人気ロックバンドKANA-BOON(カナブーン)のベーシスト飯田祐馬さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りします。音楽とアルバイトに打ち込んだ学生時代のエピソードや情報も併せてご紹介いたします
飯田祐馬(めしだ ゆうま)
1990年6月20日生
身長165㎝
血液型はA型
大阪府大阪市出身のミュージシャン
ロックバンド「KANA-BOON」(カナブーン)のベース
以下では飯田祐馬さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
学歴~出身高校・大学の詳細
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出身高校:大阪府 英真学園高校 偏差値36~40(コース不明のため)
カナブーン飯田祐馬さんの出身校は、私立の英真(えいしん)学園高校です。
この高校は1927年開校の私立高校で長らく女子校(淀川女子高校)でしたが、2000年に男女共学となって現在の校名に改称しています。
また同校は文理特進(偏差値40)、情報進学(偏差値38)、総合進学(偏差値36)の3つのコースを設置していますが、飯田さんがどのコースに在籍したかは不明です。
ただし「週刊文春」の報道では、不良が多い高校で進学コースに在籍しており、学校では頭のいいほうだった」と記載されていることから、文理特進コースに在籍した可能性が高そうです。
加えてカナブーンは和泉工業高校(偏差値35)の軽音楽部のメンバーで結成されたバンドですが、飯田さんだけが後に加入したことから他校の出身者です。
また飯田さんも高校時代は軽音楽部に在籍してロックバンドを組んでおり、当時からベースを担当していました。
前記の週刊文春では同級生の談話として当時の飯田さんは次のようだったと報じられています。
「いつも長い前髪を顔の前に垂らし、ベースを肩に担いで登校していました。BUMP OF CHICKENや、RADWIMPSが好きでよく聴いていた。学園祭で曲を披露したこともあったけど、全くモテるタイプではなかったですね」
放課後は毎日のように軽音楽部の部室で、ベースの練習をしていたとのこと。
加えて「週刊文春」は高校時代の飯田さんについては別の同級生の証言として、ネガティブな情報も掲載しています。
「昔からすぐに分かるような嘘を平気でつくヤツやった。ある日、『曲作って来たで』と自信満々に楽譜を見せてきた。でもそれ、バンプの曲をそのまんまパクった曲だったんですよ。軽音部の仲間にはすぐにバレて、問い詰められたら『たまたまや!』って最後まで言い張っていました」
「まったく女性と付き合ったことがないのに『他校に彼女がいる』と嘯き、周りから『学校名は?』『名前は?』と聞かれても答えられず、逆ギレしていた。入部当初は『モテたくてバンド始めた』って恥ずかしそうに話していたのに、その話を蒸し返すと『違う。音楽が好きやからや』って。飯田はいつも言うことが二転三転するんです」
真偽のほどは不明ですが、この記事が掲載されていたのは後述するように飯田さんが女優の清水富美加さんとの不倫騒動でバッシングを受けていた頃のものなので、あら探しをされたようです。
飯田さんは高校時代は高校1年生の時からずっとアルバイトをしており、コンビニでのレジ打ちが好きだったことをインタビューで話しています。
「それから、コンビニの夜勤とか、だいたいずっとレジを打ったり商品を出したりしてました。レジ打ちは好きですね。一定の時間お客さんが来続けたら、ちょっとトランス状態みたいになって(笑)。3~4時間があっという間に終わるという。あの感覚が好きですね」
なおそのコンビニでは5年間も働いていたそうです。
「そこの地域にしかないような店だったので、アットホームな職場で。お母さんみたいなおばちゃんがおって、めっちゃ怒られたりして(笑)。そういうので、学生時代は成長していきましたね。学校が終わって5時間くらい働いていたんですけど。8万から10万くらいは稼いでいたと思います」
ただしアルバイト代はほとんど親に渡しており、親孝行な一面を覗かせています。
あまったお金で楽器を買ったり好きなことに使ったりしていたそうです。
加えて飯田さんは当時のアルバイト経験から社会の厳しさなどを学んだと語っており、いい思い出のようです。
「社会の厳しさを教えてもらいましたね。間違ったことをしたら怒ってくれるし、でも庇ってもくれて、嬉しかったですね。家族以外に本気で怒られることってないですからね。いいなって思いました。バンドをやっているのも知ってくれていたので、当時もCDを買ってくれたりして。融通きかせて、仕事を代わってくれたこともありましたし。今思い出しても、良かったなと思いますね」
そしてカナブーン飯田祐馬さんは高校卒業後は、大学に進学していません。
在籍した高校のレベルを考えると、当初から大学などに進学するつもりはなかったかもしれません。
以降はフリーターをしながら音楽活動を継続しており、21歳だった2011年にKANA-BOONに2代目ベーシストとして加入しています。
バンドは2013年9月にファーストシングル「盛者必衰の理、お断り」でメジャーデビューを飾っています。
その後は「結晶星」や「フルドライブ」などコンスタントにヒット曲をリリースして、人気ロックバンドとなっています。
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学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:堺市内の公立校(校名は不明)
カナブーン飯田祐馬さんの出身中学校は、地元堺市内の公立校ですが校名などは不明です。
東京FMのラジオ番組に出演した際には、飯田さんは中学時代のバレンタインデーのエピソードを次のように話しています。
「放課後にリュックを開けて残ってたら(チョコを)貰いやすいって聞いて。それでクラスに戻ってみたら、モテへん男子たちが皆カバン開けてて……。俺みたいな奴だらけや! 早く帰ろうってなりました(笑)」
当時は女子生徒からチョコレートをもらうので必死だったようですね。
学歴~出身小学校
出身小学校:不明
カナブーン飯田祐馬さんの出身小学校は、地元堺市内の公立校のようですが校名などは不明です。
飯田さんは子供の頃から漫画の「NARUTO」が大好きだったそうです。
ただし飯田さんの幼少期や小学校時代の情報もほとんど見当たりませんでした。
以上がカナブーン飯田祐馬さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
所属するKANA‐BOONは飯田さんが加入以降は瞬く間に人気ロックバンドになりました。
しかし飯田さんは2017年には既婚者でありながら女優の清水富美加さんとの交際が発覚して大きな話題となりました。
その際には飯田さんは次のような謝罪文のコメントを出していました。
「私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。
2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました。
このことで、清水さんや妻を傷付けてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております。
また、清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪をし、夫婦間では解決しております」
さらに2019年6月には5月から音信不通になっていることが判明し、この際も大きな話題になっています。
報道によれば事件性はないとのことですが、その動向には注目が集まります。
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