人気女子アナウンサーランキング1位の水卜麻美さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。アナウンサーを目指した大学時代や「超」のつくような進学校に通学して部活動に励んだ高校時代など、 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
水卜麻美(みうら あさみ)
1987年4月10日生
身長158㎝
血液型はAB型
千葉県市川市出身のアナウンサー
日本テレビ所属
本名同じ、愛称はミトちゃん
以下では水卜麻美さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードをご紹介していきます
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水卜麻美の学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 文学部
出身高校:渋谷教育学園幕張高校
出身中学校:渋谷教育学園幕張中学校
出身小学校:市川市立真間小学校
水卜麻美の学歴~出身小学校(市川市立真間小学校)の詳細
出身小学校:千葉県 市川市立真間小学校(有力)
水卜麻美さんの出身小学校は、地元市川市の公立校の真間(まま)小学校が有力です。
家族構成は両親と妹、弟の5人家族です。
父親の職業はJAの職員でいたって普通の家庭に育っており、このあたりも中学校まで公立校に通学した理由でしょう。
なお父親が大のビートルズファンで、子供の頃からビートルズに親しんでいたため水卜さんもこのバンドの大ファンです。
加えて水卜家の3きょうだいはみな優秀で、妹は慶応義塾大学の経済学部、弟は東京大学の文科Ⅱ類に合格しています。
水卜さんは低出生体重児で保育器に入っていたため母親がたくさん食べさせたところ、次の診断では「太りすぎ」と言われたエピソードが残っています。
そのためか子供の頃から食欲は旺盛でした。
幼い頃もやや肥満気味だったこともありました。
また子供の頃から朝の情報番組「めざましテレビ」を見ており、小島奈津子さんに憧れて小学生時代からアナウンサーになりたいと思っています。
まさにアナウンサーという職業は水卜さんにとっては天職のようですね。
また小学校でも放送委員を務めており、卒業文集には「アナウンサーになりたい」と書いています。
卒業式では在校生代表のあいさつもしており、当時から優等生でした。
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水卜麻美の学歴~出身中学校(市川市立市川第二中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 市川市立市川第二中学校 偏差値なし
水卜麻美さんの出身中学校は、地元市川市内の公立校の市川第二中学校です。
中学校でもバレーボール部に所属しており、スポーツは好きだったようです。
中学2年生からはバレーボール部の部長を務めており、校内でも委員長を務めるなど、中学時代は模範的な生徒でした。
(中学時代)
他にも水泳も習っていました。
加えて水卜さんは高校時代よりも中学時代のほうが積極的で、前に出ることも多かったと述べています。
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水卜麻美の学歴~出身高校(渋谷教育学園幕張高校)の詳細
出身高校:千葉県 渋谷教育学園幕張高校 偏差値75(超難関)
水卜麻美さんの出身高校は、私立の共学校の渋谷教育学園幕張高校です。
この高校は1983年開校の私立高校です。
また同校は千葉県内でもっとも難関な高校として知られ、東大や京大などの最難関大学に進学する生徒を毎年輩出しています。
ちなみにこの高校の近年の東京大学の合格者数は次のようになっています。
2014年:48名
2015年:56名
2016年:76名
2017年:78名
2018年:48名
他にも早稲田大学への合格者数が200名を超える年もあるなど、かなりの進学実績を誇る高校です。
水卜さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。
高校時代はバレーボール部に所属しており、セッターを務めていました。
チームは予選で敗退するほどの実力でしたが、弱いなりにみんなで1勝できるように工夫して練習したことをインタビューで述べています。
当時の性格は非常に人見知りで、クラスの人たちと打ち解けるのに時間がかかったとインタビューで語っています。
また「スッキリ」に出演した際には、高校入学時になかなか友達ができず「これから1か月間は友達のいない日が続くんだな」と思ったことを語っています。
ただしいったん打ち解けるといつの間にかいじられキャラになっており、高校時代は人気者でした。
高校時代の卒業アルバムで、「変顔がすごい人」のランキングで1位となっています。
ちなみに当時はプリクラを撮影するたびに変顔を披露しており、この経験が日本テレビの就職試験でも活きたようです。
また「変顔」以外でも、卒業アルバムでは「おやじギャグを言う人」と「宇宙人と友達になりそうな人」という項目でもランキング1位となっており、高校時代からキャラクターはあまり変わっていないようです。
また水卜さんは「高校デビューしました」と話しており、高校時代からスカートの丈が短くなったとのこと。
