お笑いコンビ「千鳥」のノブさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のバラエティ番組に出演しているノブさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
ノブ(千鳥)
1979年12月30日生
身長173㎝
血液型はA型
岡山県芳井町出身のお笑いタレント
お笑いコンビ「千鳥」のメンバー
本名は早川信行(はやかわ のぶゆき)
以下では千鳥ノブさんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ノブの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:岡山県立笠岡商業高校
出身中学校:芳井町立芳井中学校
出身小学校:芳井町立芳井小学校
ノブの学歴~出身小学校(芳井町立芳井小学校)の詳細
出身小学校:岡山県 芳井町立芳井小学校
※現在は井原市立芳井小学校
千鳥ノブさんの出身小学校は、地元芳井町の公立校の芳井小学校です。
出身の芳井町は岡山県の南西部にあった人口6000人程度の小さな町でしたが、2005年に井原市に編入されています。
家族構成は両親と2人の兄の5人家族です(3人兄弟の末っ子)。
実家は東京ドーム20個分の山を所有している大地主ですが、田舎で地価が安いことからお金持ちではありません。
ただし子供の頃から裏山ではマツタケがたくさん採れたとのこと。
小学校時代のノブさんは少年野球をやっており、ポジションはセカンドでした。
また小学校時代からテレビ番組が大好きで、小学校の卒業論文には将来の夢を「日本テレビの社長」と書いています。
「僕はですね、野球が好きな男の子ではあったものの、小さい頃の夢ってなんだったかすっかり忘れていたんですよ。でも、最近番組のロケで実家に帰ったときに小学校の卒業文集を見てみたら、「将来の夢:日本テレビの社長」って書いてありました」
記事引用:TOWN WORK
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ノブの学歴~出身中学校(芳井町立芳井中学校)の詳細
出身中学校:岡山県 芳井町立芳井中学校 偏差値なし
※現在は井原市立芳井中学校
千鳥ノブさんの出身中学校は、地元芳井町(現在は井原市)内の公立校の芳井中学校です。
相方の大悟さんとは高校時代に出会っており、中学校は別々の学校に通学しています。
また大悟さんが不良だったのに対し、ノブさんは当時から真面目な生徒で生徒会副会長も務めています。
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ノブの学歴~出身高校(笠岡商業高校)・大学の詳細
出身高校:岡山県 笠岡商業高校 偏差値49(やや容易)
ノブさんの出身高校は、県立の共学校の笠岡商業高校です。
同校は部活動が盛んで、バドミントン部や陸上部が県内でも強豪として知られています。
後にコンビを組むことになる大悟さんとは高校時代の同級生で、高校1年生の体育の授業から仲良くなっています。
学校の体育祭では応援団長を大悟さんが務めて、副団長をノブさんが務めたこともありました。
また学園祭の司会をふたりで務めたこともありました。
ただしその際にはかなりすべったことをインタビューで明らかにしています。
「高校3年生で大悟と出た文化祭の司会でしね。初めて、人前で面白いことを言わないといけなくなって…。めちゃくちゃすべりました」
記事引用:ORICON
ただし高校時代にふたりで漫才などのお笑い活動はおこなっていませんでした。
高校時代のノブさんはかなりモテており、バレンタインデーにはチョコレートを渡す女子の行列ができたほどです。
またノブさんは高校1年生の時から学校のマドンナ的な女子生徒と交際しています。
ちなみにその女性とは後に結婚しています。
その一方で高校時代はカンニングが発覚して、2週間ほど軟禁状態にされたと語っています。
なんでも当時のこの高校には地下牢のようなスペースがあり、そこに入れられて反省を強いられたそうです。
なおノブさんは当時からお笑いには興味があったものの、自分には無理だと諦めてお笑い芸人を目指していません。
ちなみにコンビ名の「千鳥」は県立笠岡高校の通称で、2人とも入学できなかった憧れから命名しています。
大学には進学していない
そして千鳥ノブさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、就職しています。
就職先は広島県福山市のシャープの福山工場で、そこで営業マンとして勤務していました。
ところが20歳の時に既にお笑い芸人を目指していた大悟さんにお笑いコンビを組もうと誘われ二つ返事で承諾して、すぐに会社を退職しています。
ちなみにその際には大悟さんは「大阪でピン芸人として売れている」とウソをついており、それに乗ってしまったことをノブさんはインタビューで明らかにしています。
「高校卒業後、大悟は芸人を目指して大阪に出て、僕は普通に広島で就職をして。芸人やりたいけどそんなの無理やろなぁと思っていたら、大悟から誘われたんですよ。「ひとりで大阪のピン芸人として売れたから、俺と一緒に漫才したら売れるだけやで」っていう甘い言葉で。だから、会社に辞表を出して、親を説得して大阪に出ていったら……ひとつも売れていなかったっていう(笑)」
とは言えコンビは結成3年目の2003年のM-1グランプリの決勝に進出して大きな注目を集めています。
以降は着実にキャリアを重ねて、人気漫才コンビの地位を築いています。
以上が千鳥ノブさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビ結成後は順調にキャリアを重ねて、賞レースの常連になるほどの実力派コンビになりました。
M‐1グランプリやTHE MANZAIなどの活躍によって人気も全国区となり、今日に至っています。
人気実力ともに兼ね備えたコンビとして知られており、今後の大きな飛躍にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
2000年に大悟とともにお笑いコンビ「千鳥」を結成。
2003年のM‐1グランプリで決勝まで進出したことを機に、テレビ番組への出演が増える。
2004年にABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞。
2006年の「よろず刑事」でテレビドラマ初出演し、他にも「極悪ガンボ」や「別れたら好きな人」などにも出演。
2011年にTHE MANZAIで3位となって、さらに知名度が上がる。
これを契機に「お試しかっ!」や「ロンドンハーツ」、「アメトーーク」などの全国ネットの番組への出演が激増する。
私生活では2008年に一般人女性と結婚している。
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