夏目三久の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

夏目三久アナウンサーの出身高校やや大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。フリーアナウンサーとして絶大な人気を誇る夏目三久さんはどこの高校や大学に通学していたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像などを併せてご紹介します。

 

夏目三久(なつめ みく)

 

夏目

 

198486日生

身長168

血液型はO型

 

大阪府箕面市出身のフリーアナウンサー

本名同じ、愛称は「夏目ちゃん」「ミクパン」

 

以下では夏目三久さんの学歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

スポンサードリンク

 

夏目三久の学歴~出身大学(東京外国語大学)の詳細

 

出身大学:東京外国語大学 外国語学部 偏差値63(やや難関)

※現在は言語文化学部

 

 

 

夏目三久さんは高校卒業後は、東京外語大学に進学しています。

 

同志社大学の系列校に通っていたので容易に同志社大学への内部進学も可能でしたが、東京に出たいという気持ちもあって同大に進学しています

 

大学では外国語学部に在籍して、ベトナム語を専攻しています。

 

また外国語を学んだことで日本語をもっと勉強したいと思うようになり、大学時代は日本語のゼミを履修していました。

 

ちなみに日本語のゼミでの経験により、後にアナウンサー志望になっています。

 

大学時代はスペイン舞踏部に所属してフラメンコに取り組んでいます。

 

 

ちなみに大学1年生の時にはじめて部活に行った際には、ほとんどの新入部員はスポーツブランドのジャージを着ていたのですが、夏目さんは高校指定のジャージ姿で現れて他の部員を驚かせています。

 

その際には胸に「夏目」と書かれたゼッケンもつけていたとのこと。

 

また大学に入学当初はバッグ代わりに有名ショップの紙袋を愛用していたことも明らかになっています。

 

当時の夏目さんは有名ショップの紙袋を持ち歩くことが「カッコイイ」と思っており、ボロボロになるまで使っていたとのこと。

 

現在は高級ブランドも自己流に着こなしファッションリーダーとしても知られる夏目さんですが、大学時代は「激ダサだった」とメディアに報じられています。

 

とは言えこのように気取らない姿勢が人気の理由でもあります。

 

 

舞踏部では副部長を務めており、後にバラエティー番組に出演した際にも、見事なフラメンコを披露しています。

 

 

ただし夏目さんは大学時代に1度も合コンなどに参加したことがないとインタビューで話しています。

 

また大学時代はアメリカのシアトルに短期間の語学留学をしています。

 

大学時代はモデルのアルバイトをしていますが、バラエティー番組に出演した際にはデパ地下の食品売り場で実演販売をしていたことを明らかにして出演者を驚かせていました。

 

その他にも学習塾の講師のアルバイトをしたことがありました。

 

また20歳の頃から2年間お好み焼き屋でアルバイトをしています。

 

 

後述するように夏目さんはかなりの「お嬢様」ですが、庶民的なアルバイトをしています。

 

その傍らで大学時代に本格的にアナウンサーを目指して、アナウンサー養成学校のテレビ朝日アスクに入校。

 

大学時代にアナウンサー志望になった夏目さんですが、このあたりのエピソードをインタビューで次のように語っています。

 

「外国語を学んだことで日本語をもっと勉強したいって感じたんです。授業で『外国語の習得には日本語の習得が必ず必要で、その2つは比例する』と教えられまして、具体的に授業で習ったことは覚えてないのに(笑)、その言葉は忘れられずに強く印象に残っていて『日本語を勉強するって何だろう?』と考えて、美しく正しい日本語を仕事にするアナウンサーと職業が頭に浮かんだんです」

 

テレビ朝日アスクでは、以下の人物たちと同期でした。

 

小川彩佳(テレビ朝日):小川彩佳の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|田中みな実の先輩だった!

