フジテレビの生野陽子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は生野さんは大学時代に、地元福岡県でタレントとして芸能活動をおこなっていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
生野陽子(しょうの ようこ)
1984年5月17日生
身長153㎝
血液型はO型
福岡県福岡市出身のアナウンサー
本名同じ(結婚前)、愛称はショーパン
以下では生野陽子さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
生野陽子の学歴まとめ
出身大学:福岡大学 法学部
出身高校:福岡県立筑紫中央高校
出身中学校:鹿児島市立南中学校
出身小学校:鹿児島市立南小学校
生野陽子の学歴~出身小学校(鹿児島市立南小学校)の詳細
出身小学校:鹿児島県 鹿児島市立南小学校
生野さんの出身小学校は、鹿児島市内の公立校の南小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
父親の職業は公務員や裁判官などとも言われていますが、前記のように生野さんも大学時代は公務員を志望していた時期もあったことから、公務員の可能性はあるようですし、転勤族だったことから裁判官の可能性も否定できないところです。
なお生野さんは幼稚園時代を含めると、実に12回の転校を経験しています。
小学校時代から書道を習っており、段位は特待生で書道中等師範免許も持っているほどの腕前です。
ちなみに劇団四季の「ライオンキング12周年」を記念して、直筆書道看板を書いたこともありました。
また芸能界特技王決定戦の「TEPPEN」にも出場経験があります。
なお小学生時代からスポーツはあまり得意ではなかったようです。
ただしスポーツ観戦は好きで、地元球団の福岡ソフトバンクホークスのファンです。
前記のようにこの小学校を卒業する前に、4校の小学校に通学していました。
生野陽子の学歴~出身中学校(鹿児島市立南中学校)の詳細
出身中学校:鹿児島県 鹿児島市立南中学校(有力) 偏差値なし
生野陽子さんの出身中学校は、鹿児島市内の公立校の南中学校が有力です。
前記のように生野さんは鹿児島市内の2校の中学校に通学していたことから、この中学を卒業したかは不明です。
なお後述のように生野さんはこの中学校の校区の小学校を卒業しており、どうやらこの中学校に入学後に他校に転校した可能性が高そうです。
中学時代も吹奏楽部に在籍したようですが、当時の生野さんの情報はほとんど見当たりません。
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生野陽子の学歴~出身高校(福岡県立筑紫中央高校)の詳細
出身高校:福岡県 筑紫中央高校 偏差値59(中の上)
生野陽子さんの出身高校は、県立の共学校の筑紫中央高校です。
同校は1917年創立の伝統校で、古くから進学校として知られています。
生野さんは父親が転勤族だったことから、学生時代は転校が多く、小学校は5校、中学校は2校に通学しています。
鹿児島市内の中学校を卒業後、同じ鹿児島の高校(校名は不明)に進学しましたが、父親の転勤に伴って同校に転校しています。
また当時はかなりの人見知りだったことから、転校するたびにどう話しかけるか悩んだとインタビューで語っています。
ただし子供の頃から多くの初対面の人に対応してきたことから、これらの経験はアナウンサーになった後に活きたとも述べています。
学生時代は吹奏楽部に所属してフルートを担当するなど、インドア派だったようです。
なお生野さんは子供の頃から書道に取り組んでいましたが、大学受験を機にいったんは書道から離れています。
【主な卒業生】
武田鉄矢(俳優)
奈緒(女優)
木原さとみ(東京パフォーマンスドール)
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生野陽子の学歴~出身大学(福岡大学)の詳細
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出身大学:福岡大学 法学部法律学科 偏差値50(普通)
生野陽子さんは高校卒業後は、福岡大学に進学します。
高校時代から進学するなら「福大」としており、第一志望の大学で、「どの仕事に就いても役立つものを」との父親のアドバイスもあって法学部に進学したとインタビューで話しています。
