千鳥大悟の学歴|出身は笠岡商業高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のバラエティ番組に出演している大悟さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介しますね

 

大悟(だいご)

 

001

 

1980325日生

身長170

血液型はB型

 

岡山県笠岡市出身のお笑いタレント

お笑いコンビ「千鳥」のボケ担当

本名は山本大悟

 

以下では千鳥大悟さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

大悟の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:岡山県立笠岡商業高校

出身中学校:笠岡市立北木中学校

出身小学校:不明

 

大悟の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

千鳥大悟さんの出身小学校は、地元笠岡市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

当時の北木島には以下の3校の小学校がありました。

 

笠岡市立北木小学校

笠岡市立北木小学校豊浦分校

笠岡市立北木西小学校

 

この3校のいずれかでしょうが、現在はこの3校を統合して島内には笠木市立北木小学校のみです。

 

家族構成は両親と姉2人の5人家族です。

 

 

大悟さんは北木島という瀬戸内海の小さな島の出身で、島内には信号もなく、自動販売機が設置された時は行列ができたとのエピソードもありました。

 

また離島のため当時は朝刊が届くのは昼過ぎだったとのこと。

 

小学校時代に家族で初めて岡山市内のマクドナルドに行った際には、父親はスーツを着ていき、一番上のパンから食べはじめたエピソードを「踊るさんま御殿」に出演した際に明かしています。

 

小学校時代は同級生はわずか6人でした。

 

加えて小学校時代に村祭りの余興の漫才を見たことで漫才師に憧れて、小学校6年生の頃には将来は吉本興業に入ろうと思っていました。

 

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大悟の学歴~出身中学校(笠原市立北木中学校)の詳細

 

出身中学校:岡山県 笠原市立北木中学校 偏差値なし

※現在は休校

 

 

 

千鳥大悟さんの出身中学校は、笠原市内の公立校の北木(きたぎ)中学校です。

 

この中学校は2020年4月から休校しています。

 

大悟さんは中学校時代は野球部に入部して部活動に励んでいます。

 

また中学校時代はモテており、バレンタインデーの日にはクラスの女子の半分以上からチョコレートをもらったとバラエティ番組で話しています。

 

とは言え離島の中学校だったことから、かなりの少人数だったようです。

 

また大悟さんは中学校時代はやややんちゃだったようです。

 

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大悟の学歴~出身高校(笠岡商業高校)・大学の詳細

 

出身高校:岡山県 笠岡商業高校 偏差値49(やや容易)

 

 

 

大悟さんの出身高校は、県立の共学校の笠岡商業高校です。

 

同校はバドミントン部や陸上部が県内で強豪として知られています。

 

大悟さん瀬戸内海の北木島という島の出身ですが、当時の高校生の間では「獄門島」と呼ばれており、ヤンキーが多くいると噂されていました。

 

そのため大悟さんがこの高校に進学する際には、「鬼が来る」と他の生徒たちから恐れられています。

 

 

実際に入学式の日には大悟さんは短ランにボンタンという気合の入った出で立ちで現れたことから、周囲はひどく恐れています。

 

そのため高校1年生の1学期は誰も話しかけなかったとインタビューで述べています。

 

なお実家が高校から遠かったことから、大悟さんは高校時代は姉と同居しています。

 

高校時代は野球部に入部して、部活動にも励んでいます。

 

また後に相方となるノブさんとは高校の同級生で、高校1年生の時から打ち解けて友達になっています。

 

 

体育祭の際には大悟さんが応援団長を務め、ノブさんが副応援団長を務めています。

 

また当時から2人ともお笑い番組が好きでダウンタウンのビデオなどを一緒に見たこともありましたが、高校時代にコンビを組んで漫才などはおこなっていません。

 

ちなみにコンビ名となっている「千鳥」は県立笠岡高校の通称で、2人とも入学できなかったことで憧れがあって命名しています。

 

 

大学には進学していない

 

そして千鳥大悟さんは高校卒業後は大学などに進学していません。

 

高校卒業後は大阪に出ていますが、たこ焼き屋で働きながらお笑い芸人を目指したとインタビューで述べています。

 

「僕が一番長く働いたのは、たこ焼き屋。大阪に出てきてすぐ始めて、5年くらい働いたのかな? 後半3年くらいは店を任されて、ひとりで仕込んで焼いていたんですよ」

記事引用:TOWN WORK

 

20歳の時にシャープに勤務していたノブさんを誘って、お笑いコンビ「千鳥」を結成しています。

 

 

コンビは結成3年目だった2003年にまったくの無名ながら「M-1グランプリ」の決勝に進出して大きな注目を集めています。

 

 

以降は数々のバラエティ番組に出演する人気漫才コンビとなりました。

 

以上が千鳥大悟さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

コンビ結成後は着実に実力をつけていき、M-1グランプリやTHE MANZAIなどでも好成績を残して、メディアへの露出も増えていきます。

 

結局大きな賞は獲得することができませんでしたが、毎年のように決勝に進出することからその実力も高く評価されていきました。

 

 

そして東京に進出し、現在では人気漫才コンビの仲間入りも果たしています。

 

実力派コンビのひとつなので、今後の活躍も楽しみです。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

20007月にノブとともにお笑いコンビ「千鳥」を結成。

2003年のM-1グランプリ決勝進出を機に、テレビでの露出が増える。

2004年にABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞。 

2006年のドラマ「よろず刑事」で俳優デビューし、「漫才ギャング」や「莫逆家族」などの映画にも出演している。 

2011年にTHE MANZAI3位となり、さらに知名度が上がる。 

これを契機に「お試しかっ!」や「ロンドンハーツ」、「アメトーーク」などの全国ネットのバラエティー番組への出演が激増する。

2012年と2013年のTHE MANZAIでも決勝に進出して、それぞれ2位を記録している。

 

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僕が一番長く働いたのは、たこ焼き屋。大阪に出てきてすぐ始めて、5年くらい働いたのかな? 後半3年くらいは店を任されて、ひとりで仕込んで焼いていたんですよ

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