ「桜蘭高校ホスト部」は特に思い入れが強い作品で、声優業を楽しいと感じるようになったきっかけにもなったそうです。

 

また2008年4月に発売したテレビアニメ「マクロスF」のオープニングテーマソングに起用されたシングル「トライアングラー」ではオリコンチャートによる週間ランキングで3位を記録しました。

 

 

また「第13回アニメーション神戸賞」では主題歌賞を受賞しています。

 

2011年にオリジナルアルバム「You can’t catch me」がオリコン首位に輝きました。

 

このように声優だけではなく、歌手としても高い人気を誇っています。

 

 

同年に声優の鈴村健一さんと結婚しています。

 

以上が坂本真綾さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代に売れっ子声優となり、以降は声優としては常に第一線で活躍しています。

 

 

また歌手としても人気が高く、作詞もできるのでKinki Kidsなどに楽曲を提供しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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