後藤希友の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

ソフトボール選手の後藤希友さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。投打の二刀流で知られる後藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介します

 

後藤希友(ごとう みゆ)

 

 

2001年3月2日生

身長173㎝

血液型はAB型

 

愛知県名古屋市出身のソフトボール選手

 

以下では後藤希友さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

後藤希友の学歴~出身高校・大学の詳細

 

スポンサードリンク

 

出身高校:愛知県 東海学園高校 偏差値47~55(コース不明のため)

 

 

 

後藤希友さんの出身高校は、私立の共学校の東海学園高校です。

 

この高校は1962年開校の私立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、後藤さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

飛翔:偏差値55

留学:偏差値53

明照:偏差値47

 

後藤さんは高校時代はソフトボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

 

高校では体重を増やすことにも力を入れており、合宿ではカレーを3~5杯ほど食べて、体重を15kgほど増やし70kgになったそうです。

 

高校1・2年生の時はインターハイで悔しい思いをしており、次のようなコメントを残しています。

 

「1年生の時にインターハイで3回戦負け、2年生の時は行ってもいないっていうのがあるので…」

 

 

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

 

後藤さんは高校2年生だった2017年9月に、早くも全日本女子代表の強化指定選手に選ばれています。

 

そして翌年2018年には日米対抗戦で国際大会に出場しました。

 

 

高校生活最後のインターハイでは惜しくも準優勝という結果に終わってしまい、次のようなコメントを残しました。

 

「一番長い夏にしたかったので、決勝までチームを導く事ができたのが、自分としてはうれしかったです。しっかり自分の力をアピールして、また日本代表にしっかり呼んでもらえるように、これからも頑張っていきたいです」

 

また後藤さんが今のポジションにたどり着いた理由として手足が長かったからだと話しており、インタビューで次のように話しています。

 

「以前、測ったときは178センチありまして。私の身長が174センチなんですけど、身長よりも長かったというのは、うれしかったです。」

 

腕の長さは生まれ持ったものなので、恵まれた体だと話していました。

 

競技人生においての栄光について聞かれた際には高校時代を挙げており、次のように話していました。

 

「高校時代、特に打撃で活躍できたこと。全国私学大会で準決勝HR、決勝のタイブレークで決勝打を打ったこと、インターハイ予選の決勝で、満塁HRとソロHRを打ったこと、インターハイの準決勝で、ソロHRを打ったことです。」

 

後藤さんは当時から投打の二刀流で活躍していましたが、以降も二刀流を続けていくことをインタビューで明らかにしています。

 

 

【主な卒業生】

浅田舞(タレント、元フィギュアスケート選手)

伊藤みどり(元フィギュアスケート選手)

 

なお高校卒業後は大学などには進学しておらず、実業団のトヨタ自動車(レッドテリアーズ)に入社しています。

 

 

その後、2020年の日本女子ソフトボールリーグで新人賞を受賞しました。

 

2021年に開催される東京オリンピックでは3大会ぶりにソフトボールが正式種目として復活しています。

 

後藤さんは最年少で日本代表のメンバーとして選出されており、「若さをどんどん出してチームを盛り上げていきたいと思っています」とコメントを残しました。

 

 

 

後藤さんの今後の活躍に期待が高まります。

 

スポンサードリンク

 

後藤希友の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:愛知県 名古屋市立日比野中学校 偏差値なし

 

 

 

後藤希友さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の日比野中学校です。

 

中学時代もソフトボール部に在籍していました。

 

 

小学生の時にこの中学校の講習会に行くと、とても優しく教えてくれたそうです。

 

後述するように後藤さんは幼少期からピアノを習っていたことから、中学1年生の合唱コンクールでは伴奏を担当していました。

 

中学2年生の時には、ソフトボールで愛知県の選抜に選ばれています。

 

また中学3年生の時に望月監督に誘われて東海学園高校に誘われて、練習を見に行ったり参加したりしていたようです。

 

そして同年14歳の時に当時最年少で24歳以下の日本代表として選ばれており、「何で自分が?と思ったけど、うれしかった。」とコメントを残しています。

 

その後、オーストラリアでの海外遠征で代表合宿にも参加しています。

 

中学3年生の時には将来の夢についてインタビューで次のように話していました。

 

「実業団のチームに入りたいです。2020年の東京オリンピックの時は19歳でまだ若いですが、メンバーに入れるように頑張ります」

 

このように後藤さんは中学時代から東京オリンピックを目指していました。

 

ちなみに中学3年生の時には、MAX105㎞の球速を記録しています。

 

【主な卒業生】

盛田剛平(元Jリーガー)

 

スポンサードリンク

 

後藤希友の学歴~出身小学校の詳細

 

 

出身小学校:愛知県 名古屋市立野立小学校

 

 

 

後藤希友さんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校の野立小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

後藤さんは幼稚園の年少のときにピアノを習いはじめています。

 

ピアノは9年間続けていたそうです。

 

小学4年生の時に先生から誘われてソフトボールをはじめており、ポジションは当時からピッチャーでした。

 

後藤さんがソフトボールをはじめたのはその前年におこなわれた北京オリンピックで、日本がアメリカを破って金メダルを獲得した試合を見て感激したからです。

 

ソフトボール部には仲の良い先輩がいたそうで、とても楽しかったと当時を振り返っていました。

 

以上が後藤希友さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代から二刀流で注目されていましたが、ソフトボール選手としては順調に進化を遂げています。

 

代表に選出された東京オリンピックでは、絶対的エースの上野由岐子さんとともに、金メダルを目指します。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次