プロゴルファーの畑岡奈紗さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。既にトッププロのひとりとなっている畑岡さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
畑岡奈紗(はたおか なさ)
と
1999年1月13日生
身長158㎝
血液型はA型
茨城県笠間市出身のプロゴルファー
本名同じ
以下では畑岡奈紗さんの学歴や経歴、中学校や高校の偏差値、中学時代や高校時代のエピソードなどをご紹介していきます
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畑岡奈紗の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:翔洋高校→ルネサンス高校
出身中学校:笠間市立岩間中学校
出身小学校:笠間市立岩間第二小学校
畑岡奈紗の学歴~出身高校(翔洋学園高校・ルネサンス高校)・大学の詳細
出身高校:茨城県 翔洋学園高校 通信制 偏差値なし
※後にルネサンス高校(通信制・偏差値なし)に転校して卒業
畑岡奈紗さんが入学したのは、通信制の翔洋学園高校です。
同校は茨城県に拠点を置く通信制の高校で、入学には学科試験がありませんので偏差値はありません。
またこの高校は通信制高校ですが、ゴルフ部がありゴルフに力を入れています。
畑岡さんは高校時代はよりゴルフに専念するためこの高校に進学しています。
この高校ではゴルフ部に在籍しています。
インタビューでも次のように当時を振り返っています。
「高校の時はほとんど毎日クラブを握ったり、練習場に行かなくても自宅で素振りをしたりしていました。ラウンドする時は1日がかりでしたし、練習だけの日でもスイングを変えた時は5、6時間ほど練習することもありましたし、逆に1、2時間で終わることもあったり。何時間やらないといけないって決めるのではなくて、その時の状態によって変えていました」
記事引用:the-ans.jp
高校時代もゴルファーとして大きく成長を遂げて、高校2年生の時に出場した日本女子オープンでは、宮里藍選手が持っていた最年少優勝記録(20歳105日)を大幅に更新して優勝。
この優勝によってプロに転向していますが、高校3年生のからはアメリカを主戦場とするために、広域性通信制高校のルネサンス高校(偏差値なし)に転校して卒業しています。
高校3年生の時にはプロとして初優勝を飾るとともに、日本女子オープンでも2連覇を達成しています。
このように高校時代の後半はゴルファーとして大きく飛躍していますが、時として宿題がたまって大変だったことをインタビューで話しています。
「練習時間をたくさん取れるので、ゴルフをするためにはすごく良かったと思います。でも、インターネットで調べてレポートを書いたりするんですけど、ずっと練習をしていて、いつの間にか宿題がすごく溜まっていることも時々あって……(笑)」
記事引用:the-ans.jp
それでもゴルフと学業を両立させて、高校は無事に卒業しています。
そして畑岡奈紗さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、ゴルフに専念しています。
高校を卒業した年もアメリカツアーを転戦して、念願の初優勝を達成。
さらにはその後も1勝を追加して、世界的なレベルのゴルファーに成長しつつあります。
順調にキャリアを重ねれば、日本女子ゴルフ界をけん引するような存在になるのは確実視されており、世間からも大きな注目を浴びています。
※追記
2021年6月に畑岡さんは全米女子オープンで2位になりました。
笹生優花さんとの日本人同士のプレーオフに惜しくも敗れましたが、素晴らしいプレーを見せてくれました。
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畑岡奈紗の学歴~出身中学校(笠岡市立岩間中学校)の詳細
出身中学校:茨城県 笠間市立岩間中学校 偏差値なし
畑岡奈紗さんの出身中学校は、地元茨城県笠岡市内の公立校・岩間中学校です。
中学時代には陸上部にも所属しており、200m走の県大会で入賞するほどの実力でした。
このあたりにも畑岡さんの高い身体能力が窺えます。
中学2年生の時に中嶋常幸プロが主宰する「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入門しています。
すると翌年には早くも世界ジュニアゴルフ選手権で個人・団体の2冠を達成して、頭角を現しています。
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畑岡奈紗の学歴~出身小学校(笠間市立岩間第二小学校)の詳細
出身小学校:茨城県 笠間市立岩間第二小学校
畑岡奈紗さんの出身小学校は、地元笠間市内の公立校の岩間第二小学校です。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
NASA(アメリカ航空宇宙局)のアポロ計画のように前人未到のことをやってほしいとの両親の願いにより、「奈紗」と命名されています。
畑岡さんは子供の頃から運動神経万能で、小学生時代には少年野球チームに入団してセカンドを務めています。
母親がゴルフ場に勤務していたことから小学校5年生の時にゴルフをはじめています。
以上が 畑岡奈紗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代にツアーで優勝して世間をあっと言わせましたが、その後もプロゴルファーとして進化をし続けています。
既に日本女子プロゴルフ界をけん引するひとりになっています。
今後の大きな成長にも期待が高まります。
畑岡奈紗の経歴
11歳からゴルフをはじめて、2015年の世界ジュニアゴルフ選手権では個人と団体での優勝を果たす。
2016年10月の日本女子オープンではアマチュアとして史上初の優勝を遂げたばかりか、17歳263日の大会史上最年少の記録も更新した。
同月にプロ転向。
2017年のダンロップ女子オープンゴルフでプロ初優勝。
同年の日本女子オープンでは20アンダーを記録して大会2連覇を果たす。
2018年の全米女子オープンでは10位。
同年6月のウォルマートNWアーカンソー選手権で、アメリカツアー初優勝を遂げた。
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