女優でタレントの杉浦幸さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。16歳の時にテレビドラマ「ヤヌスの鏡」でデビューした杉浦さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
杉浦幸(すぎうら みゆき)
1969年4月5日生
身長156㎝
血液型はAB型
東京都東村山市出身のタレント、女優、プロ雀士、実業家
本名同じ
以下では杉浦幸さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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杉浦幸の学歴~出身高校(菊華高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 菊華高校(中退) 偏差値40台前半(当時・容易)
※現在は杉並学院高校
杉浦幸さんが入学したのは、私立の女子校の菊華高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、2000年に男女共学化されて校名も杉並学院高校に変更されています。
また現在は特進コースなどを設置して偏差値も上昇していますが(偏差値は56~62)、当時は現在ほどのレベルではありませんでした。
当時の杉浦さんは不良で、入学直後にケンカで停学になっています。
それでも高校に入学した1985年4月にアイドル雑誌「Momoco」の素人参加コーナーに応募すると、人気投票で1位になり芸能事務所入りしています。
当時の杉浦さんは芸能界への憧れなどはなく、友達に勧められたので軽い気持ちで応募しています。
そして芸能活動をおこなうために、高校は1年生限りで中退しています。
そのため大学などにも進学していません。
杉浦さんはこの年の12月に、テレビドラマ「ヤヌスの鏡」でいきなり主役に抜擢されてデビューしています。
ただし演技経験ゼロの状態で出演したことから演技が下手で、かなり焦ったことをインタビューで明らかにしています。
「だいたい主役の重さなんて理解できていませんでしたし、不安を感じる時間すら与えられず、いろんなことが進んでいきました。怖くなったのは、むしろ数話分のドラマが完成してからです。1話から3話分をまとめて撮影したのですが、放送前に試写を見て、自分の演技が涙が出るほど下手で、“このままではやばいぞ”と焦りました」
またこのテレビドラマで共演した大沢逸美さんが大嫌いだったことを後に明らかにしています(後に和解)。
杉浦さんは翌年にはファーストシングル「悲しいな」で、アイドル歌手としてもデビューしています。
楽曲はオリコン4位になりましたが、アイドル歌手としての活動は2年ほどでした。
後に杉浦さんはデビュー前は不良であったことを明らかにしており、清純派アイドルとして売り出されたことについては、清楚なイメージを押し付けられることに苦痛を感じていたと述べています。
またデビューする際には不良だった中学時代の写真をすべて処分しています。
加えて杉浦さんは後にパチンコ番組に多く出演していますが、パチンコは16歳の頃からはじめています。
パチンコをはじめたのは仕事終わりに迎えに来る母親がパチンコ屋で時間を潰していたのがきっかけで、いつの間にか一緒に打っていたとのこと。
仕事面ではアイドルとしては短命に終わり、その後は徐々にタレント活動が多くなっていきます。
1990年代に入るとパチンコ番組に多く出演して、「パチドル」の異名をとっていました。
その後はタレント活動をおこなう傍らで、犬用グッズの通販会社を経営しています。
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杉浦幸の学歴~出身中学校(東村山市立第二中学校)の詳細
出身中学校:東京都 東村山市立第二中学校 偏差値なし
杉浦幸さんの出身中学校は、地元東京都東村山市内の公立校の第二中学校です。
中学時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
また当時から不良で、髪をオキシドールで洗って茶髪にしていました。
女同士のケンカなどもおこなっていました。
また中学時代には既に彼氏がおり、芸能界入りしたのは自分をフッた彼氏を見返すためでもありました。
【主な卒業生】
志村けん(お笑いタレント)
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杉浦幸の学歴~出身小学校(東村山市立久米川小学校)の詳細
出身小学校:東京都 東村山市立久米川小学校
杉浦幸さんの出身小学校は、地元東村山市内の公立校の久米川小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
板橋区で生まれていますが、2歳の時に東村山市に移住しています。
なお杉浦さんの幼少期や小学校時代のエピソードは見当たりませんでした。
以上が杉浦幸さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
デビュー作が主演作のテレビドラマと、かなりインパクトの強いデビューを飾りました。
その後はタレント活動がメインになりますが、一時はパチンコ番組に引っ張りだこで「パチドル」の異名もとっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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