久保純子の学歴と経歴|出身は慶応大学!高校や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

フリーアナウンサーの久保純子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は久保さんは高校時代に留学をしており、かなり厳しい日常生活を送っていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

久保純子(くぼ じゅんこ)

 

久保

 

1972124日生

身長158

血液型はA型

 

東京都出身のフリーアナウンサー、タレント

本名同じ

 

以下では久保純子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

久保純子の学歴まとめ

 

出身大学:上智大学 比較文化学部→慶応義塾大学 文学部英米文学科

出身高校:都立調布北高校→ウィスコンシン州の高校→ニューヨークパイオニア・セントラル高校

出身中学校:イギリスの中学校→三鷹市立第三中学校

出身小学校:三鷹市立第五小学校→イギリスの小学校

 

久保純子の学歴~出身小学校(三鷹市立第五小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 三鷹市立第五小学校

※卒業はイギリスの小学校

 

 

 

久保純子さんが入学したのは、三鷹市内のは公立校の第五小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

久保さんの父親は元日本テレビのアナウンサーだった久保晴生さんです。

 

 

母親は元アナウンサーで子供を出産後は英語の教師として中高生を教えており、その後は英語教室を開いています。

 

8歳の時に父親の転勤でイギリスに引っ越しており、全く言葉も分からないまま現地の学校に行ったそうです。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「母は英語の教師ですが、それまで、母から直接習うことはありませんでした。学校に行っても周りは英語ですから、何を言ってるかわからなくて。日本ではとても快活で、とにかくしゃべるのが好きだったのが、突然しゃべれなくなってしまったわけです。言葉の壁にぶつかってしまって。」

 

久保さんが英語を話せるようになるまでに1年ほどかかったそうです。

 

またイギリスでは日本人ということもあり、人種差別もあったそうです。

 

久保純子の学歴~出身中学校(三鷹市立第三中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 三鷹市立第三中学校 偏差値なし

 

 

 

久保純子さんの出身中学校は、三鷹市内の公立校の第三中学校です。

 

中学1年生の頃まではイギリスに在住して、現地の中学校に通学していました。

 

中学1年生の夏休みに、フランスにホームステイしています。

 

このことについて久保さんはインタビューで次のように話しています。

 

「イギリスの中学ではフランス語が第二外国語でしたので、母の勧めで一人フランスに送りこまれて、ホームステイをしながら語学学校に通いました。」

記事引用:イデー・モンテッソーリ特別企画

 

中学2年生に上がるタイミングで帰国して、この中学校に編入しています。

 

中学時代は卓球部に在籍しており、部活動にも励んでいました。

 

なお久保さんはこの中学校では男子にモテたことから、女子の嫉妬を買ってしまいイジメられたこともありました。

 

加えて中学時代に塾に通っていましたが、同じ塾に後にフジテレビにアナウンサーとして入社する木佐彩子さんも在籍していました。

 

そのため木佐さんとは中学校以来の親友の仲です。

 

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久保純子の学歴~出身高校(調布北高校・ニューヨークパイオニア・セントラル高校)の詳細

 

出身高校:東京都 調布北高校 偏差値63(やや難関)

※卒業はニューヨークパイオニア・セントラル高校

 

 

 

久保純子さんの出身高校は、都立の共学校の調布北高校です。

 

この高校は1973年開校の都立高校です。

 

久保さんはこの高校に在学中は帰宅部で、部活動などはおこなっていないようです。

 

高校2年生の時には交換留学でアメリカのウィスコンシン州の高校に留学しています。

 

ホームステイ先はベビーシッターをしていたことから、久保さんも赤ちゃんのお世話をしていたそうです。

 

しかし文化の違いから生活は大変だったそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「白髪になり、生理は止まり、体重は15キロ増え、円形脱毛になり。それは、何があったというよりも、毎日の生活だったんだと思うんですよね、どちらかというと精神的なことで。」

 

今まで海外に行った際には両親と一緒に過ごしていましたが、高校では一人だったことから毎日が戦いだったそうで、「今日も何かがあるかもしれない」「今日も議論かもしれない」「今日もご飯がないかもしれない」などと考えていました。

 

またアメリカでの1件目のホームステイ先は裕福ではなかったことから、トイレにドアがなかったそうです。

 

日本から両親に送ってもらって物を食べていると魚臭いと言われてしまい、ふりかけすら食べることができない状況だったようです。

 

そして高校3年生の時にニューヨークパイオニア・セントラル高校に留学し卒業をしています。

 

