小松菜奈の学歴|出身高校中学や大学の偏差値と高校時代やかわいい画像
人気女優でファッションモデルの小松菜奈さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。仕事との両立を頑張った高校時代やモデルとしてデビューした中学時代など学生時代の情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
小松菜奈(こまつ なな)
1996年2月16日生
身長168㎝
東京都出身の女優、ファッションモデル
本名同じ
血液型はO型
以下では小松菜奈さんの学歴と経歴、出身高校・大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。
経歴・プロフィールの詳細
2008年に小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」のモデルとしてデビュー。
168cmの長身と抜群のプロポーションで、多くのCMに出演。
2010年ごろから女優としても活動をはじめ、2013年には映画「ただいま。」で主演している。
2014年の映画「渇き。」にオーディションを経て出演し、その大胆な演技は各方面で評価され、同年の日本アカデミー賞の新人賞を受賞。
その後は「黒崎くんの言いなりなんてならない」などのテレビドラマや同名の映画、「バクマン」などの話題作に出演し、若手演技派女優として注目される。
2016年には主演映画「溺れるナイフ」が公開。
また同年には巨匠マーティン・スコセシ監督のハリウッド映画「silence」に出演。
学歴~出身高校・大学の詳細
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出身高校:山梨県 帝京第三高校 偏差値35(かなり容易)
小松菜奈さんは中学卒業後は、私立の共学校の帝京第三高校に進学しています。
同校は帝京大学の系列校で地元ではスポーツの強豪としてしられており、特にサッカー部は全国大会の常連です。
高校時代はモデルとして活動する傍ら、チアリーディング部に所属して部活動にも励んでいたことをインタビューで明らかにしています。
「高校時代は2年生のときに、チアリーディングに入っていて、活発でした。小学生みたいですけど(笑)。大なわとびとか、外で鬼ごっこしたりとか、学生あるあるみたいなことしてました。仕事も始めていたので、学校にいる時間も短かったんですけど、楽しかったです」
なお小松さんは高校を公表していませんでしたが、高校サッカーの全国大会でチアリーダーとして応援する姿がテレビに映されたことがきっかけで特定されてしまったとのこと。
このような中継では美少女が好んで映し出されることから、当時の小松さんの美貌も際立っていたと思われます。
チアリーディング部の練習も厳しかったようですが、野球部やサッカー部の応援のほか、地元のイベントにも出演していたことをインタビューで話しています。
また小松さんは子供の頃から運動神経がよくスポーツも大好きで、高校時代も勉強よりも体育ができたと話しています。
高校時代の小松さんは主にファッションモデルとして活動しており、『JILLE』、『NYLON JAPAN』、『装苑』、『Soup.』、『SEDA』などのファッション誌に出演しています。
また高校3年生の時に短編映画「ただいま」で主演として起用されています。
また翌年に公開されて小松さんの女優としての出世作となった映画「渇き。」の撮影も高校3年生の時にははじまっていました。
(高校時代)
「渇き。」のオーディションは高校3年生の時に合格していますが、小松さんはその際について次のように話しています。
「正直、手応えなんて全然なくて、周りはみんな、演技が出来る子たちばかりで、自分だけ出来な過ぎて、その場にいるのがつらかったです。だから、決まったときはものすごくビックリしました」
当時の小松さんはほぼ演技未経験でしたが、このオーディションで監督の中島哲也さんに見いだされています。
ちなみに中島監督は役者を決して褒めないことで知られており、時には「ヘタクソ!」などと怒鳴る怖い監督ですが、小松さんは演技をほとんどしたことないにも関わらず、この監督に見いだされたというのはやはり当時から光るものがあったようですね。
(中島哲也監督)
ただし小松さんも撮影初日から中島監督から「ヘタクソ!」と罵声を浴びています。
そのためクランクインまでに特別メニューで演技のレッスンのプログラムも組まれています。
さらに小松さんはこの映画の撮影に関しては次のように述べています。
「プレッシャーはありましたし、『明日の撮影、大丈夫かな?』と考えて眠れない日もありましたよ。なかなかOKが出ずに、ずっと『ダメ! ダメ! ダメ!』ばかりのときは足がすくみました。そのときは、私ひとりがつらいように思えて…でも、出来上がった映画を観たら『ほかの方も絶対につらかったろうな』と思いました(苦笑)。自分は甘かったです」
しかも当時は地元の山梨県北杜市から仕事のたびに上京する生活をしています。
そのためあまり高校へは登校することができませんでしたが、学業と仕事を両立させて無事に高校は卒業しています。