なお高校時代に彼氏がいたことをバラエティー番組で明らかにしており、学校帰りに遠回りして、幕張の海を一緒に散歩したエピソードを話しています。
(高校時代)
ちなみに高校時代もアナウンサー志望でしたが、周囲には恥ずかしくて言い出せませんでした。
また高校時代に1度だけ先生に面談でアナウンサー志望であることを明らかにしていますが、その際には笑われたとのこと。
加えて水卜さんは高校時代のバレンタインデーに男子生徒を屋上近くの階段に呼び出してチョコレートを渡すとともに、その生徒に告白したことがありました。
それまでの人生で一番の勇気を絞っての告白でしたが、残念ながらフラれてしまっています。
その際にはその男子生徒が水卜さんの友達を好きなことやフラれることがわかっていましたが、言わないで後悔するよりも言ったほうがいいと思ってあえて告白しました。
ちなみにその男子生徒は勉強もサッカーも得意なクラスのヒーローのような存在だったとのこと。
【主な卒業生】
田中圭(俳優)
皆藤愛子(アナウンサー)
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水卜麻美の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細
出身大学:慶応義塾大学 文学部英米学科 偏差値65(難関)
水卜麻美さんは高校卒業後は、私立の名門の慶応義塾大学に進学します。
慶応大学に進学した理由を次のように語っています。
「もともと私立大学が第一希望で、慶應を選んだ理由は「東京の大きな大学で、かっこいいな」という、単純なものでした。実は高校時代に入っていたバレー部の顧問の先生も、同じ学校の同じ学部なのですが、その先生が大好きだったこともきっかけの一つかもしれません」
記事引用:慶應塾生新聞
また子供の頃からアナウンサーになりたかったので、慶応義塾大学がマスコミへの就職が強いことも理由でした。
水卜さんは入学式では祖母に買ってもらったブランド物のバッグに眉毛も描いて、髪も明るめの茶髪にして「大学デビュー」を図っていますが、見事に失敗したとインタビューで話しています。
大学1年生の時はバレーボールのサークルに所属して、アルバイトや学業に明け暮れています。
アルバイトは塾講師を4年間していました。
大学3年生の頃から子供の頃からの夢だったアナウンサーを本格的に目指して、TBSのアナウンススクールにも通学しています。
同時に水卜さんはダイエットもはじめており、アナウンサー試験がはじまるまでに7㎏の減量に成功しています。
なお女子アナウンサーの登竜門となっている大学のミスコンですが、大学時代は密かに「ミス慶應」への出場を狙っていましたが「誰からも推薦されずに、4年間が終わった」と語っており、大学時代は無縁でした。
「(人から)推薦されれば出られたと思うんですけど、あれってどうやって行われてるのかなあと思って、気付いたらすべての選考が始まり、すべてが決まってて、4年間誰にも推薦されないまま終わった」
記事引用:サンスポ
また就職活動期は長所や特技が思いつかなかったので、苦労したことをインタビューで明らかにしています。
就職活動では、フジテレビやTBS、テレビ朝日などのキー局も受験しましたが、最終選考まで行かずに落選しています。
また日本テレビから内定の電話がかかってきた時には、新橋のカフェで大泣きしたとのこと。
ちなみに水卜さんの第一志望のテレビ局は日本テレビではなく、フジテレビでした。
人気アナウンサーの水卜さんですが、就職活動はかなり苦労していたようですね。
また日本テレビにアナウンサーとして入社当初も、花がないとか地味などの声もありました。
ところが入社2年目の2011年3月に、情報番組「ヒルナンデス!」にアシスタントととして起用されると状況が一変します。
この番組では飾らない気さくなキャラクターや大食いも辞さない体当たりでのレポートなどがウケて、次第に人気も上昇。
現在では女子アナ人気NO.1に輝くとともに、日本テレビのエースアナとしても活躍中です。
※追記
2023年3月に水卜さんと人気俳優の中村倫也さんが結婚したことが発表されました
以上が水卜麻美さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
入社当初はさほど目立つ存在ではありませんでしたが、現在は押しも押されぬ人気アナウンサーになっています。
変顔や大食いリポートなどを顔色を変えずにやってのける飾らない姿が視聴者に大ウケして、好きなアナウンサーランキングでも5年連続で1位となって、堂々の殿堂入りも果たしています。
ちなみにたびたびフリーアナウンサーへの転向も噂される水卜さんですが、「ぜんぜんやめる気はないです」と日本テレビの退社は否定しています。
本人の上昇志向も高いようですので、今後の活躍などにも注目です。
水卜麻美の経歴
1987年(0歳):千葉県市川市で生まれる
2010年(23歳):日本テレビにアナウンサーとして入社
2011年(24歳):情報番組「ヒルナンデス!」のアシスタントに起用される
2013年(26歳):「好きな女性アナウンサーランキング」で1位を獲得(2017年まで連続1位)
2013年(26歳):「幸せ!ボンビーガール」の進行を務める
2017年(30歳):情報番組「スッキリ」のサブ司会に就任
2021年(34歳):「ZIP!」の総合司会に就任
2023年(36歳):中村倫也と結婚
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