友近の学歴|出身は松山東雲女子大学!高校や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

人気お笑い芸人の友近さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は友近さんは子供の頃から歌がうまく、学生時代から数々の歌謡大会に出場していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

友近(ともちか)

 

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197382日生

身長154

 

愛媛県出身のお笑いタレント

本名は友近由紀子

血液型はB型

 

以下では友近さんの学歴と経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

友近の学歴まとめ

 

出身大学:松山東雲女子大学 文学部人文科

出身高校:松山東雲高校

出身中学校:松山市立南中学校

出身小学校:松山市立石井小学校

 

友近の学歴~出身小学校(松山市立石井小学校)の詳細

 

出身小学校:愛媛県 松山市立石井小学校 

 

 

友近さんの出身小学校は公立の松山市立石井小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

姉は3歳年上で幼少期から友近さんととても仲が良かったそうです。

 

父親はJAえひめ全農で働いていたそうで、仕事が終わると極真空手を教えていましたが2016年に他界しています。

 

母親の千鶴さんは占い師で、自身で運営している喫茶店で占いもしています。

 

小学生の頃は歌うことが好きで父親と地元のスナックでよくカラオケをしていたそうです。

 

 

友近さんは小さいころからお笑いが好きで姉と一緒に台本のないアドリブ芝居やモノマネをして楽しんでいたそうです。

 

そして小学生の頃には「なんとなくですけれど、『いずれ自分は芸人になるやろな』と考えるようになった」とインタビューで話しています。

 

しかし芸人になる方法など分からなかった友近さんは歌うことが好きだったこともあり、歌のオーディションに挑戦しています。

 

小学4年生の時に日切地蔵まつりという地元のお祭りがあり、カラオケ大会のゲストでとんねるずさんが来ていたそうです。

 

また友近さんは習字と珠算を習っており、書道6段の腕前です。

 

小学5年生の時に担任の先生に初恋をしました。

 

 

友近の学歴~出身中学校(松山市立南中学校)の詳細

 

出身中学校:愛媛県 松山市立南中学校 偏差値なし

 

 

 

友近さんの出身中学校は、地元愛媛県松山市内の公立校の南中学校です。

 

中学時代は陸上部に在籍していました。

 

友近さんは当時から歌がうまく、中学1年生の時に「全日本ジュニア歌謡選抜」の全国大会で準優勝という結果を残しています。

 

 

中学時代は学習塾に通っていました。

 

そしてこの時は痩せていたそうで同じ塾に通う男子に「中山美穂に似ている」と言われたことがあったそうです。

 

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友近の学歴~出身高校(松山東雲高校)の詳細

 

出身高校:愛媛県 松山東雲高校 偏差値42(容易)

 

 

 

友近さんの出身校は、松山にある私立の女子校の松山東雲(しののめ)高校です。

 

同校は四国ではじめて設立された女子校で、プロテスタント系のミッションスクールです。

 

友近さんは高校時代も硬式テニス部に在籍していました。

 

 

また高校では生徒会副会長も務めていました。

 

高校1年生の時にアメリカにホームステイしています。

 

高校時代はドラマ「東京ラブストーリー」が流行っていたそうで、当時交際していた人とも「東京ラブストーリーごっこ」をしていたそうです。

 

また浴衣を着て夏祭りに行ったり、デートを楽しんでいました。

 

高校時代は自分から告白して3人の他校の男子と付き合ったことをインタビューで語っていますが、すべてテニス部の男子だったそうです。

 

ちなみに友近さんは同校の校門の掃除をしていた際に、県外の修学旅行で訪れた男子高生に声をかけられ文通をすることになりました。

 

その男子生徒は大学入学後にオーディションに合格して芸能界に入ると音信不通になりましたが、その後テレビ番組で再会したエピソードがあります。

 

なお高校時代に交際していた彼氏は県外の大学に進学したため遠距離恋愛になってしまい、大学時代に別れています。

 

【主な卒業生】

加藤いずみ(歌手)

日野てる子(歌手)

 

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友近の学歴~出身大学(松山東雲女子大学)の詳細

 

出身大学:松山東雲女子大学 文学部人文科 偏差値35(容易)

 

 

 

友近さんは高校卒業後は、松山東雲女子大学に進学しています。

 

この大学の系列の高校に通学していたことから、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。

 

また当時はこの大学は開学したばかりで、友近さんは1期生として入学します。

 

大学では言語文化学を専攻しています。

 

 

友近さんは大学時代は体育会の硬式テニス部に在籍していました。

 

そのため当時はプライベートではジャージ着用が多く、ノーメークで合コンに参加したとの逸話もあります。

 

高校時代から硬式テニスを真剣にやっていたことから、狙っている場所にサーブを打つのが得意だったそうです。

 

また大学時代はビアレストランでウェイトレスのアルバイトをしていました。

 

大学3年生だった1994年に愛媛県代表として「長崎歌謡祭」というイベントに出場しています。

 

この時に地元の愛媛のテレビ局が中継をしており、この歌謡祭に出場したことがきっかけで同局の番組レポーターのアルバイトをするようになったそうです。

 

友近さんは大学卒業後には道後温泉の旅館で仲居をしていたそうですが、再びテレビ局の人から声を掛けられたことで悩んだ末、レポーターを引き受けたそうです。

 

 

しかしレポーターはレポーターでしかなくこのままだと地元の元気なお姉さんで終わってしまうと思い3年ほどで辞めました。

 

当時の友近さんは人気ローカルタレントでしたが、26歳だった1999年にお笑い芸人を目指してすべてを捨てて養成所である吉本総合芸能学院(NSC)に入学しました。

 

NSCでは西森洋一さん(モンスターエンジン)や中川パラダイスさん(ウーマンラッシュアワー)、ムーディ勝山さんやおいでやす小田さんらが同期です。

 

すると友近さんは2001年頃から深夜番組に起用されるようになります。

 

 

そして34歳だった2007年になだぎ武さんとのユニット「ディラン&キャサリン」で大ブレイクしています。

 

 

その後は数々のバラエティ番組に出演する人気芸人となっており、その傍らで水谷八重子名義で音楽活動もおこなっています。

 

 

 

 

さらに2020年にはYOUTUBEに自身のチャンネル「友近楽演技チャンネル」を開設。

 

 

こちらも好評です。

 

以上が友近さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

20代後半でローカルタレントからお笑い芸人に転身しましたが、その決断は吉と出ました。

 

その後の活躍は周知の通りで、数多くのバラエティー番組に出演するほど人気の女芸人になっています。

 

 

現在も本業のお笑いはもとより、女優業などでも幅広く活躍していますが、今後にも注目ですね。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

大学在学中からテレビ愛媛のレポーターを務め、多くのレギュラーやCMを持つ人気ローカルタレントとなる。 

2000年にテレビ愛媛を退職し、吉本総合芸能学院に入学。  

2001年ごろから深夜番組に起用されることになり、2002年のR-1ぐらんぷりでファイナルまで進出して知名度を上げる、数々の新人賞を受賞。 

2007年からなだぎ武との「ディラン&キャサリン」で人気を博し、テレビ出演も激増する。 

現在も多くのバラエティ番組のレギュラーのほか、MCなどでも活躍。 

他にも女優としても活動しており、過去に「リーガル・ハイ」や「あさが来た」、「瀬戸内野球少年団」などの話題作のドラマにも出演がある。 

2011年には映画「サビ男サビ女」に主演した。

水谷千重子名義で歌手活動もしている。

 

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