「美人すぎる政治家」と話題になった塩村文夏さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は塩村さんは学生時代からグラビアアイドルとして芸能活動をおこなっていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
塩村文夏(しおむら あやか)
1978年7月6日生
身長163㎝
血液型はAB型
広島県福山市出身の政治家、タレント、元グラビアアイドル
立憲民主党所属
本名同じ
以下では塩村文夏さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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塩村文夏の学歴まとめ
出身大学:共立女子短期大学→慶応義塾大学 通信制課程
出身高校:就実高校
出身中学校:福山市立鷹取中学校
出身小学校:福山市立光小学校
塩村文夏の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:広島県 福山市立光小学校
塩村文夏さんの出身小学校は、福山市内の公立校の光小学校です。
家族構成は両親と妹、弟の5人家族です。(中学生の時に両親が離婚)
母親の名前は高森文子さんで塩村さんが小学生の時はPTA会長を務めたり、地元のフットベースボールの監督をしていたそうです。
父親は2012年に死去しておりますが、生前は産廃処理会社を経営していて問題を起こしてしまい訴えられています。
父親を思い出すと複雑な気持ちになってしまうようで、両親の離婚後はほとんど会っていなかったそうです。
父親が迷惑をかけたことに関しては自分が「議員として仕事をして返していくしかない」と話していたようです。
塩村さんは母の影響もあってフットベースボールが好きだったようで、小学校6年生になっても大人と一緒に楽しんでいたそうです。
また小学・中学時代は8月6日に行われる平和教育が印象に残っており、毎年この日は登校日で原爆のことについて学んでいたようです。
小学校時代は生徒会の活動に関わっており、生徒会副会長を務めていました。
塩村文夏の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:広島県 福山市立鷹取中学校 偏差値なし
塩村文夏さんの出身中学校は、地元福山市内の公立校の鷹取中学校です。
この中学校で陸上部に所属しており、キャプテンを務めていました。
また塩村さんが中学生の時に両親が離婚しており、母親が中学校の隣に美容室を開いています。
部活動でランニングしている際に母親が外でタオルを干していたり、友人にとっても身近な存在となっていたようです。
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塩村文夏の学歴~出身高校の詳細
出身高校:岡山県 就実高校 普通科 偏差値46(やや容易)
塩村文夏さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の就実高校です。
この高校は1904年開校の伝統校で、女子バレーボール部が全国的な強豪として知られています。
また塩村さんが在校中は女子校でしたが、2009年に特別進学コースは男女共学化されています。
現在は特別進学コース(偏差値52~71)を設置して進学実績も向上していますが、塩村さんは普通科(現在の総合進学コース)に在籍しています。
この高校を選んだ理由は、後述しますが父親が不祥事を起こしてしまった特殊な家庭環境から生きづらさを感じ、地元を離れたいと思ったからだそうです。
そのため出身の広島県福山市から岡山県岡山市にあるこの高校に越境入学しています。
最初の1年間は寮に入ったそうですがいじめに遭ってしまい、その後は自宅から通学しています。
県を跨いでの通学だったため学校にいる思い出よりも通学途中の記憶の方がよく残っていると話していました。
塩村さんは高校時代は生徒会副会長を務めており、模範的な生徒だったようです。
また高校3年生だった1996年に、スポーツ用品会社「アルペン」のイメージガールコンテストに応募し準グランプリ獲得しています。
これがきっかけとなり芸能界活動を開始しています。
そしてその翌年には「第8回ニューカレドニアプリンセス」に応募して審査員特別賞を受賞しました。
【主な卒業生】
石井優希(バレーボール日本代表)
有森裕子(陸上選手)
荒牧陽子(お笑い芸人)
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塩村文夏の学歴~出身大学の詳細
出身大学:共立女子短期大学 偏差値45(容易)
塩村文夏さんは高校卒業後、私立の共立女子短期大学に進学しています。
この大学には一般受験ではなく、指定校推薦で進学しています。
塩村さんがこの大学を選んだ理由は「指定校推薦があったため」と「東京に憧れを抱いていた」からだそうで、母親には何も言わずに申し込み決まった後に報告したようです。
高校までは広島県の実家で住んでいましたが、この大学に進学するにあたって上京しています。
学費はほとんど母親が払ってくれていましたが、残りの分と生活費はアルバイトを掛け持ちして払っていたそうです。
アルバイトはまかないが出る飲食店を2.3個掛け持ちしていたそうですが、働きながら大学に通うことは体力面、精神面共に限界に近かったようで、その後の進路についても考える余裕はなかったと話しています。
前記のように高校3年生の時から芸能活動もしており、1998年には「ミスヤングマガジン」で準グランプリを獲得しています。
そのため大学時代もグラビアアイドルとして活動していました。
塩村さんは当初は就職することも検討しましたが、この大学を卒業した1999年はちょうど就職超氷河期と言われる世代だったため、定職には就けずに芸能活動を継続しています。
特に塩村さんが希望していた職種には非正規での採用はありましたが、正社員としての募集はなかったそうです。
以降はグラビアアイドルのほかイベントコンパニオンやエッセイストなど、マルチな活動を展開しています。
その後29歳だった2007年には、「恋のから騒ぎ」の14期生として出演していました。
この番組に出演したことを機にこの番組を手掛けていた放送作家の山田美保子さんに憧れて、塩村さんも放送作家としての仕事をはじめています。
政治の道を志した理由は「動物の里親会」に参加したことだったそうで、インタビューで次のように話しています。
「保健所に収容された動物を保護団体が引き出し、その里親が見つかるまでの間、家で預かる活動です。ただ現実的には、保健所にいる動物たち全部を殺処分から助けることはできない。やってもやっても、ザルで水をすくうような感覚でした。」
政治家に頼んでもこの状況から動いてくれなかったため、自分がやろうと決意したそうです。
この動物団体のボランティア活動をきっかけに「みんなの党」に入党し、2013年に東京都議会議員選挙に出馬し当選をしています。
その後は国民民主党から立憲民主党を経て、2019年には参議院議員選挙に出馬して初当選しています。
なお塩村さんは政治家に転身後に慶応義塾大学の通信教育課程を卒業しています。
以上が塩村文夏さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
グラビアアイドルから放送作家、そして政治家と華麗なる転身を遂げてきました。
そのため都議会議員時代から「美人すぎる政治家」と話題になっていました。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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