人気YOUTUBER「水溜りボンド」のトミーさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実はトミーさんは高校時代はヤンキーでしたが、猛勉強して有名大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
トミー
1993年7月26日生
身長172㎝
血液型はA型
千葉県千葉市出身のYOUTUBER、タレント
本名は富永知義(とみなが ともよし)
以下では「水溜りボンド」トミーさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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トミーの学歴まとめ
出身大学:青山学院大学 経営学部経営学科
出身高校:千葉県立千葉南高校
出身中学校:千葉市立小中台中学校
出身小学校:千葉市立園生小学校
トミーの学歴~出身小学校(千葉市立園生小学校)の詳細
出身小学校:千葉県 千葉市立園生小学校
「水溜りボンド」トミーさんの出身小学校は、地元千葉市内の公立校の園生(そんのう)小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
両親は非常に教育熱心だったそうです。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
トミーさんは子供の頃からやんちゃだったことをインタビューで話しています。
「僕はいつも外に出て遊ぶヤンチャなタイプでしたね。棒を持って、先頭走っているヤツです(笑)。あとは野球少年で、学校帰りにいつも公園で野球をしていました。ほかには釣りかな? おじいちゃんの家に週末に遊びに行って、山の中で釣りをしていましたね」
また小学生の時に巨人の高橋由伸選手に憧れて野球をはじめたそうです。
小学生の時に読んだ「バッテリー」という小説にも憧れて、主人公を真似て野球ボールをずっとポケットの中に入れていたと振り返っています。
なお当時から読書が好きな少年で、以降もかなりの数の本を読んでいます。
また子供の頃は昆虫に詳しく、「虫博士」だったとのこと。
加えてトミーさんは子供の頃からお笑い好きで、当時から「ダウンタウン」のファンでした。
トミーの学歴~出身中学校(千葉市立小中台中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 千葉市立小中台中学校 偏差値なし
「水溜りボンド」トミーさんの出身中学校は、地元千葉市内の公立校の小中台(こなかだい)中学校です。
中学時代は野球部に在籍しており、部活動に打ち込んでいました。
ただし中学時代からヤンキーになりはじめて、野球部は途中で退部してしまっています。
ヤンキーになった後は改造した制服を着ていました。
【主な卒業生】
マツコ・デラックス(タレント)
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トミーの学歴~出身高校(千葉県立千葉南高校)の詳細
出身高校:千葉県 千葉南高校 偏差値58(中の上)
「水溜りボンド」トミーさんの出身高校は、県立の共学校の千葉南高校です。
この高校は1972年開校の中堅県立校です。
トミーさんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校への在籍情報が多数見られます。
高校時代はヤンキーだった
トミーさんは高校時代は部活動などはおこなわずに帰宅部でした。
また意外にも高校時代はヤンキーでした。
地元では「南高の人間魚雷」と呼ばれるほど喧嘩が強かったそうです。
ただ喧嘩の相手はヤンキーだけだったらしく、弱いものと動物には優しかった、というエピソードもあります。
ちなみにトミーさんがヤンキーになってしまったのは、幼い頃からの親の厳しい教育方針に反抗したからとのこと。
またインタビューでも「僕は不真面目というか、学校にちゃんと行かないタイプで」と述べています。
その一方で高校時代はまったく勉強していませんでした。
そればかりか筆箱を持っていない状態だったので、ノートが取れなかったと言っています。
1浪こそしたものの、そのような状態から青山学院大学に合格するとは浪人時代にかなりの猛勉強をしたようですね。
ちなみに得意科目は日本史で、英語が苦手でした。
なおトミーさんは当時からお笑いが好きで、DVDや動画で「ダウンタウン」のネタをよく見ていたとのこと。
【主な卒業生】
石岡正人(映画監督)
宮崎直人(総合格闘家)
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トミーの学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細
出身大学:青山学院大学 経営学部経営学科 偏差値62(やや難関)
