ファッションモデルの倭早希さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。グラビアアイドルとしても人気を博している倭さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、
倭早希(やまと さき)
1993年2月22日生
身長172㎝
血液型はA型
広島県出身のグラビアアイドル、ファッションモデル
本名同じ
以下では倭早希さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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倭早希の学歴まとめ
出身大学:横浜国立大学
出身高校:安田女子高校
出身中学校:安田女子中学校
出身小学校:不明
倭早希の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
倭早希さんの出身小学校は、広島市内の学校のようですが校名などの詳細は不明です。
なお出身中学校・高校には系列の安田小学校があるので、こちらの学校の出身者の可能性もあります。
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
倭さんの実家では、インコ4匹と鯉を2匹飼っており、母親がお世話をしています。
4歳の頃からピアノを習いはじめており、20年間続けていました。
倭さんは幼い頃から音楽に触れてきたことから、絶対音感を持っています。
また小さい頃から勉強が好きで、親に言われなくても自ら机に向かって勉強をする子供だったとのことです。
倭早希の学歴~出身中学校(安田女子中学校)の詳細
出身中学校:広島県 安田女子中学校 偏差値59(中の上)
倭早希さんの出身中学校は、私立の女子校の安田女子中学校です。
中学校、高校時代はともに帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
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倭早希の学歴~出身高校(安田女子高校)の詳細
出身高校:広島県 安田女子高校 偏差値59~64(コース不明のため)
倭早希さんの出身高校は、私立の女子校の安田女子高校です。
この高校は1915年開校の私立高校で、地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、倭さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特進:偏差値64
STEAM:偏差値59
総合:偏差値59
ただし難関国立大学に進学していることや当初は医学部志望だったことを考えると、特進コースの可能性が高そうです。
この高校に在学中は、2学年上にタレントの加藤紗里さんも在籍していました。
倭さんは中学校、高校時代にはカナダとニュージーランドに語学留学をしています。
そのため英語が得意で高校1年生の時には、英語技能検定の準1級を取得していました。
倭さんは勉強好きな上に子供も好きだったことから、将来は小児科医を志していました。
しかしキラキラとした芸能界への憧れもあったことから、モデルとして活動をしたいと思いコンテストなどへの応募もしていたといいます。
参加をしたコンテストでは受賞には至りませんでしたが、東京の事務所から連絡が入り所属契約のオファーが届いたとのことです。
この事務所への所属オファーは断っていますが、倭さんはモデルの夢を諦められなかったことから卒業まで6年かかってしまう医学部の受験を断念しています。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「母と一緒に上京して事務所を訪ねました。結局、私は勧められたグラビア撮影への視野が狭かったことで、所属はお断りました。ただ、モデルの夢は諦められず、6年かかる医学部はやめて横浜国立大学の教育学部だけを受験しました。私立も受けませんでした」
引用元:ENCOUNT
【主な卒業生】
加藤紗里(タレント)
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倭早希の学歴~出身大学(横浜国立大学)の詳細
出身大学:横浜国立大学 教育学部 偏差値58(やや難関)
倭早希さんは高校卒業後は、横浜国立大学に進学しています。
大学入学のタイミングで一人暮らしをはじめました。
大学生活では真面目に授業を受けながらも、様々なコンテストに応募をしています。
大学2年生の時に第47回ミス日本コンテストに応募して、「ミス着物」を受賞しました。
このコンテストに出場をしたことについてはインタビューで次のようなコメントを残していました。
「着物を中心に日本の良さを世界に発信していきたい。好きな“赤とんぼ”など、日本の歌も紹介していきたい」
引用元:スポニチ
またこの大学のミスコン「ミスYNUコンテスト2013」に出場しており、このコンテストに出場をすることになったきっかけについてはインタビューで次のように話しています。
「学部・サークルの友人に推薦された事と、実行委員の方に声をかけていただいた事がきっかけです。」
引用元:MISS COLLE
倭さんはこのコンテストを楽しみながら自身も成長し、大学生活の素敵な思い出の一つにしたいと語っていました。
このコンテストに出場をした際には、好きな男性のタイプについて聞かれると「男らしくて真面目で誠実な人」だと答えています。
就職活動の時期には、以前所属を断った芸能事務所が主宰をするコンテストに応募をしており、約4万人の応募者の中から20人のファイナリストへと選出されました。
そしてこの事務所からは2度目のオファーが届いており、倭さんが希望していたモデル関係の仕事に繋がると思ったことから所属契約をすることになりました。
芸能界の道に本格的に進むことは、両親も応援してくれたとのことです。
また倭さんはこの大学に在学中に小学校と中学校、高校の音楽の教員免許を取得しました。
教育実習中にブラウスの胸のところのボタンがはち切れてしまったことから、「おっぱい先生」と呼ばれていたことを明かしています。
なお大学を卒業した際には、自身のSNSで友人や環境に恵まれた4年間を過ごしたことを綴っていました。
そして大学卒業後もファッションモデルやグラビアアイドルとして活動しており、24歳だった2017年に準ミスワールド日本代表に選ばれています。
さらに2022年にはプロボクシングの世界タイトル戦のラウンドガールを務めて注目を集めています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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