抜群のプロポーションと美貌で知られるトラウデン直美さんの高校や大学の偏差値や学歴情報をご紹介します。驚くことに非常に成績も優秀で、かなりの学力の持ち主でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
トラウデン直美(とらうでん なおみ)
1999年4月21日生
身長169㎝
血液型はA型
京都府京都市出身のファッションモデル、タレント
本名同じ、愛称は「トラちゃん」
以下ではトラウデン直美さんの学歴や経歴、出身高校・大学の偏差値、中学時代や高校時代、大学時代のエピソードなどをご紹介していきます
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トラウデン直美の学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 法学部政治学科
出身高校:同志社国際高校
出身中学校:京都市立近衛中学校
出身小学校:京都市立錦林小学校
トラウデン直美の学歴~出身小学校(京都市立錦林小学校)の詳細
出身小学校:京都府 京都市立錦林小学校
トラウデン直美さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校の錦林小学校です。
この小学校は1869年開校の京都でもかなり古い小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
父親が京都大学のドイツ語講師を務め、母親も上智大学卒とインテリの家庭に育っています。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
トラウデン直美さんは、自身について子供の頃から自立したいタイプだったと話しています。
「私、3歳の時の口癖が「自分で!」の「じ」が抜けた「ぶんで!」だったそうなんですよ(笑)。そのくらい子供の頃から自立したいタイプだったので」
慶應塾生新聞
また意外にも子供の頃は「すごくわがままで自由で融通のきかない子供だったと思います」とコメントもしています。
子供の頃から勉強が得意でした。
しかし勉強一辺倒ではなく、小学生時代は乗馬や陸上をやっており、スポーツは得意とのこと。
加えて小学校時代は父親の教育指導でマンガやゲーム、バラエティ番組は一切禁止でした。
そのためテレビ番組で見てよかったのはNHKと「名探偵コナン」、そしてタモリさんが出演した番組でした。
ちなみにお父さんはタモリさんのファンだったことから、「タモリ俱楽部」なども閲覧可能だったとのこと。
お父さんからは子供の頃から様々なことを教わっており、尊敬していると話しています。
「両親は完全に放任なので、(勉強は)ほとんど教えてもらうことはなかったです。ただ父はいろんなことを知っていて、「これって何?」「なんでこうなってるの」と1聞けば100返してくれるので、聞いたことはなんでも教えてくれました。教え方もすごくわかりやすかったので、すごく尊敬しています」
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トラウデン直美の学歴~出身中学校(京都市立近衛中学校)の詳細
出身中学校:京都府 京都市立近衛中学校 偏差値なし
トラウデン直美さんの出身中学校は、京都市内の公立校の近衛中学校です。
中学時代は部活動はおこないませんでしたが、小学生時代からおこなっている馬術競技を続けています。
中学時代に芸能界入り
中学1年生のファッション誌「CanCom」史上最年少の専属モデルに選ばれて、デビューしています。
ちなみに当時は右も左もわからなかったので、ひたすら先輩モデルのマネをするという日々だったとのこと。
またこの年には「ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリにも輝いています。
当時の画像がありましたのでご紹介いたします。
ただしこのコンクールでは途中で辞退しようと考えたとインタビューでコメントしています。
理由は大半の出場者が年上でみんなが綺麗だし大人っぽくてオーラもすごかったので、自分では無理だと思ったからだそうです。
またこのコンクールに応募したきっかけについては次のように話しています。
「私は今でも表に出るのが苦手なので、自分からやりたいとは思ってなかったんです。でも中学で部活動にも入らず、毎日ダラダラ過ごしていた私を見かねた母から、「何でもいいからやってみなさい」と言われて応募したのがきっかけです」
ちなみにこのコンテストにはグラビアアイドルとして活動している井桁弘恵さんも出場しており、審査員特別賞にあたる「サマンサタバサ賞」を受賞しています。
なおトラウデンさんは子供の頃から勉強も得意で、中学時代の学校の成績はオール5でした。
芸能界に入るまでは学校の教師になろうと思っていました。
(中学時代の写真)
加えて中学時代には早くも「東京ガールズコレクション」に出演しています。
その際には人気モデルの蛯原友里さんとツーショットも撮っていました。
【主な卒業生】
山添寛(お笑い・相席スタート)
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トラウデン直美の学歴~出身高校(同志社国際高校)の詳細
出身高校:京都府 同志社国際高校 偏差値67(難関)
トラウデン直美さんの出身高校は、私立の共学校の同志社国際高校です。
