女優の宮崎香蓮さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。クイズ番組や旅番組でもお馴染みの宮崎さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、学生時代のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
宮崎香蓮(みやざき かれん)
1993年11月20日生
身長156㎝ 34kg
血液型はA型
長崎県島原市出身の女優
本名同じ
以下では宮崎香蓮さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
宮崎香蓮の学歴まとめ
出身大学:早稲田大学 社会科学部
出身高校:長崎県立島原高校
出身中学校:島原市立第一中学校
出身小学校:不明
宮崎香蓮の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
宮崎香蓮さんの出身小学校は、地元島原市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
島原市立第一小学校
島原市立第二小学校
島原市立第四小学校
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
祖父は作家だった宮崎康平さんです。
宮崎さんは憧れている人を聞かれた際に母親と話しており、料理上手で何をしても手際が良いとのことです。
小学6年生のときにすでに芸能界に興味を持っており、モデルに憧れていたことから当時読んでいたファッション誌のモデルに応募をしています。
しかし切手代が足りなかったため、自宅に戻ってきてしまったそうです。
宮崎香蓮の学歴~出身中学校(島原市立第一中学校)の詳細
出身中学校:長崎県 島原市立第一中学校 偏差値なし
宮崎香蓮さんの出身中学校は、地元長崎県島原市内の公立校・島原市立第一中学校です。
宮崎さんは中学1年生だった2006年に、母親から全日本国民的美少女コンテストがあることを聞いて応募をしています。
すると演技部門賞を受賞して、芸能界入りしています。
ちなみにこの年のこのコンテストのグランプリは元女優の林丹丹さんで、武井咲さんがマルチメディア賞、忽那汐里さんが審査員特別賞を受賞しています。
宮崎さんはこの時のことについては「何かを演じた経験はなかったので驚きました。それからレッスンを受け、芝居の楽しさに気付きました」と語っています。
また中学時代には長崎県の中学生英語暗唱大会で入賞するなど、当時から勉強は得意だったようです。
仕事面では中学3年生だった2008年に、映画「チェスト」でスクリーンデビューを飾っています。
この作品ではいきなりヒロインに起用されています。
スポンサードリンク
宮崎香蓮の学歴~出身高校(長崎県立島原高校)の詳細
出身高校:長崎県 島原高校 偏差値53 or 63(学科不明のため)
宮崎香蓮さんの出身高校は、県立の共学校の島原高校です。
この高校は1900年開校の伝統校で、地元では古くから進学校として知られています。
また同校は理数科(偏差値63)と普通科(偏差値53)のふたつの学科がありますが、宮崎さんがどちらの学科に在籍していたかは不明です。(早稲田大学に入学しているので、理数科の可能性が高いですが)
宮崎さんは高校に進学をする際に上京をして東京の学校に通いながら仕事をするか、地元の高校に進学するのかで悩んでいたことを明かしています。
しかし悩んだ末に地元の高校に進学しています。
高校時代は仕事もあったことから帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
また周囲の大人からは勉強はしておいた方が良いと言われており、宮崎さん自身も大学生活を経験してみたいという思いがあったことから、高校入学直後から大学進学を意識したとのこと。
ただしこの高校には近くに予備校はなく、「勉強は学校で終わらせる」というスタンスでした。
そのため宮崎さんも7時半から18時半まで学校で勉強をしており、このような環境下だったことで頑張れたと当時を振り返りました。
また宮崎さんは仕事を理由に成績を言われるのが嫌だったため、仕事で学校を休んでいるときにはクラスメイトには負けたくないという思いもあったことを明かしています。
仕事面では高校2年生だった2010年に、「育子からの手紙」で映画にはじめて主演しています。
ちなみにこの映画で憧れの吉永小百合さんと共演しています。
当時は仕事のたびに上京をする生活を送っていました。
宮崎さんは高校時代は学業を優先していたようで、さほど多くの作品には出演していませんでした。
高校3年生の夏ごろには推薦入試を受けると決めており、毎日小論文を書いて先生にみてもらっていました。
【主な卒業生】
草野仁(アナウンサー・転校)
スポンサードリンク
宮崎香蓮の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細
出身大学:早稲田大学 社会科学部 偏差値68(難関)
宮崎香蓮さんは高校卒業後は、私立の名門の早稲田大学に進学しています。
この大学には一般受験ではなく、推薦入学で進学しています。
在籍したのは社会学部でした。
祖父がこの大学の出身で、以前共演した憧れの吉永小百合さんの母校でもありました。
当初はこの大学に対して憧れという意識でしたが、オープンキャンパスに参加をした際に学生の活気に溢れた姿を目の当たりにして、この大学に進学したいと思うようになりました。
またこの学科については国際的なジャンルの勉強ができ、好奇心旺盛な自分に合っていると感じて選んでいます。
宮崎さんは大学入学当初は「漢字の研究に興味があります」とコメントを残していました。
なお大学2年生のときのインタビューでは自身のことについて次のように話していました。
「今はちょっと落ち着きましたけど、前は歩いている友達に走っていっていきなり抱きついたり(笑)。おてんばなタイプだと思います。友達と遊ぶときは、カフェでずっとくだらないことをしゃべってます。」
記事引用:TV LIFE web
中国語の講義をとっている友人たちと非常に仲が良く、大学生活はかなり楽しんでいたようです。
この大学に通う人は志が高いとのことで、宮崎さんも刺激を受けて負けていられないという気持ちになるようです。
大学3年生だった2015年1月には念願だったNHK大河ドラマ「花燃ゆ」にレギュラー出演をしており、中学生の頃から大河ドラマに出演するためにピアスも開けずに待っていたことを明かしています。
また同じ年には舞台「三匹のおっさん」に出演しており、3ヶ月に渡り全国を回っていて「総じて実りある1年だった」と語っていました。
しかし仕事が多忙だったことから大学に4か月間通えなかったこともあり、論文の提出が滞ったり、出席日数の問題からもあり大学4年生のときに留年をしています。
宮崎さんはこのことについて「何年かかっても卒業する」と語っていました。
またその後に大学は無事に卒業しています。
宮崎さんは以降も女優として、数々のテレビドラマに出演しています。
その他にも鉄道番組や旅番組に多く起用されています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が宮崎香蓮さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
中学時代に女優としてデビューしましたが、これまで多くの作品に起用されています。
また演技力にも定評があり、出演作を盛り上げています。
今後の大きな飛躍にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
2006年に国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞して芸能界入り。
2008年のドラマ「バッテリー」で女優デビュー。
同年の「チェスト」で映画初出演。
2010年の「育子からの手紙」で映画初主演。
2013年の「明日のマドレーヌ」でドラマ初主演。
同年の「2LDK」で舞台初出演。
以降も「ゼロの真実」や「花燃ゆ」、「グッドパートナー」などの連続ドラマに出演。
旅番組やクイズ番組にも出演している。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。