ファッションモデルの立花恵理さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女優としても活動している立花さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
立花恵理(たちばな えり)
1993年8月20日生
身長165㎝
血液型はB型
岐阜県出身の女優、ファッションモデル
本名及び旧芸名は福田恵理(ふくだ えり)
以下では立花恵理さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
立花恵理の学歴~出身大学の詳細
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出身大学:名古屋学芸大学 偏差値45~58(学部不明のため)
立花恵理さんは高校卒業後は、私立大の名古屋学芸大学に進学しています。
この大学は2002年に設立した比較的新しい大学です。
またこの大学は以下の4つの学部を設置していますが、立花さんがどの学部に在籍したかは不明です。
看護学部:偏差値58
管理栄養楽部:偏差値55
ヒューマンケア学部:偏差値47~50
メディア造形学部:偏差値45
ただし立花さんは母親が看護師で幼い頃から看護師に憧れていたことから、在籍した学部は看護学部が最有力です。
大学では韓国語も少し勉強しており、「最初は、大学で基礎だけ勉強していて、その時は韓国語を話すことにそこまで興味なかった」とインタビューで話していました。
また大学は立花さんにとって癒される場所であったとインタビューで次のように当時を振り返っています。
「一番大きかったのは学校で友達と会えること。仕事で疲れても友達に会うと元気が出るし、励まされるので、学校は私にとって癒される場所でした。」
立花さんは大学1年生の時に名古屋でサロンモデルに誘われたことで、「YABA COLLECTION」というファッションショーに出演しモデルデビューをしました。
この時に東京からゲスト出演していたモデルの人に立花さんはモデルになった方がいいと背中を押されましたが、なかなか一歩が踏み出せずにいました。
当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「もともとモデルさんが大好きで興味はあったんですが、正直まさか自分がなれるとは思っていなかったです。ただ、修学旅行で上京した時にスカウトをされたり、大学時代にサロンモデルに声を掛けてもらったりと、自分でもなれるのかな…と思い始めました。」
大学2年生の時にアメリカに短期留学をしており、その時にできた友人に「モデルに憧れている」と話すと、立花さんのためにオーディション情報を見つけてきてくれて「やったら?」と背中を押してくれました。
またアメリカに短期留学をしたことで自由で個性的な海外の人を見て、自分ももっと個性を出さなければと影響を受けたと言います。
短期留学は立花さんの人生にとって大きな影響を与えており、次のように振り返りました。
「留学に行ったことで自分の考えがすごく変わって、人生が一気に動いたと思います。今のお仕事が出来ていることも、その影響がとても大きいです。知らなかった世界を知って、とにかく行動することの大事さや、自分の意思で伝えて形にしていくという事を学びました。自分にとって絶対に必要な経験だったと思います。」
そしてその中に人気ファッション誌「ViVi 」の30周年記念専属モデルのオーディションがあったため、応募すると4,158人の中からグランプリに輝いています。
当時の心境についてインタビューでは次のように話しています。
「本当にびっくりしました。嬉しいのはもちろんだったんですけど、わけが分からなくなって、裏に戻った時に急に不安になって泣いてしまいました。でも、自分で選んだ道で出た結果だったので、そこが自分のいるべき場所と信じて頑張ろうと思いました。」
ちなみにこのオーディションで立花さんのほかにグランプリに輝いたのは、女優として活躍している佐久間由衣さんです。
佐久間由衣の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値とギャルだった高校時代
立花さんは20歳だった2013年12月に、本名の福田恵理名義ではじめて「ViVi」に登場しています。
そして2014年に現在の芸名に改名しています。
このように大学時代から芸能活動を開始していますが、大学を卒業したかは不明です。
当初は名古屋市を拠点に仕事のたびに上京する生活を送っていましたが、後に拠点を都内に移しているので中退した可能性もありそうです。
とは言え立花さんはその後もファッションモデルとして、数々のランウェイやファッション誌に出演しています。
また26歳だった2019年からは、女優としても活動を開始しています。
この年には連続ドラマ「ニッポンノワール」のレギュラーに起用されて、佐久間さんと共演を果たしています。
2020年にはNHKの朝ドラ「エール」に起用されて、知名度が上昇しています。
今後は出演作も増えていくのが確実視されているので、楽しみな存在ですね。
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立花恵理の学歴~出身高校の詳細
出身高校:岐阜県 羽島北高校 偏差値54(普通)
立花恵理さんの出身高校は、県立の共学校の羽島北高校です。
この高校は1978年開校の中堅県立高校で、フェンシング部が全国大会の常連として知られています。
立花さんは高校時代はバスケットボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
高校生の頃の恋愛事情についてインタビューでは次のように振り返っています。
「高校時代は、先輩と付き合っていて卒業後も5年くらい遠距離恋愛してたな~。お互いが大好きだったから続いてたけど、遠距離恋愛って難しいよね。」
高校3年生の時にスポーツテストの一つとしておこなわれるシャトルランで、110という記録を出したことがあります。
そのため特技にも持久走をあげています。
加えて立花さんは高校時代の修学旅行で東京に行った際にスカウトされていますが、その際には断っています。
【主な卒業生】
新井祐子(フェンシング元日本代表)
小沢としお(漫画家)
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立花恵理の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
立花恵理さんの出身中学校は、岐阜県内の公立校のようですが校名などは不明です。
出身は岐阜県関市との情報もありますが、はっきりしません。
立花さんは中学時代はバレーボール部に在籍をしていました。
中学時代は母親が看護師をしていた影響で、将来は看護師になりたいと思っていました。
とは言え中学生の頃からファッション雑誌を購入してモデルを見ることも好きだったと言います。
立花恵理の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
立花恵理さんの出身小学校は、岐阜県内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
立花さんはハーフっぽく見られることも多いようですが、両親はともに日本人です。
インタビューでもハーフではないと明言しています。
「ハーフモデルが多い中、私はハーフではないのでコンプレックスもあるけど、逆に純日本人のモデルにしかない魅力があると思うので、アジア的な要素をセールスポイントにして、ハーフじゃなくても素敵と思ってもらえるモデルになりたいです」
自身の子供の頃についてインタビューでは次のように話しています。
「小さい頃は活発で運動するのが大好きで、鬼ごっこしたり、木に登ったり、遊具で遊んだりと、結構ワンパクな子供でした。」
子供の頃は弟と一緒によく外で遊んでおり、この頃から体を動かすことが好きだったようです。
小学校時代は新体操を習っていました。
以上が立花恵理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のようにファッションモデルとしてデビューしていますが、後に女優としても活動を開始しています。
より演技力を磨けば、女優としてブレイクするポテンシャルも秘めています。
今後の大きな飛躍にも期待ですね。
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