同校は全校生徒のうち約3分の2を、帰国子女が占めていることで知られています。
そのため英語などの語学教育に重点を置いています。
高校時代は英語の勉強を頑張った
トラウデンさんはハーフですが帰国子女ではなく、このような高校に一般受験で合格しており、かなりの学力を有していました。
ちなみにこの高校に進学したのは中学時代まで英語が話せなかったので、ネイティブの教師の授業を受けて英語を話せるようになりたかったからです(父親の母国語のドイツ語は話せた)。
なお本人の努力もあって、現在は英語を話すことができます。
高校時代は学業優先だった
高校時代にはモデルとしてランウェイデビューを果たしていますが、高校時代は学業優先のスタンスで芸能界の仕事は控えめにおこなっています。
そのため高校時代はファッションモデルとして「CanCam」や「東京ガールズコレクション」などの出演が中心で、タレント活動はほとんどおこなっていませんでした。
また高校入学直後のインタビューには次のように話しています。
「高校生にもなると、自分のことを若いとも言っていられないですよ! 私が「ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリをとったときは中学1年生ですし、今、自分より年下の子が入ってくる可能性は充分ある。中学生のころは、正直「若いからね」と言われるので甘えていた部分があったのですが、高校生になったらもっと自発的にいろいろやっていかないといけないし、甘えられないし、がんばらないと……と思いますね」
高校時代も学校では評定平均4.0以上と高成績を維持しています。
主要科目だけではなく、体育や音楽などの科目も得意なので決してガリ勉タイプの生徒ではないようです。
また環境問題に関心が高いトラウデンさんですが、高校時代に環境問題に関する授業も受講していました。
(高校の体育祭の画像・上が1年生の時で、下が2年生の時)
当初から慶応義塾大学志望だった
また高校入学直後から系列の同志社大学ではなく、慶応義塾大学への進学を志します。
高校2年生の夏に慶応義塾大学法学部独自のFIT入試(AO入試の一種)での入学を決意して、週末はモデルとして活動しながら、推薦入学のための予備校にも通学していました。
ちなみにトラウデンさんは勉強に対しては完璧主義者で、まずは計画表をキッチリと作ることからはじめたそうです。
その上で各科目ごとにノルマを作り、そのノルマを達成したら次の科目の勉強をするというやり方をとっていました。
そのためテスト前などでも慌てて徹夜などをすることはなく、前日でも必ず3時間以上寝るというルールも決めています。
さらにわからない点は先生や友達に聞くことはもちろんのこと、YOUTUBEの解説動画も参考にしていたとインタビューで述べています。
その際には歴史や政治については、「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんの解説動画が非常に参考になったとコメントしています。
加えて授業中の時間を非常に大切にして、席替えなどでも自ら前の席を希望して「全身全霊授業に力を注いで必死に勉強していました」と述べるほどです。
頭脳明晰で知られているトラウデンさんですが、やはり本人の努力もかなりのものです。
なお高校時代も部活動はおこなっていませんが、引き続き馬術競技をおこなっていました。
加えて高校2年生の時には「全国高校ドイツ語スピーチコンテスト」に出場して、最優秀賞を獲得しています。
ちなみにトラウデンさんは父親がドイツ人のインテリで幼少期からドイツ語に親しんでいるので、ドイツ語は「ペラペラ」のレベルです。
また高校3年生の時には「GEC」という高校生のみが参加できる国際ビジネスコンテストにも出場して3位になっています。
これらに加えてトラウデンさんは高校時代は生徒会の活動にも関わっており、各部活の主将と夜遅くまで泣きながら部費などを決めていたとコメントしています。
さらに生徒会時代にはフードバンクを学校に導入したそうです。
「フードバンクを学校に持ち込んだことは達成感がありました。貧困と環境の両方に対してアプローチができたし、フードバンクに実際に行き、農作業のお手伝いなども楽しみながらやっていましたね。勉強はもちろん、他のことでもマルチに頑張っていたことが、後に生きてきているなって感じます」
記事引用:ニコニコニュース
フードバンクとは余剰食材を生活困窮者を支援しているNPO法人などに供給するものですが、高校時代に早くも社会福祉活動をおこなっていたとは驚きです。
また生徒会の活動を通じてひとまわり大きくなれたそうです。
「生徒の3分の2くらいが帰国子女で、多様な価値観を持っている人たちが多かったです。もちろん無関心な人もいましたけど、賛同してくれる人もたくさんいました。自分たちが選んだことに責任を持てるなら、好きにしていいという自由な校風で、高校生活を経て一回り大きくなれたと思っています」
記事引用:朝日新聞デジタル
控え気味に芸能活動をおこなっていたとはいえ、学外でもこのような成績を残しているのは立派のひと言ですね。
ちなみに中学時代からファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動していますが、受験の時期は学業を優先させたことからあまり撮影に呼ばれなくなってしまったことを明らかにしています。
【主な卒業生】
粗品(お笑い・霜降り明星)