須黒清華(テレビ東京):須黒清華の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

大島由香里(元フジテレビ):大島由香里の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値

 

ちなみに大学時代の親友が編集者になっており、アナウンサーになった後にこの編集者の紹介で有吉弘行さんとはじめて会ったそうです。

 

 

なおアナウンサー試験では複数のキー局から内々定をもらっていますが、いち早く内々定を出した日本テレビに入社することを決めています。

 

ちなみにキー局のアナウンサーの内定は大学3年生の12月頃に出るのですが、夏目さんは大学3年生の8月に内々定をもらっていたと言われています。

 

当時からかなり光るものがあったようですね。

 

また日本テレビの内定は「歯を直すこと」が条件だったことから、夏目さんは内定後に歯列矯正をして歯並びを直しています。

 

 

そして日本テレビに入社後は人気番組を歴任して、同局のエースアナウンサーのひとりになっています。

 

 

2008年には同じく当時日本テレビの人気アナウンサーだった鈴江奈々さんや葉山エレーヌさんとともに「go!go!ガールズ」を結成しています。

 

 

「好きなアナウンサーランキング」の常連でしたが、26歳でフリーアナウンサーに転身しています。

 

日本テレビを退職した際には「スキャンダル」や「イジメ」も取り沙汰されました。

 

 

フリー転身後も数多くのテレビ番組やCMに起用されて、「勝ち組」とされています。

 

 

なお2021年4月には、長年交際を報道されていたお笑い芸人の有吉弘行さんと結婚して大きな話題になっています。

 

 

 

有吉弘行の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

なお夏目さんはこの年の4月に有吉さんとともにバラエティ番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演した際に、この年の秋に芸能界を引退することを公表しました。

 

 

引退の有吉さんを家庭から支えるためと述べています。

 

後述するように夏目さんは母子家庭に育ったこともあり、仕事よりも家庭を選んだようです。

 

テレビで見られなくなるのは残念ですが、幸せな家庭を築いてほしいところです。

 

スポンサードリンク

 

夏目三久の学歴~出身高校(同志社女子高校)の詳細

 

出身高校:京都府 同志社女子高校 偏差値63(やや難関)

 

 

 

夏目三久さんの出身高校は、私立の女子校の同志社女子高校です。

 

この高校は1877年開校の同志社大学の系列の私立高校で、地元では「お嬢様学校」としても知られています。

 

ほとんどが系列の同志社大学や同志社女子大学に進学しますが、京都大学や大阪大学などの難関大学に進学する卒業生もいます。

 

この高校の2021年度の主な進学実績は次のとおりです(浪人生含む)。

 

京都大学:1名

神戸大学:1名

東京医科歯科大学:1名

 

同志社大学:305名

同志社女子大学:3名

早稲田大学:2名

慶応義塾大学:5名

 

夏目さんは高校では文系のクラスに在籍していました。

 

そのため文系の教科は得意でしたが、理系の科目を苦手としていました。

 

数学のテストで20点、物理ではなんと2点をとったことがありました。

 

夏目さんは高校時代は中学時代に引き続いて新体操部に所属しています

 

高校1年生の時にアメリカのシアトルでホームステイを経験しています。

 

 

また当時は大阪の関西大学第一高校に在籍して後のプロ野球のロッテや阪神で活躍した久保康友さんの大ファンで、ファンレターを送るほどでした。

 

(久保康友)

 

スポーツ好きを自認している夏目さんですが高校時代は勉強も頑張っており、高校3年生の時には高校生英語スピーチコンテストに出場し最優秀賞を受賞するなど、英語力にも長けていました。

 

夏目 高校

(高校時代)

 

なお前記のようにエスカレーター式に同志社大学に進学せずに、受験をして東京外国語大学に進学しています。

 

当時からアナウンサーへの憧れがあったことから、標準語をちゃんと話すことができる意味でも関西ではなく東京の大学に進学しました。

 

【主な卒業生】

ワダ・エミ(デザイナー)

 

有吉弘行の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

スポンサードリンク

 

夏目三久の学歴~出身中学校(同志社女子中学校)の詳細

 



 

出身中学校:京都府 同志社女子中学校 偏差値65(難関)

 

 

 

夏目三久さんの出身中学校は、私立の女子校の同志社女子中学校です。

 

中学校は同志社大学の系列校の私立校・同志社女子中学校に進学しています。

 

この学校は出身高校の系列校にもあたるので、高校へは内部進学しています。

 

中学時代は新体操部に入部して主力選手として活躍して、京都大会で団体3位に輝いています。

 

 

また個人でもボールで京都大会6位の記録を残しています。

 

