徳井健太(ノブコブ)の学歴|出身は別海高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

「平成ノブシコブシ」の徳井健太さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。俳優としても活動している徳井さんっですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

徳井健太(とくい けんた)

 

 

1980916日生

身長175

血液型はA型

 

千葉県出身(北海道別海町育ち)のお笑いタレント

お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」のツッコミ担当

本名同じ

 

以下では「平成ノブシコブシ」徳井健太さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

徳井健太の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:道立別海高校

出身中学校:君津市立周西中学校→別海町立中央中学校

出身小学校:不明

 

徳井健太の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

徳井健太さんの出身小学校は、地元君津市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

 

 

父親は工場で働いており、母親は専業主婦という家庭で育っています。

 

そして7歳年下の妹と4人で団地暮らしをしていました。

 

母親は一風変わっており、生のウインナーを白米の上に乗せて、お米の熱で温めるなどの料理が多かったといいます。

 

またよく分からないタイミングで怒られたり、給食費の滞納などもありましたが、当時は平穏な日々を送っていました。

 

 

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徳井健太の学歴~出身中学校(君津市立周西中学校・別海町立中央中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 君津市立周西中学校 偏差値なし

 

 

 

徳井健太さんが入学したのは、千葉県君津市内の公立校の君津市立周西(すさい)中学校です。

 

中学時代はバレーボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

中学1年生の頃に父親が単身赴任で家を離れることになって、母親はそれまで飲んだことがなかったお酒を飲むようになり、自宅にこもるようになりました。

 

母親が家事ができない状態になったことから、徳井さんが家事をするようになりました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「その頃小学校に入学したばかり。妹の体操着を洗ったり、遠足用の弁当を用意したりするのも僕の役目でした。だから、一家だんらんで食卓を囲んだり、家族旅行をしたりすることもありませんでした。」

記事引用:読売新聞オンライン

 

徳井さんは学業の傍ら家事をしていましたが、当たり前だと思っていたことから大変や辛いなどとは一度も思わなかったといいます。

 

そんな徳井さんの唯一の生きがいは、地元の偏差値の高い高校に進学をすることでした。

 

塾に通うことはできなかったため、家事をしながら自主勉強に必死に取り組んでいました。

 

そんな中で母親はうつ状態が悪化していき、被害妄想や幻聴が聞こえるようなりました。

 

まだ中学生だった徳井さんは、母親にどう反応をして良いのか分からずに当時は狐に憑かれていると思っていたそうです。

 

そのため母親に同調をしてその場を乗り切るしかありませんでした。

 

母親はどんどん手が付けられない状態になっていったため、父親は単身赴任をやめて両親の故郷である北海道に移住をしています。

 

【周西中学校の主な卒業生】

綾小路翔(氣志團)

徳井さんは中学2年生の時に北海道の別海町立中央中学校(偏差値なし)に転校しています。

 

 

 

徳井さんの努力は水の泡となってしまい、同時に家庭も崩壊寸前でした。

 

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徳井健太の学歴~出身高校(北海道立別海高校)の詳細

 

出身高校:北海道 別海高校 普通科 偏差値43(容易)

 

 

 

徳井健太さんの出身高校は、道立の共学校の別海高校です。

 

この高校は1950年開校の道立校で、酪農地帯らしく普通科(偏差値43)のほか酪農経営科(偏差値38)も設置しています。

 

徳井さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

その一方でバンドを組んで、音楽活動に熱中していました。

 

 

前記のように徳井さんの家庭環境は崩壊寸前でしたが、そんな中でお笑いバラエティー番組「『ダウンタウンのごっつええ感じ』に夢中になって救われています。

 

当時の心境についてはインタビューで次のように話していました。

 

「ダウンタウンさんが好きになって、『面白い』が人生における一番の正義になりました。面白くないことはとにかくやりたくなかったんです。自殺するのも、犯罪行為も『笑えない』からやらなかった」

記事引用:Buzz Feed

 

徳井さんはクラスの中で目立つタイプではありませんでしたが、ある時にクラスの人気者から「徳井君、お笑いやったらいいんじゃない?」という言葉をかけられました。

 

徳井さんは自身でも気づかないうちにクラスで面白いことを話していたようです。

 

高校卒業後の進路については調理の専門学校やラーメン屋など迷っていたところでした。

 

そんな中でも軽い気持ちでお笑い芸人になる道を選んでおり、このことについては次のように話しています。

 

「俺は高校時代はバンドを組んでいて、ラーメン屋かお笑い芸人かバンドマンになるかで迷っていたの。北海道の田舎で育ったから、夢の選択肢なんてそんなもんじゃん。eastern youthってバンドが大好きで、彼らを越えることはできないけど、お笑いだったらてっぺんを狙えるんじゃないかと思って、お笑いを選択した。」

 

また当時の徳井さんはとにかく家を出たいという思いが強かったことから、お笑い芸人になるため地元を離れました。

 

【主な卒業生】

高田ぽる子(お笑い芸人)

 

大学には進学していない

 

徳井さんは高校卒業後は大学などには進学せずに、吉本総合芸能学院(NSC)の東京校に入学をしています。

 

NSCでは「ピース」や「錦鯉」の渡辺隆さんと同期でした。

 

NSCに入学した翌年の2000年に、同期だった吉村崇さんとお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」を結成しています。

 

 

すると2007年頃からバラエティ番組への出演が増えて、知名度が急上昇しています。

 

 

徳井さんはコンビでの活動の傍らで、俳優としても活動しています。

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が「平成ノブシコブシ」徳井健太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

相方の吉村さんに比べて単独でのテレビ出演は少ないですが、「内村てらす」などに出演。

 

 

また最近では俳優として映画に出演するなど、活動の幅を広げています。

 

コンビとしても人気が高いだけに、今後の活躍にも期待です。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1999年に吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入校し、同期にはピースや三瓶がいる。 

「トムソンガゼル」や「ドラッガ」などのコンビを経て、2000年にNSCの同期だった吉村崇とお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」を結成。 

2007年頃からテレビへの出演が増えて、「お試しかっ!」や「シルシルミシル」、「いきなり黄金伝説」などのバラエティー番組に出演。 

単独でも「有吉ジャポン」や「内村てらす」に出演している。 

2017年の映画「聖ゾンビ女学院」で俳優デビュー。 

2006年に結婚して2児の父でもある。

 

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