板尾創路の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

お笑い芸人の板尾創路さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。俳優としても活動している板尾さんですが、実は学生時代はヤンキーでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

板尾創路(いたお いつじ)

 

 

1963718日生

身長177

血液型はA型

 

大阪府富田林市出身のお笑いタレント、俳優

本名同じ

 

以下では板尾創路さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

板尾創路の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:柏原高校

出身中学校:富田林市立第三中学校

出身小学校:大阪市立安立小学校

 

板尾創路 の学歴~出身小学校(大阪市立安立小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 大阪市立安立小学校

 

 

 

板尾創路さんの出身小学校は、大阪市内の公立校の安立(あんりゅう)小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

両親はともにケーキ店に勤務していました。

 

小学校低学年の頃まで両親が「いちろう」と呼んでいたので、板尾さんも「創路」と書いて「いちろう」と読むものだと思っていました。

 

そのため親戚や学校の友達も「いちろう」と呼んでいました。

 

このような経緯があったことから板尾さんは自分の名前がずっと嫌いだったとインタビューで述べています。

 

また板尾さんは子供の頃からお笑い好きで、「チャンバラトリオ」がお気に入りでした。

 

なお正確な時期は不明ですが、大阪市から富田林市に転居しています。

 

板尾創路の学歴~出身中学校(富田林市立第三中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 富田林市立第三中学校 偏差値なし

 

 

 

板尾創路さんの出身中学校は、地元富田林市内の公立校の第三中学校です。

 

中学校時代はバスケットボール部に在籍していました。

 

後記のように板尾さんは中学校はヤンキーだったことを明らかにしています。

 

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板尾創路の学歴~出身高校(柏原高校)・大学の詳細

 

出身高校:大阪府 柏原高校 偏差値38(かなり容易)

※現在は東大阪大学柏原高校

 

 

 

板尾創路さんの出身高校は、私立の男子校の柏原高校です。

 

この高校は1963年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特にサッカー部や硬式野球部は府内でも強豪です。

 

2006年に校名が東大阪大学柏原高校になっています。

 

板尾さんが在籍した当時のこの高校は荒れており入学時には1学年16クラスありましたが、中退者が続出して高校3年生の時には10クラスになっていたとのこと。

 

板尾さんは中学校時代に引き続き、高校時代もヤンキーだったとインタビューで述べています。

 

「中学、高校時代、僕はヤンキーでした。といっても、ファッションのヤンキーというか。僕が住んでいた地域は田んぼだらけの田舎で、ヤンキーしか「文化」がなかったんです。 アイビールックは上の世代だったし、都会で流行っていたサーファーファッションも入ってこなかった。「ヤンキー」か「普通」の2択しかなかったんです。どっちでもええけど、気づいたらヤンキーになってました」

記事引用:THE CHANGE

 

当時についても次のように述べています。

 

「『花の応援団』や『男組』といったマンガの影響もあったのかな。改造した制服を着て、バイクに乗って、喫茶店でタバコを吸って、というコースが当時のヤンキーの定番。授業をサボって、『男はつらいよ』の3本立てを観たこともありました。当時、二番館のチケットは500円だったんです」

記事引用:THE CHANGE

 

当時はバイクを乗り回していたとのこと。

 

高校時代に「漫才ブーム」が起こった時には、お笑いコンビ「紳助・竜介」のファンになっています。

 

なお前記のように板尾さんはヤンキーでしたが、親にお金を出してもらったことや迷惑もかけたことから、高校はちゃんと卒業しようと決めていたそうです。

 

【主な卒業生】

間寛平(お笑いタレント)

はるな愛(タレント)

 

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大学には進学していない

 

板尾創路さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、就職しています。

 

中華料理の販売店の蓬莱に就職しましたが、1日も行かずに退職しています。

 

またその後は職を転々としていました。

 

またその頃にお笑い芸人を志し、島田紳助さんに弟子入りを志願したこともありました。

 

当時の島田さんには弟子がいたことから断られましたが、養成所の吉本総合芸能学院(NSC)を勧められました。

 

そして22歳だった1985年に、本格的にお笑い芸人を目指してNSCに入学しています。

 

NSCでは今田耕司さんやほんこんさんが同期でした。

 

板尾さんは当初は「ホンコン・マカオ」というコンビを組んでいましたが、1987年からNSCの同期だったほんこんさんとお笑いコンビ「130R」を結成しています。

 

 

すると1991年から「ダウンタウンのごっつええ感じ」のレギュラーとなって、知名度が上昇しています。

 

 

またコンビでの活動の傍らで33歳だった1996年のドラマ「Dearウーマン」で俳優デビューし、以降も「花村大介」や「カバチタレ!」、「芋たこなんきん」などの連続ドラマに出演しています。

 

俳優としては2010年の「木下部長とボク」で、連続ドラマに初主演しています。

 

 

私生活では1998年に、8歳年下の一般人と結婚しています。

 

コンビは地味ながらも着実にキャリアを積み重ね、お笑い芸人としての地位を築いていきました。

 

お笑いタレントとしてはもちろんのこと、俳優としても評価が高いので末永い活躍を期待したいところです。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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