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トラウデン直美の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細
出身大学:慶応義塾大学 法学部政治学科 偏差値68(難関)
トラウデン直美さんは高校卒業後は、慶応義塾大学に進学します。
大学はFIT入試で合格
前記の推薦入学対策が実って、見事FIT入試(推薦入学の一種)で同大の法学部に合格しました。
合格内定までは「かなり内心ドキドキした」と話して、合格が内定した際には「ホッとした」とも語っています。
また大学進学直後のインタビュー動画がありましたのでご紹介いたします。
前記のようにトラウデン直美さんは別の大学の系列校に通っていましたが、慶応義塾大学を進学先に選んだことについては、次のようにインタビューで話しています。
「上京することが決まった時に、最初に思い浮かんだのが慶應でした。慶應といえば私学の名門ですし、実は祖父が慶應出身なんです。その祖父がいつも大学時代の話を楽しそうにしていたので、昔から良い印象を持っていました。最終的な決め手は、人とのつながりですね。実際にテレビのお仕事でも周りの慶應出身の方がすごくよくしてくださいます」
記事引用:慶應塾生新聞オンライン
ちなみに法学部政治学科に進学したのは、高校時代に専攻していた「国際政治研究」という授業が非常に面白かったからだそうです。
また当時は選挙特番やキャスターの仕事にも興味があったので、政治学科に進学しています。
大学では政治学や語学に力を入れて学んでおり、授業もしっかりと出席しています。
「授業にはほとんど出ています。お仕事でどうしても、という時は友達に協力してもらう時もありますが、事務所にも学業優先でやらせてもらっています。テスト前は友達と家で一晩中ディスカッションをしたりもしますね」
記事引用:慶應塾生新聞オンライン
高校時代は大学進学のために仕事もセーブしていたので、大学入学後はファッションモデルやタレントとして仕事も急増していますが、学業との両立は立派ですね。
また将来的には討論番組などでもコメントできるこれまでにないハーフモデルを目指していると語っているあたりにも彼女の聡明さを感じることができます。
大学時代はファッションモデルやキャスターとして活動
大学時代も引き続き人ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動しています。
また女優の堀田茜さんとともに「CanCam」と「AOKI」のコラボ企画にも出演しています。
大学1年生の4月からは水谷果穂さんとともに「Going!Sports&News」の日曜版にお天気キャスターとしても出演を開始しました。
キャスターとしての出演にあたっては、短期間アナウンススクールにも通ったことを明らかにしています。
学校の勉強以外にもアナウンススクールに通学するとは、かなりの向上心の持ち主ですね。
さらに2020年4月からは「日経プラス10」の曜日キャスターにも起用されています。
その他にも明晰な頭脳が買われて「Qさま」や「ミラクル9」、「ザ・タイムショック」などのクイズ番組にも引っ張りだこになっています。
2021年にはファッション誌「CanCam」の専属モデルの在籍期間が山田優さんを超えて歴代1位になっています。
ちなみに最長記録は専属モデルに起用された時から見据えていたそうです。
さらに2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後もマルチな活動を展開しそうで楽しみな存在ですね。
※追記
2021年6月にトラウデンさんと「Hey!Say!JUMP」の知念侑李さんとの交際が報じられました。
2022年3月にトラウデンさんは大学を卒業したことを発表しました(留年などすることなくストレートでの卒業です)
以上がトラウデン直美さんの学歴と学生時代のエピソードです。
モデルとしては抜群のプロポーションと美貌で人気を誇っており、今後やタレントや女優としての活動も視野に入ってきそうです。
実際に大学進学後はタレント活動に力を入れており、数々のバラエティ番組や情報番組に出演しています。
2019年にバラエティ番組「ダウンタウンDX」に出演した際には、関西弁(京都弁)が話題になっています。
加えてインスタグラムで公開したすっぴん画像も話題になっています。
言うまでもなく頭脳も明晰ですから、各分野でブレイクの可能性もあり、今後の動向にも注目が集まります。
トラウデン直美の経歴・プロフィールのまとめ
1999年(0歳):京都府京都市に生まれる
2012年(13歳):史上最年少でファッション誌「CanCam」の専属モデルに選ばれる
2012年(13歳):ミス・ティーンジャパンでグランプリ
2012年(13歳):東京ガールズコレクションに出演
2016年(17歳):全国高校ドイツ語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞
2017年(18歳):高校生の国際ビジネスコンテスト「GEC」で3位
2018年(19歳):「Going!Sports&News」にお天気キャスターとして出演
2020年(21歳):「日経プラス10」に曜日キャスターとして出演
2020年(21歳):「ビートたけしのTVタックル」に準レギュラーとして出演
2020年(21歳):「Mrサンデー」にレギュラー出演
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