ラブソングの神様と呼ばれ絶大な人気を誇る西野カナさんの大学や高校の学歴やエピソードなどをご紹介します。出身大学を明らかにしていない西野さんですがどこの大学に通学してどのような大学時代だったのでしょうか?学生時代のエピソードやかわいい画像なども併せてご紹介いたします
西野カナ(にしの かな)
1989年3月18日生
身長158㎝
血液型はA型
三重県松坂市出身の歌手
本名は西野加奈子(通称名)、愛称はカナやん
以下では西野カナさんの学歴、出身高校・大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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西野カナの学歴まとめ
出身大学:金城学院大学 文学部英文学科
出身高校:三重高校
出身中学校:三重大学教育学部附属中学校
出身小学校:三重大学教育学部附属小学校
西野カナの学歴~出身小学校(三重大学教育学部附属小学校)の詳細
出身小学校:三重県 三重大学教育学部附属小学校
西野カナさんの出身小学校は、国立の三重大学教育学部附属小学校です。
家族構成は母親と本人ですが、兄がいるとか妹がいるなどの憶測もあります。
複雑な家庭環境に育っており、両親は正式に結婚しておらず西野さんは婚外子です。
母親の姓は「西野」ではないことから、父親の姓を名乗っていると言われています。
美容院を経営する母親に育てられており、西野さんも父親については語ることはありません。
父親の職業については様々な憶測もありますが、かなりの資産家とされています。
また父親は中部地方の財界の大物で、父親の口利きでスポンサーがデビュー資金として1億円を出したとの報道もありました。
前記のように高校時代にロサンゼルスに留学したり、東京でのレッスンにひんぱんに通うなどしていますから、お金持ちであることは間違いなさそうです。
そのためネットなどでは「生い立ちが壮絶」とされますが、子供の頃は「隠し子」などと言われいじめられたこともあるそうです。
西野さんは人見知りをするおとなしい少女でしたが、子供の頃から好奇心が旺盛で、セミの抜け殻などを集めていました。
母親の勧めで3歳から8年間にわたってピアノ教室に通っています。
幼稚園の頃から歌を歌うのが好きで、小学校の頃には歌手に憧れを持つようになっています。
子供の頃から海外の生活に興味があって、小学校5年生の時にはグアムに短期留学もしています。
なお後にミュージックステーションに出演した際に、ずっと泳げなかったことを告白していますが、スポーツはさほど得意ではないようです。
また小学生時代に聴いたジェニファー・ロペスやエミネムに衝撃を受けています。
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西野カナの学歴~出身中学校(三重大学教育学部附属中学校)の詳細
出身中学校:三重県 三重大学教育学部附属中学校 偏差値58(中の上)
西野カナさんの出身中学校は、国立の三重大学教育学部附属中学校です。
この中学校は三県内でも唯一の国立校なので人気が高く、入学の倍率も高いことで知られています。
また西野さんは系列の小学校からの進学ですが、この中学に進学する際には入学試験もあり、エスカレーター式には進学できません。
西野さんは中学時代に成績不振で他の公立校に転校して卒業したとの情報もありますが、どうやら同校は卒業しているようです。
中学時代にはじめての彼氏ができています。
また西野さんの中学時代の情報はあまりありませんが、音楽面では中学1年生の時からレゲエに傾倒しています。
【主な卒業生】
ドン小西(ファッションデザイナー)
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西野カナの学歴~出身高校(三重高校)の詳細
出身高校:三重県 三重高校 偏差値54 or 65(普通~難関)
西野カナさんの母校である三重高校は、松坂市にある男女共学の私立高です。
特進コースを設け難関大学に進む卒業生も多い中、スポーツも盛んで硬式野球部は夏の甲子園で準優勝の経験もあります。
この高校には進学コース(偏差値54)と特進コース(同65)の2つのコースが設置されていますが、西野さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。
また出身中学校の三重大学教育学部附属中学校(偏差値58)には系列の高校がないので、こちらの高校に進学しています。
高校1年生の時にはロサンゼルスに短期留学しています。
それまでは洋楽ばかり聴いてJ-POPなどはまったく聴かなかった西野さんですが、この留学の際に日本の音楽の良さを語れなかったことから、帰国後に民謡を習いはじめています。
西野さんは高校2年生の時に母親が応募した「スーパー・ヒロインオーディション・ミス・フェニックス」に出場がきっかけで才能を見出され、研修生としてソニーミュージックに採用されています。
ただしこのオーディションは女優を発掘するもので、西野さんは入賞こそしませんでしたが、その歌声が注目されてのことです。
またこのオーディションのグランプリは女優の蓮佛美沙子さんで、審査員特別賞を受賞した土屋太鳳さんもこのオーディションがきっかけで芸能界入りしています。
そのため以降はボイストレーニングや民謡の習得(2年間習っていた)など、歌中心の生活でした。
また当時はひんぱんに地元の三重から東京に上京してレッスンを受けていますが、これには後述する父親の経済的な援助があったと言われています。
この頃から作詞もはじめています。
また高校時代は親に小遣いなどをもらっていなかったことから、学校に内緒でコンビニやファミレスでアルバイトをして、洋服代や携帯電話の代金などを稼いでいました。
ちなみに西野さんは21歳の時に母校の創立50周年記念生徒会主催コンサートにサプライズで出演しています。
この際には三重高校の校歌を交えた1時間あまりのコンサートをおこなって、後輩たちには最高のプレゼントとなりました。
また2014年の夏の甲子園で三重高校野球部が決勝に進出した際には、ブログでエールを送っています。
甲子園三重高決勝進出おめでとうございます!!
私もテレビで見ていました
初めての決勝進出、本当にすごい決勝もがんばってくださいね応援しています!
