お笑いコンビ「ラランド」のサーヤさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「かわいい」と話題のサーヤさんは、どのような学生生活を送ってきたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
サーヤ
1995年12月13日生
身長非公表
血液型非公表
東京都出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ラランド」のボケ担当
本名は門倉早彩(かどくら さあや)
以下では「ラランド」サーヤさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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サーヤの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「ラランド」サーヤさんの出身小学校は、東京都内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
サーヤさんには妹が1人おり、就職後家族に内緒でお笑いコンビでの活動を続けていたところバレてしまったと話していました。
なお実家はあまり裕福ではないとインタビューで話しています。
幼少期は子役をやっていた!
またサーヤさんは幼少期に子役として活躍しており、noteに次のように綴っています。
「サスペンスドラマで女優の暗い幼少期を演じたり、しまじろうの横で踊ったり、キッズ雑誌のモデルとしてありえないくらい喜ぶ子役をやっていたのですが、絶妙に売れかけて親が学業との兼ね合いを心配する事態になり、夢半ばにして辞めさせられました」
記事引用:note
ただし子役としての活動は小学校6年生までで、学業優先の親の方針で中学に進学する頃にはやめさせられています。
サーヤさんは幼少期からビデオ「ダウンタウンのごっつええ感じ」を何度も見て育ったことから、この頃からお笑いに興味があったようです。
サーヤの学歴~出身中学校(東京純心女子中学校)の詳細
出身中学校:東京都 東京純心女子中学校 偏差値40(容易)
「ラランド」サーヤさんの出身中学校は、私立の女子校の東京純心女子中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。
中学時代はガリ勉だった!
中学・高校時代は死ぬほど勉強をしていたそうで、学校の図書館で勉強をしてより道をせずに帰って、自宅でも課題をする日々を送っていたそうです。
その甲斐もあって学生時代の成績表はオール5だったようです。
また中学時代の文化祭で初めて漫才を披露したところ「プロになりたい」と自覚するようになりました。
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サーヤの学歴~出身高校(東京純心女子高校)の詳細
出身高校:東京都 東京純心女子高校 偏差値59(中の上)
「ラランド」サーヤさんの出身高校は、私立の女子校の東京純心女子高校です。
この高校は1964年開校のキリスト教系の私立高校です。
また同校は以下の2つのコースを設置していますが、サーヤさんがどちらのコースに在籍したかは不明です。
セレクトデザイン:偏差値59
特進プログラム:偏差値59
なおサーヤさんは出身高校を明らかにしていませんが、高校2年生の時の漢詩コンクールの記録が残っておりこの高校の出身者であることが判明しています。
インターネット上には制服が似ているという理由で、サーヤさんの出身校を「女子御三家」の桜蔭高校・中学校(偏差値76)とする情報もありますが誤りです。
後述するようにサーヤさんは高校時代の学校の成績はオール5でしたが、桜蔭高校でオール5の成績ならば間違いなく上智大学ではなく東京大学に進学するはずです。
高校時代のエピソード
サーヤさんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
その一方で同級生と「アポロン」というお笑いコンビを組んでいました。
ただし学校の規則が厳しかったことから、アマチュアのお笑いの大会などには出場できませんでした。
また高校時代は友人が少なく一人しかいなかったそうです。
なおサーヤさんは高校時代は勉強も頑張っており、学校の成績はオール5で英検準1級も取得しています。
詳細は後述しますが、中学のときにお笑いのプロになりたいと思っていたので高校卒業後は吉本興業の養成所(NSC)に入ろうと考えていたようです。