当時はクラスの中でもリーダー的な存在で、文化祭の合唱コンクールの際には指揮者としてクラスをまとめています。

 

夏目三久の学歴~出身小学校(聖母被昇天学院小学校)の詳細

 

 

出身小学校:京都府 聖母被昇天学院小学校

※現在はアサンプション国際小学校

 

 

 

夏目三久さんの出身小学校は、私立の女子校(当時)の聖母被昇天(せいぼひしょうてん)小学校です。

 

同校はカトリック系のミッションスクールで小学校から高校まで一貫教育おこなっており、地元では古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

夏目さんの家族構成は両親と姉と弟の5人家族。

 

 

父親は情報システムや人材派遣業などを展開する会社の創業者で資産家ですが、夏目さんが幼い頃に両親は離婚しています。

 

父親は上場企業のイー・ガーディアンの創業者の夏目三法(みのり)さんです。

 

(夏目三法氏氏)

 

そのため以降は母子家庭に育っています。

 

ただし小学校から私立に通学していることでわかりますが、多額の養育費が支払わていたようです。

 

 

ちなみに父親の夏目三法さんは複数の企業を経営しており、2003年には長者番付にランクインしたほどの資産家です。

 

ただし夏目さんは以前に「父親の電話番号は知らない」とインタビューで話したこともあり、関係は疎遠なようです。

 

小学生の頃は人見知りが激しい少女でしたが、小学校4年生の頃の文集には「将来の夢はアナウンサー」と書いており、子供の頃から漠然とアナウンサーに対する憧れを持ったようです。

 

当時は英会話やクラシックバレエなどの習い事もしていました。

 

 

またガンバ大阪のファンクラブに入るほど、サッカー観戦が好きでした。

 

加えてトランポリンでアテネオリンピックに出場した廣田遥さんとは幼なじみで小学校の同級生という仲で、一緒に学級委員を務めたこともあり現在でも親友です。

 

 

また小学校時代は藤子不二雄さんのファンで、特に藤子・A・不二雄さんの「笑うセールスマン」がお気に入りだったことをインタビューで話しています。

 

「もちろんF先生の『エスパー魔美』など、誰もが見ている作品も大好きなんですが、この『笑ゥせぇるすまん』はすごく不気味で、姉弟で『怖い怖い!』と肩を寄せ合って見ていました。わざわざ、ビデオまで借りてましたからね(笑)。(主人公の喪黒福造が)指をさして『ドーン!!!』とやるのも怖かったんですけど…おそらく、背景にある人間の本質――あぁ、大人が生きているのってこういう世界なんだというのを子どもながらに感じていたんだと思います(笑)」

 

以上が夏目三久さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

日テレに入社後は人気アナウンサーとなりますが、スキャンダル画像の流出により、最終的に同局を退社することになります。

 

ところがフリーアナウンサーとして努力を重ね、現在では局アナ時代以上の人気を誇ります。

 

あくまでも噂レベルですが、年収も1億円を超えているとも言われています。

 

言うまでもなく彼女の向上心や努力の賜物ですが、人生は何があるかわからないものですね。

 

 

最近は女優への転身などの憶測もあり、何かと目の離せない存在です。

 

 

夏目三久の経歴・プロフィールの略歴

 

1984年(0歳):大阪府箕面市で生まれる

2002年(18歳):姫路獨協大学主催の第15回高校生英語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞

2007年(23歳):日本テレビに入社

2007年(23歳):「あすの天気」にてアナウンサーデビュー

2007年(23歳):「おもいッきりイイ!!テレビ」のアシスタントに抜擢

2008年(24歳):映画「それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ」で声優デビュー

2008年(24歳):「笑ってコラえて」にて新アシスタントに就任

2008年(24歳):キャンペーンガールユニット「go!go!ガールズ」で歌手デビュー

2009年(25歳):「おもいッきりDON!」でMCを務める

2011年(27歳):日本テレビを退職

2011年(27歳):バラエティ番組「マツコ&有吉の怒り新党」に出演

2013年(29歳):「真相報道 バンキシャ!」の総合司会に就任

2014年(30歳):「あさチャン!」の総合司会に就任

2021年(37歳):有吉弘行と結婚

2021年(37歳):芸能界引退

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次