【主な卒業生】
出口陽(SKE48)
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西野カナの学歴~出身大学(金城学院大学)の詳細
出身大学:金城学院大学 文学部英文学科 偏差値48(やや容易)
※現在は英語英米文化学科
西野カナさんの出身大学は、金城学院大学です。
同大は名古屋市にあるミッション系の私立の女子大で、古くから「お嬢様大学」で知られています。
西野さんは大学では英文学を専攻して、英語を学んでいます。
英語力や英語の発音に定評がある西野さんですが、高校時代の留学経験や大学で本格的に英語を学んだことが大いに役立っているようです。
後述するように高校時代に芸能事務所に所属した西野さんでしたが、大学進学に迷いがあったようですが、お母さんがその背中を押してくれたようです。
「小さい頃から音楽にあふれた生活をしていて、中学生の頃に自分も憧れのアーティストのようになりたいと思うようになりました。大学進学と、夢を追い続けることと悩んでいた自分の背中を母親が押してくれたのがきっかけです」
記事引用:Deview
そして大学1年生の時にメジャーデビューが決まりますが、デビューが決まったことについては次のように語っています。
「素直に嬉しかったです。自分が影響を受けてきたアーティストのように、みんなに影響を与えられるようなアーティストになりたいと考えていました」
記事引用:Deview
大学1年生の2月に1stシングル「I」で念願のメジャーデビューを飾りますが、この曲は後に西野さんが「売上500枚」と語るほどの惨敗でした(オリコンの最高位は155位)
またデビュー当時の西野さんは現在よりもかなりぽっちゃりしており、その後にダイエットをおこなって激やせしています。
(デビュー当時)
しかしこれにめげずに西野さんは大学2年生になると、デビュー半年ながらアメリカの人気歌手シンディー・ローパーさんのツアーのオープニングアクト(前座)に起用され日本武道館を含む4会場でパフォーマンスを披露しています。
いきなりの大役となりましたが、この際には西野さんはインタビューで次のようにコメントしています。
「パワフルでキュートなポップスから、ロマンチックなバラードまで歌い上げる彼女の七色の歌声、生き方、ファッション、全てがうちの理想です。そんなシンディ・ローパーさんのオープニングアクトを務めさせていただけるなんて夢のようです!デビュー25周年。12年振りの日本武道館を含む『CYNDI LAUPER JAPAN TOUR 2008』のステージに恥じないライヴ・パフォーマンスを披露するべく、うちもかなり気合いが入っていますし、スペシャルな曲も用意しています。コンサート当日までに、うちももっともっと素敵なガールになってステージに立ちたいと思います!」
記事引用:BARKS
(当時のパフォーマンス)
ちなみに23歳の時に西野さんが「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演した際には、シンディー・ローパーさんから花が届いており、その後も親交は続いて西野さんはクリスマスライブでシンディさんの世界的なヒット曲「TRUE COLORS」をカバーしたこともありました。
西野さんは大学2年生の6月にリリースした1Stアルバム「LOVE one.」がオリコン2位になると知名度が上昇。
大学3年生の6月に発表した2ndアルバム「to LOVE」はオリコン1位、年間チャートでも3位の大ヒットとなってブレイクしました。
この年にNHK紅白歌合戦にも初出場しています。
そのため大学時代は大学がある名古屋と東京を行き来する生活を余儀なくされていますが、西野さんは「体力的な辛さはあったけど、学校には行ってよかったと思います」とインタビューで話しています。
大学では当初歌手として活動していることは友人らに隠していましたが、後にそれを打ち明けた際に拍子抜けするほど地味な反応だったことから、「絶対に売れなきゃ!」と思ったとか。
しかし後にいつまでも変わらぬ関係を継続してくれた大学時代の友人には感謝していると回顧しています。
また「アナザースカイ」に出演した際に、親友であるninaさんの存在や西野さんの代表曲のひとつである「Best Friend」は彼女を思って作ったことを明かしていますが、ninaさんとは大学時代に知り合った親友です。
大学時代は仕事と学業を両立させて、大学を留年することなくしっかりと卒業できるあたりは、彼女の勤勉さと明晰さを感じさせます。
なお西野さんは出身大学を明らかにしていませんが、これは大学入学時に登録名が原因と言われています。
前記のように西野さんは婚外子で、「西野」という姓は父親の姓を名乗っています(母親の姓は異なる)。
そのため厳密には通称名ということになり、高校まではその名前で登録できたのですが、この大学はそれを認めずに戸籍上の本名での登録を求めてきたと言います。
そのため大学を公表すると、登録していた本名が明らかになる可能性があるので、出身大学を非公表としているとされています。
以上が西野カナさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
現在では「恋愛ソングのカリスマ」とされ高校生や大学生からの圧倒的な支持を得ています。
またファッションリーダーとしても高い人気を誇って、髪型や化粧・メイクなどもたびたび話題になるほどです。
休養を発表して大きな話題になりましたが復帰を念頭に置いており、今後のいっそうの飛躍にも期待です。
西野カナの経歴・プロフィールの略歴
1989年(0歳):三重県松阪市で生まれる
1992年(3歳):ピアノを習いはじめる
2004年(15歳):ロサンゼルスに短期留学
2005年(16歳):「スーパー・ヒロインオーディション・ミス・フェニッスク」に出場
2008年(19歳):1stシングル「I」でメジャーデビュー
2008年(19歳):シンディー・ローパーのツアーの前座で日本武道館でパフォーマンスを披露
2008年(19歳):1stアルバム「LOVE one」をリリース
2009年(20歳):2ndアルバム「to LOVE」がオリコン1位を獲得
2009年(20歳):NHK紅白歌合戦初出場
2016年(27歳):日本レコード大賞を受賞
2019年(30歳):活動休止
2019年(30歳):結婚
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