お笑い芸人の柳原可奈子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は柳原さんは子供の頃から勉強が得意で、小学校時代は「中野の神童」と呼ばれたほどでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
柳原可奈子(やなぎはら かなこ)
1986年2月3日生
身長153cm
血液型はB型
東京都中野区出身のお笑いタレント
本名同じ、愛称は「かなちゃん」
以下では柳原可奈子さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
スポンサードリンク
柳原可奈子の学歴まとめ
出身専門学校:東京アナウンス学院
出身高校:小平高校
出身中学校:中野区立第五中学校
出身小学校:中野区立新井小学校
柳原可奈子の学歴~出身小学校(中野区立新井小学校)の詳細・中野の神童と呼ばれていた!
出身小学校:東京都 中野区立新井小学校
※現在は閉校
柳原可奈子さんの出身小学校は、地元中野区内の公立校の中野区立新井小学校です。
この小学校は2020年4月に、中野区立上高田小学校と統合され閉校になっています(統合後は中野区立令和小学校)。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
母親はスナックを経営していたそうで、元々は芸能界を志していたことから柳原さんも子役として活動をしておりベビー雑誌の表紙に起用されたこともあったようです。
父親は寿司職人で、柳原さんは父親のことを「きよし」と下の名前で呼んでいたそうです。
父親とはかなり仲が良かったようで柳原さんが野菜嫌いだったことから、大人になっても「野菜を取れ」というのが口癖だったようです。
そのため芸人として働きだしてからも父親が「現場のお弁当は野菜が少ないから」とお弁当を作って持たせてくれていたそうです。
柳原さんは生後間もない頃から赤ちゃんモデルとして活動していました。
ただし子供の頃はボロボロの家に住んでおり、貧乏生活をしていたようです。
小学生の頃はものまねが得意で友人の前で披露をして笑いを取っていたそうです。
小学生の頃には公文式や学習塾も通っており、体育以外の成績は常にオール5で「中野の神童」と呼ばれるほど勉強ができたそうです。
ほかにもピアノや油絵、ペン習字、ジャズダンスなども習っていました。
小学3年生の頃から将来はお笑い芸人を目指していました。
スポンサードリンク
柳原可奈子の学歴~出身中学校(中野区立第五中学校)の詳細
出身中学校:東京都 中野区立第五中学校 偏差値なし
柳原可奈子さんの出身中学校は、地元東京都中野区内の公立校の中野区立第五中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍して、トランペットを担当していました。
またこの中学校では女優の市川由衣さんと同級生でクラスメイトで、一緒にお笑いを見に行ったこともあったそうです。
市川さんは柳原さんについて「かなちゃんは昔からそばにいる人をHAPPYな気持ちにさせるパワーがあるんだよなぁ。。」と話しています。
柳原さんは中学2年生の頃に彼氏ができて以降は成績がみるみる下がっていったそうです。
中学の卒業時には「芸能人になりそうな人ランキング」でクラスで1位を取っており、2位は市川さんだったそうです。
スポンサードリンク
柳原可奈子の学歴~出身高校(都立小平高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 都立小平高校 外国語コース 偏差値59(中の上)
柳原可奈子さんの出身高校は、都立校の共学校の小平高校です。
この高校は1962年開校の都立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、柳原さんは外国語コースに在籍していました。
普通:偏差値59
外国語:偏差値59
柳原さんは高校時代は成績は優秀でしたが、地理と歴史が苦手だったようです。
また小学生の頃からお笑い芸人を志していたことから、高校生の時にはすでにアマチュアとして舞台にも立っていました。
高校時代には精神的に不安定になり不登校になった時期があったそうで、当時の担任の先生に相談していたそうです。
柳原さんは高校時代からテレビ出演をし始めたころまでコンビニのサンクスでアルバイトをしていたそうで、当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。
「よく、お客さんに見つかって、『いらっしゃいませ~♪』やってよ~、って言われてたんです。慌ててレジ裏に隠れたこともありましたね(笑)」
記事引用:ウォーカープラス
柳原さんは勉強ができたことから母親は薬剤師になってほしかったそうですが、最終的にはお笑いの道を「あなたが決めた道でしょ!」と背中を押してくれたようです。
【主な卒業生】
川田龍平(政治家)
岸谷五朗(俳優)
なお柳原さんは高校卒業後は大学ではなく、専門学校の東京アナウンス学院(偏差値なし)に進学しており、芸能バラエティー科に在籍をしていました。
この専門学校は声優やアナウンサーを養成する専門学校ですが、お笑い芸人も多数輩出しています。
以下の人物たちもこの専門学校の出身者です。
カラテカ
アイデンティティ
土田晃之
イジリー岡田
ビビる大木
はなわ
原口あきまさ
タイムマシーン3号
そして柳原さんは入学した年に太田プロダクションにスカウトをされています。
この年にお笑い芸人としてデビューしています。
ただし柳原さんは19歳の時に母親を病気で亡くしており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「お母さんとの思い出をずっと大事にしていたいのに、時間が経つにつれて思い出が忘れ去られていくのが辛い」
それでも21歳だった2007年に、バラエティ番組「エンタの神様」などの出演でブレイクしています。
その後は数々のバラエティ番組に起用される売れっ子になっていますが、若い頃はテレビで見ない日はなかったほどです。
また女優としても活動しています。
2019年2月に一般男性と結婚をしており、同年11月に第一子を出産しています。
結婚後はレギュラー出演していた番組をすべて降板しましたが、2020年7月に復帰しています。
以上が柳原可奈子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
デビュー後はトントン拍子に売れっ子になって、現在では人気女性タレントのひとりに数えられるほどになりました。
最近はMCの仕事も多いですが、もともと頭脳は明晰で頭の回転も速い柳原さんには非常に向いていますね。
現在でも数多くのバラエティー番組や情報番組に起用されている高い人気を誇る人物だけに、今後の活躍も期待したいところです。
経歴・プロフィールの詳細
一人っ子として生まれ、赤ちゃんモデルをやっていた。
2005年に太田プロダクションの所属となり、2006年10月の「エンタの神様」でテレビ初出演。
2007年にブレイクし、その後多くのバラエティー番組に出演する。
同年の「鬼姫日記」でドラマ初出演し、女優としては過去に「オトメン」や「MONSTERS」などの人気連続ドラマに出演した経験がある。
10月から「笑っていいとも」のレギュラーとなる。
その後も「爆笑レッドカーペット」「リアルスコープZ」などのバラエティー番組にレギュラー出演する。
他にもMCを務める番組も多く、声優としても活躍している。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。