しかし親から「大学には入った方がいい」と言い負かされてしまったことやNSCに入らなくとも芸人になれることを知ったため、大学進学を決めています。
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サーヤの学歴~出身大学(上智大学)の詳細
出身大学:上智大学 外国語学部イスパニア語学科 偏差値65(難関)
「ラランド」サーヤさんは高校卒業後、名門私大の上智大学に進学しています。
大学では外国語学部に在籍してイスパニア語(スペイン語)を専攻しています。
大学時代にラランドを結成
大学時代はSCSというお笑いサークルに所属していました。
サーヤさんは元々は女子コンビとして、女性同士でお笑いのコンビを組みたかったそうですが同期の女子は全員裏方のスタッフになってしまったそうです。
そこで「まぁいいか」と泣く泣くニシダさんとコンビを組むことになり、大学1年生だった2014年にお笑いコンビ「ラランド」が誕生しました。
サーヤさんはお笑いサークルに入る前にアカペラサークルの新入生歓迎会にも参加しており、そこにニシダさんもいたそうですが見事に2人とも浮いていたようです。
そこでサーヤさんがニシダさんを誘ってお笑いサークルの新入生向けライブに行きました。
そして入学した翌月に行われたデビューライブでラランドのネタを見せたところ、「革命だ」と言われて、本番もとてもウケたと話していました。
それから学生の漫才大会を総ナメしたことから、芸能プロダクションから名刺を渡されることもあったそうです。
ただしその際にはプロの芸人にはなっていません。
またサーヤさんは当時は複数のコンビを掛け持ちしており、大学3年生の時には現在は「シドニー」というお笑いコンビで活動しているいっしーさんとコンビを組んでいたことをツイッターで明らかにしています。
サーヤさんは大学4年生の時に、就職をして会社員として働きながらお笑い芸人を続けていくことを決意したとインタビューで話しています。
「大学の卒業が近づき自分の進路を改めて考えたとき、芸人としての活動をこのまま続けたいとは思っていました。けれども、決して裕福ではない家庭で、自分を大学まで入れてくれた両親への恩義を考えると、「プロの芸人一本だけでやっていく」と再度言えなかったんですよね。だから、就職して会社員として働きながら、芸人も続けていこうと決めたんです」
ちなみに大学を卒業する際にはSCSに所属していた友人は、サーヤさん以外みんな留年をしたようです。
大学卒業後は就職
そしてサーヤさんは大学卒業後は広告関係の会社に就職しています。
とは言え就職をしたことについては芸人は売れない間仕事をすることは多いので、副業と言う感覚ではないともインタビューで話しています。
また奨学金の返済などもあったことも就職した理由のひとつだそうです。
なおサーヤさんが大学卒業時には相方のニシダさんは留年していたためまだ大学生だったので、事務所には所属せずに活動していくことを決めていたそうです。
相方との関係については次のように話していました。
「大学時代の友達っていう感覚がすごく強いので、普通に仲は良いんですよ。あ、全然そういう何か、にゃんこスターみたいな感じでは全くないんですけど(笑)」
記事引用:さくマガ
その後2019年に「M-1グランプリ2019」で準決勝進出し、敗退しましたが敗者復活戦でアマチュアコンビとして注目を集めました。
2020年にはYOUTUBEでコンビのチャンネル「ララチューン」を立ち上げています。
さらにこの年の6月にはTBSラジオで初の冠番組「ラランドの化け皮」も放送開始しています。
今後はメディアへの出演も増えていきそうですね。
以上が「ラランド」サーヤさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
平日はOL、週末はお笑い芸人というスタンスで活動していますが、2019年の「M-1グランプリ」の出場でコンビはにわかに注目を集めています。
このところは「アメトーーク!」や「ゴッドタン」などのバラエティ番組にも起用されるようになりました。
またサーヤさんはそのルックスにも注目されて「かわいい」と評判です。
今後は大ブレイクの可能性もあるのでさらなる活躍にも期待が高まります。
サーヤの経歴
1995年(0歳):東京都で生まれる
子役として活動
2014年(19歳):お笑いコンビ「ラランド」を結成
2018年(23歳):広告関係の会社に就職
2019年(24歳):M-1グランプリに出場し準決勝進出
2020年(25歳):YOUTUBEチャンネルを開設
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