フリーアナウンサーでタレントの岡副麻希さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「めざましテレビ」に出演して「黒い桐谷美玲」と話題になった岡副さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
岡副麻希(おかぞえ まき)
1992年7月29日生
身長163㎝
血液型はA型
大阪府出身のタレント、キャスター
本名同じ、愛称は「黒桐谷」
以下では岡副麻希さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
岡副麻希の学歴まとめ
出身大学:早稲田大学 文化構想学部
出身高校:大阪桐蔭高校 Ⅰ類
出身中学校:大阪桐蔭中学校
出身小学校:富田林市立小金台小学校
岡副麻希の学歴~出身小学校(富田林市立小金台小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 富田林市立小金台小学校
岡副麻希さんの出身小学校は、富田林市内の公立校の小金台小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
父親の職業はインターネット上では公務員や大阪府警の警察官などと言われていますが、確証はないようです。
親が教育熱心だったことから、岡副さんは幼稚園の頃から3つの塾に通っていました。
またピアノや習字などの習い事もしています。
スポーツは水泳をやっており小学校1年生の頃から水泳クラブにも所属していました。
小学生時代には将来は水泳選手になってオリンピックに出場したいと思っていましたが、周りに強い選手がたくさんいたので前記のように中学時代に水泳は断念しています。
小学生の頃はクラスの「天然ランキング」1位にも選ばれたほどで、マイペースぶりは当時からのようです。
ちなみに当時から外で遊ぶのが大好きで日焼けで真っ黒だったそうです。
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岡副麻希望の学歴~出身中学校(大阪桐蔭中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪桐蔭中学校 偏差値69(難関)
岡副麻希さんの出身中学校は、私立の共学校の大阪桐蔭中学校です。
この学校は高校に併設している系列校のため、高校へは内部進学しています。
この中学校も大阪では難関中学校として知られており、一般受験で入学した岡副さんは高い学力を持っていました。
また小学校1年生の時から本格的なスイミングクラブに所属して水泳に打ち込んでいましたが、中学1年生の時に「極められないな」と限界を悟って、水泳はいったん辞めてしまっています。
加えて中学1年生の時に大阪桐蔭高校の3年生で後にプロ野球に進む辻内崇伸さんと平田良介さんの高校野球での活躍を見たことがアナウンサーになるきっかけだったと話しています。
アナウンサーになって母校を取材したいと思ったそうです。
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岡副麻希の学歴~出身高校(大阪桐蔭高校)の詳細
出身高校:大阪府 大阪桐蔭高校 Ⅰ類 偏差値69(難関)
岡副麻希さんの出身高校は、私立の共学校の大阪桐蔭高校です。
硬式野球部やサッカー部が全国的な強豪でスポーツが盛んなイメージの強い同校ですが基本的には進学校です。
またこの高校にはⅠ類(偏差値69)、Ⅱ類(同63)、Ⅲ類(同43)の3つのコースを設置していますが、岡副さんはもっとも優秀なコースに属していました。
この高校に在学中は、乃木坂46の松村沙友理さんや千葉ロッテマリーンズの江村直也選手らが同学年にいました(ただし松村さんはⅡ類、江村さんはスポーツコースにあたるⅢ類)。
松村さんによれば岡副さんは高校時代は校内では「三大美女」と呼ばれて、男子にかなり人気があったそうです。
高校時代は帰宅部で、部活動はおこなわなかったようです。
高校2年生の時にアナウンサーに興味を持って、理系から文系に変更しています。
当時は小林麻耶さんに憧れていたとのこと。
また岡副さんが在籍した当時も同校の野球部は甲子園に何度も出場していたことから、何度も応援に行っており、甲子園での応援は「授業の一環」とも語っています。
ちなみに色の黒さで知られる岡副さんですが、なぜそんなに黒くなったかについては次のようにインタビューに答えています。
「高校では通学で日焼けして、野球部が強かったので甲子園でのアルプス席の応援も全参加でした! 日焼けすることが多かったので黒くなりやすくなっているのかもしれません」
記事引用:マイナビニュース
またかなりの天然ぶりでも知られる岡副さんですが、高校時代は「まきちょ語」と呼ばれる独特の言葉を話していたそうです。