「水溜りボンド」トミーさんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。
在籍したのは経営学部です。
ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。
その際の経緯については、次のように話しています。
「ぼくは高校時代、まったく勉強していなかったんですけど、あるとき『このまま勉強しないで、将来何になるんだろう?』『とりあえず勉強して、大学を目指してみよう』と思って、1浪して大学に入りました」
記事引用:スタディサプリ進路
お笑い芸人を目指していた
トミーさんは大学ではお笑いサークル「ナショグル」に在籍していました。
そのサークルで後にコンビを組むことになるカンタさんと出会っています。
ちなみにこのサークルの先輩にはお笑いコンビ「さすらいラビー」の宇野慎太郎さんがおり、後輩には「ペコリーノ」がいました。
トミーさんはこのサークルでカンタさんとお笑いコンビ「水溜りボンド」を結成しています。
ちなみに当初はお互いに別々の人とコンビを組んでいましたが、ともに相方が帰省中にコンビを組んでみたらしっくりしたそうです。
この時に「水溜りボンド」というコンビ名も決定しましたが、特に意味はなく思いつきで決めています。
大学時代は学園祭や会場を借りてライブをおこなっていたことをインタビューで話しています。
「学園祭でライブをすることもあれば、ハコ(※ライブ会場)を借りることもあるし、アマチュアやプロの大会に出ることもあります。僕らの代は、全部で4人しかいなかったんで、集客もすごく大変でしたよ。新宿で100人のキャパの会場で、前3列しか埋まんないとか当たり前でしたもん」
記事引用:ライブドアニュース
20歳だった2014年には「キングオブコント」に出場して、準々決勝まで進出しています。
YOUTUBERとして活動を開始
この年にYOUTUBEに水溜りボンド名義でチャンネルを開設していますが、もともとはYOUTUBERとして活動しようとしたわけではなく、お笑いライブの集客のためでした。
そのため当初は漫才のネタが中心となっています。
ただし当時のYOUTUBERはHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなど1人で活動している人がほとんどで、コンビでの動画は新鮮だったことから「いけるんじゃないか」と思ったそうです。
そのため以降は本格的にYOUTUBERとして活動することになりますが、就職期間までに結果がでなければスパッと諦めるつもりでした。
また当初は1日100回程度の再生数でしたが、毎日20時に動画を投稿することを続けた結果、2016年9月にはメインチャンネルの登録者数が100万人を超えています。
このように大学時代に人気YOUTUBERになっていますが、トミーさんはあまり熱心に勉強しなかったとインタビューで述べています。
そのため単位不足で4年間で大学を卒業できずに、半年間の留年も経験しています。
ちなみに大学時代は就職活動をおこなわなかったそうです。
大学卒業後は専業YOUTUBERになって、メインチャンネルは2018年にチャンネル登録者数がなんと300万人を突破しています。
ちなみにチャンネル登録者数が100万人で1億円の収益と言われていますから、相当の金額をYOUTUBEで稼いでいます。
以降も国内でも有数の人気YOUTUBERとして活動しています。
また2020年からはTVKで初の冠番組「水溜りボンドが何かするってよ」が放送されています。
他にもテレビドラマや映画に出演したり、バラエティ番組にも起用されるなどマルチな活動を展開しています。
さらにトミーさんは2020年にYOUTUBEに個人チャンネル「とみビデオ」を開設しています。
今後も楽しみですね。
以上が「水溜りボンド」トミーさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「水溜りボンド」は大学時代にお笑いコンビとしてスタートしましたが、その後は国内でも有数の人気YOUTUBERになっています。
また下ネタなどを避けた丁寧な動画づくりで知られており、子供から大人まで幅広い年齢層に支持されています。
このところは俳優やタレントとしても活動しているので、さらなる活躍にも期待ですね。
トミーの経歴・プロフィールのまとめ
1993年(0歳):千葉県千葉市に生まれる
2013年(20歳):青山学院大学・経営学部経営学科に入学
お笑いサークル「ナショグル」に所属
カンタとお笑いコンビ「水溜りボンド」を結成
2014年(21歳):YOUTUBEに公式チャンネルを開設
2016年(23歳):チャンネル登録者数が100万人を突破
2017年(24歳):半年間留年して青山学院大学・経営学部経営学科を卒業
2020年(27歳):個人チャンネル「とみビデオ」を開設
2020年(27歳):コンビの初の冠番組「水溜りボンドが何かするってよ」が放送開始
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