こちらのホームステイ先では母子家庭だったそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「離婚したご家庭で、息子さんは1回牢屋に入った経験があって、時々帰ってきたり、高校の子どもが妊娠しちゃって、というような。それが現状だろうな、と思ってるんですけど。」

 

 

久保さんはアメリカの高校ではチアリーディングに所属して、アクティブに過ごしていました。

 

高校時代はホームステイ先で思いのほか苦労をしていることから、「もう怖いものはない。」と思ったそうです。

 

【調布北高校の主な卒業生】

見栄晴(タレント)

 

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久保純子の学歴~出身大学(上智大学・慶応義塾大学)の詳細

 

出身大学:慶応大学 文学部英米文学科 偏差値65(難関)

 

 

 

久保純子さんは高校卒業後は、いったん上智大学の比較文化学部(現国際教養学部〈偏差値63〉)に入学します。

 

しかし仮面浪人をしており、大学1年生の時に慶応大学の文学部に合格してこちらの大学に進学しています。

 

大学時代に英語の教職免許を取得したくなったのですが、上智の比較文では社会の教職免許しか取得できず、どうしても上智で英語の教職をとるのであれば3年生の時にもう一度1年生に編入して計6年間通学しなければならなかったので、慶応大学に入学し直しています。

 

久保1

 

久保さんは英語の教師になりたかった理由について、インタビューで次のように話しています。

 

「両親がもともとアナウンサーだったこともあり、もう少し多くの人に届く方法で、教育や言葉の面白さを伝えることができないかな、と考えていました。」

記事引用:イデー・モンテッソーリ特別企画

 

大学時代は様々なアルバイトを経験したそうで、ケーキ屋さんやアイスクリーム屋、パン屋、巫女などのアルバイトをしています。

 

ファッション誌「JJ」にもモデルとして登場したことがあります。

 

また日本テレビのイベントコンパニオンのアルバイトも経験しており、インタビューで次のように話しています。

 

「大学時代に、日本テレビのイベントコンパニオンという、スポーツのイベントだったり、テレビのアシスタント、例えば、みのさんの『おもいっきりテレビ』で商品を、お盆を持って出す役目のアルバイトをしていたんです。世界陸上の通訳をしたり。」

記事引用:日刊大衆

 

この経験により久保さんはアナウンサーに興味を持っています。

 

久保さんはフランス語を習得するためにフランスに行きたかったそうで、アルバイトをしてお金を貯めては4年間連続で夏休みになるとフランスの語学学校に行っていたそうです。

 

平日は教職の免許を取るために大学へ行き、土日はアルバイトをする日々だったそうです。

 

ちなみに後にフジテレビにアナウンサーとして入社する木佐彩子さんと同じアルバイト先で働いていました。

 

そして久保さんは大学時代に英語の教員免許を取得しています。

 

ただし教育実習の際に教師になる自信がなくなったとインタビューで話しています。

 

そのため就職活動の際には教員試験とともにNHKのアナウンサー試験も受けており、無事に合格しています。

 

久保さんは大学を卒業した1994年にNHKに入局しています。

 

 

するとわずか2年後の1996年に、NHKの出世コースの東京アナウンス室に異動になっています。

 

以降はNHK紅白歌合戦の司会に起用されるなど、NHKのエースアナウンサーのひとりとして活躍していました。

 

 

当時はNHKのアナウンサーとしては珍しく、「アイドルアナウンサー」として高い人気を誇っていました。

 

 

32歳だった2004年に、NHKを退職してフリーアナウンサーに転向しています。

 

以降はマイペースでの活動になりますが、現在も数々のメディアに出演しています。

 

未だに根強い人気を誇っています。 

 

以上が久保純子アナウンサーの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

NHK時代は絶大な人気を誇っていました。

 

現在はフリーアナウンサーとして活動するとともに、タレントとしても番組に出演するなど多方面で活躍しています。

 

 

末永い活躍を期待します。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1994年にNHKに入局し、1996年からアナウンス室に異動。 

NHKでは珍しいアイドルアナウンサーとして活躍し、紅白歌合戦の司会やプロジェクトXなどの人気番組を担当した。 

20043月いっぱいでNHKを退職し、フリーアナウンサーとなる。 

フリー転身後は「ブロードキャスター」などのニュース番組のMCを務めるとともに、タレントとしても活動し、バラエティー番組や情報番組に出演。 

2011年に夫の海外転勤に伴ってすべての番組を降板するが、2013年秋から活動を再開。 

2002年に長女、2008年に次女を出産している。

 

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