卒業は危ぶまれましたが周囲の人々の応援もあってなんとか乗り越えたことをインタビューでも話しています。
「私の仕事を応援してくれる人もたくさんいたので、仕事との両立は大変で、卒業できるかって感じだったんですけど、どっちも味わえてよかったなと思います」
なお小松さんは多忙な高校時代には文化祭や体育祭の学校行事にも極力参加しており、「普通の友達と普通に遊んで、学校に通うっていう生活が私にはすごくかけがいのない時間でした」と述べており、忙しいながらも充実した高校時代だったようです。
また小松さんは漫画が好きで、高校時代には「好きっていいなよ。」という少女漫画にハマって同級生と貸し借りをしていたそうです。
【主な卒業生】
荒木貴裕(プロ野球ヤクルト)
西部洋平(Jリーグ清水エスパルス)
そして小松菜奈さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
通学していた高校のレベルを考えても、当初から大学へ進学するつもりはなかったのかもしれません。
とは言え高校を卒業した年の6月に公開された映画「渇き。」の演技が評価され、日本アカデミー賞などの数々の映画賞の新人賞を受賞しています。
この映画で女優としてブレイクした小松さんは以降も数々の作品に起用され、2016年の「溺れるナイフ」では長編映画ではじめて主演しています(菅田将暉とW主演)。
また同じ年にはマーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙‐サイレンス‐」でハリウッドデビューも飾っています。
加えて2018年には前記の中島監督の映画「来る」にも再び起用されています。
ちなみにこの作品では小松さんは人生初となるショートヘアにしています。
今後もますます話題作に起用されそうなので楽しみですね。
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小松菜奈の学歴~出身中学校詳細
出身中学校:山梨県 北杜市立泉中学校 偏差値なし
小松菜奈さんの出身中学校は、北杜市内の公立校の泉中学校です。
当初は同じ北杜市内の小淵沢中学校と思われましたが、当サイトの読者の方からの情報提供でこの中学校の出身者と判明しています(情報提供者の方には感謝申し上げます)
中学1年生の時からローティーン向けのファッション誌「ニコ☆プチ」の専属モデルとして、本格的なモデルデビューを果たしています。
(中学校時代)
「ニコ☆プチ」の専属モデルとなったきっかけは、この年に母親と一緒に原宿の竹下通りを歩いていたところスカウトされたことでした。
「ニコ☆プチ」では表紙を飾ったことはないものの、コンスタントに誌面に登場しています。
またスポーツが得意な小松さんは、陸上部ではありませんでしたが中学校時代は陸上大会の選抜選手にも選ばれています。
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小松菜奈の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:山梨県 北杜市立泉小学校
小松菜奈さんの出身小学校は、北杜市内の公立校の泉小学校です。
家族構成は両親と2人の兄の5人家族です。
出生地は東京都ですが育ったのは山梨県の北杜市です。
校舎の写真の後ろにも山が広がっており、自然豊かなのどかなところで育ったようです。
ちなみにハーフっぽい顔立ちの小松さんですが純粋な日本人で、両親は佐賀県と沖縄県の出身とのこと。
お母さんが沖縄出身なので、少し日本人離れしたエキゾチックな顔立ちのようです。
小松さんは小学生時代からジャズダンスをはじめています。
なお小松さんの幼少期や小学校時代の情報はあまり多くありませんでした。
以上が小松菜奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ファッションモデルから女優に転身して、数多くの人気ドラマや映画に出演してきました。
(さよならくちびる)
しかも2016年には「ディパーテッド」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」などで知られるマーティン・スコセシ監督の映画に出演し、ハリウッドデビューも果たした際にはかなりの注目を集めています。
本人の努力次第ですが、ワールドワイドに活躍する女優に成長するかもしれないので楽しみですね。
またファッションモデルとしても中条あやみさんらとともに世界的ブランドのシャネルのブランドアンバサダーに起用されており、シャネルのショーやコレクションにも出演しています。
女優としてもファッションモデルとしても楽しみな存在だけに、今後のさらなる活躍にも期待したいですね。
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おぶちざわ
ではなく、
小渕沢(こぶちざわ
です!
あ様
誤りのご指摘ありがとうございます。
本サイトはページ数もかなり多くなっており、抜本的なチェックなども難しいことから、
このようなご指摘は非常に助かります。
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