【主な卒業生】
中村剛也(プロ野球西武)
浅村栄斗(プロ野球楽天)
藤浪晋太郎(プロ野球阪神)
牧野結美(アナウンサー)
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岡副麻希の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細
出身大学:早稲田大学 文化構想学部 偏差値68(難関)
岡副麻希さんは高校卒業後は、私立の名門大学の早稲田大学に進学しています。
在籍した文化構想学部は2007年に創設された新しい学部で、文化論やジャーナリズム論、現代人間学など幅広いジャンルを学ぶことができる学部です。
岡副さんもこの学部ではジャーナリズム論などを専攻しており、入学当初からキャスターやアナウンサーを志望しています。
その一方で早稲田大学水泳同好会に所属して、再び水泳をはじめています。
またこの同好会以外にも「SIX BEAT」というフィンスイミングのチームに入って活動しています。
特にフィンスイミングでは大学2年生の時に、日本選手権で優勝するなどの良績を残しています。
大学時代には臨海学校やプールでアルバイトをしていたことをインタビューで話しています。
「遠泳をやっていて、夏はみんなで民宿に1週間泊まり込んで臨海学校の指導員のアルバイトや、夏は小学校のプールでもアルバイトしてました。小さい子がすごく大好きで、みんなやんちゃ坊主で話も聞いてくれないんですけど、今でもやりたいと思うくらいです」
記事引用:マイナビニュース
ちなみに大学4年生の時には競泳水着姿で「ビックコミックスピリッツ」の表紙を飾っています。
さらに大学1年生の時に早稲田大学最大のファッションショーである「早稲田コレクション2011」にモデルとして出場しています。
そしてこの出演をきっかけに大学時代は読者モデルとして活動しており、ファッション誌などにもたびたび登場しています。
そして大学4年生の時に芸能事務所入りし、その年の9月から「めざましテレビアクア」に現役女子大生キャスターとしてレギュラー出演しています。
この番組で岡副さんは月曜日から水曜日までのお天気お姉さんとレポーターなどを担当していましたが、「黒い桐谷美玲」や「黒すぎる女子アナウンサー」などと呼ばれて注目を集めることになります。
大学時代はかなりアクティブな活動をしていました。
それでも岡副さんは仕事と学業を両立させて、大学はキッチリと卒業しています。
ちなみにTBSの上村彩子アナウンサーとは大学時代からの友人です。
大学卒業後もそのまま芸能活動を継続して、2016年の「好きなお天気キャスター&気象予報士」ランキングでは、4位に入るほどの人気を博しています。
岡副さんは2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
こちらではストレッチやエクササイズの動画が人気になっています。
以上が岡副麻希さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめとなります。
アナウンサーとしてはもちろんのこと、タレントとしてもバラエティー番組や情報番組に出演し、天然発言で注目されるなど人気を博しています。
また2018年12月にはWEBドラマの「きっと…伝わるストーリー」に主演して女優デビューも果たしています。
何かと話題の多い人物なので、今後の飛躍にも期待したいところです。
岡副麻希の経歴・プロフィールの略歴
1992年(0歳):大阪府富田林市で生まれる
2011年(19歳):「早稲田コレクション2011」にモデルとして出場
2012年(20歳):フィンスイミングで日本選手権で優勝
2014年(22歳):「めざましテレビ アクア」にレギュラー出演
2014年(22歳):「めざましテレビ」の「MORE SEVEN」コーナーのリポーターとして不定期で出演
2014年(22歳):「週刊ビッグコミックスピリッツ」で競泳水着姿で表紙を飾る
2015年(23歳):美学生図鑑に掲載される
2015年(23歳):「めざましどようび」のお天気キャスターを担当
2015年(23歳):「めざましテレビアクア」と「めざましテレビ」のスポーツキャスターを担当
2016年(24歳):KONAMI「プロ野球スピリッツA」にてCMデビュー
2017年(25歳):「痛快TV スカッとジャパン」に出演し演技初挑戦
2017年(25歳):「めざましどようび」のキャスターを卒業
2018年(26歳):1st写真集「Maki Mermaid」を発売
2019年(27歳):冠番組「岡副麻希のほくほくたいむ」が開始
2020年(28歳):YOUTUBEチャンネル「まきまきチャンネル」を開設
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