大学では法学部に在籍して、法律を専攻しています。
大学時代は労働法や民法ゼミをとっており、大学時代のゼミは現在でも印象に残っているそうです。
「授業の中で強く印象に残っているのがゼミです。20~30人の少人数で行われるゼミは、先生やゼミ生と親しくなれ、専門知識を身に付けられます。生野さんは、林弘子先生から労働法などを、野田龍一先生から民法などを教わったと振り返ります」
記事引用:福岡大学
公務員採用試験対策講座も受講しており、当初は公務員志望でした。
ただし大学時代にもう少し勉強しておけばよかったと思うこともあるそうです。
また大学では吹奏楽部に在籍しており、フルートを担当しています。
フルートでは福岡県大会に出場したこともありました。
なお生野さんは大学時代に音楽塾「ヴォイス」にも通学した経験があります。
ヴォイス福岡市にあり主に歌手やシンガーソングライターを養成しており、シンガーソングライターの絢香さんやYUIさん、家入レオさんらも出身者です。
当時の生野さんが歌手志望だったかどうかは不明ですが、ヴォーカルを学んでいたことは確かです。
加えて生野さんは大学時代は第四食堂(学食)のカツ丼が大好物で、卒業式の日も晴れ着姿で食べたとのこと。
ちなみに後にフジテレビのパンシリーズ「ショーパン」に出演して人気を博していますが、パンシリーズは関東のローカル番組なので福岡県では視聴できず、大学時代は「チノパン」や「アヤパン」は見たことがなかったとインタビューで話しています。
「1年目に新人アナウンサーが担当する「◯◯パン」シリーズを担当させていただいたのですが、関東ローカルの番組なので福岡出身で大学まで地元にいた私は、実はそれまでの「アヤパン」や「チノパン」を見たことがなかったんです」
加えて大学時代の友人とは卒業後も仲が良く、「友人は一生の財産」とも語っています。
大学1年生の時からモデルやリポーターのアルバイトを始めていますが、当時は非常に人見知りで慎重だったことから、モデル事務所と契約する際には父親と行ったエピソードがあります。
大学2年生の頃から福岡のローカルタレントとして活動を開始しており、地元の情報番組のお天気コーナーのアシスタントを担当したほか、ほっかほっか亭の九州版のCMにも出演していました。
そしてお天気コーナーを担当していた時に、アナウンサーにチャレンジすることを決意しています。
「そのお仕事が楽しかったうえ、そばで見たアナウンサーの姿が格好良くて…。チャレンジしようと決めました」
福岡大学はキー局のアナウンサーの輩出には実績はありませんが、生野さんはそれでもフジテレビに合格しています。
アナウンサーとしてフジテレビ入社後は、同局の有望な女子アナの登竜門であるパンシリーズ「ショーパン」のMCを務めます。
その後は「めざましテレビ」などの人気番組を歴任しており、人気女子アナランキングの常連でもありました。
そのため2014年に同期入社の中村光宏アナウンサーと結婚した際には、大きな話題になっています。
とは言え結婚後もフジテレビを寿退社せずに、数々のテレビ番組に出演しています。
以上が生野陽子さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
フジテレビにアナウンサーとして入社後は、瞬く間に人気に火がついて、「好きなアナウンサーランキング」では常連でした。
また同局の看板番組を歴任しており、現在でも高い人気を誇ります。
結婚もしたことですし、アナウンサーとしても円熟期に入る頃なので、さらなる活躍にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
19歳の時からタレントとして活動しており、「アサデス。KBC」のお天気コーナーのアシスタントなどを務めた。
2007年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社して、同期には大島由香里や中村光宏アナウンサーがいる。
同年7月の「めちゃイケ」でアナウンサーとしてテレビ初出演。
同年の10月から冠番組の「ショーパン」がスタート(2008年9月まで)。
2010年10月から「めざましテレビ」のメインMCを務める(2014年9月まで)。
2014年9月から「FNNのスーパーニュース」のサブキャスターを担当。
同年に同期の中村光宏アナウンサーと結婚。
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