立花孝志(NHK党)の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値|生い立ちが複雑だった!

 

NHK党の党首・立花孝志さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は立花さんは複雑な家庭に育っており、学生時代はお金がなかったことからアルバイトに明け暮れていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

立花孝志(たちばな たかし)

 

 

1967815日生

身長178

血液型はA

 

大阪府泉大津市出身の政治家、YOUTUBER

NHKから国民を守る党」(N国党)の代表

 

以下では立花孝志さんの出身高校の偏差値やNHK時代・パチプロ時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

目次

立花孝志の学歴~出身高校(大阪府立信太高校)・大学の詳細

 

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出身高校:大阪府 信太高校 偏差値39(かなり容易)

 

 

 

立花孝志さんの出身高校は、府立の共学校の信太(しのだ)高校です。

 

この高校は大阪府和泉市内にある1983年開校の府立高校で、歌舞伎役者の片岡愛之助さんも卒業生です。

 

同校の設置しているのは普通科ですが、2年次からはスポーツ特進コース、3年次からは看護系や情報系などの計6コースに分かれて、専門的な学習を施すことに特色があります。

 

そのためここ数年は就職率が毎年100%であるほか、およそ6割の卒業生は大学や短期大学、専門学校に進学しています。

 

立花さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなっていません。

 

 

また実家にいるのが嫌だったことから、高校入学後からはひとり暮らしをしています。

 

当時は風呂なし、トイレなしの物件に住んでいました。

 

生活費や学費を稼ぐために、高校時代はアルバイト三昧だったことをインタビューで話しています。

 

「バイトばかりしていた。早朝3時に起きての新聞配達、ガソリンスタンド、祖父がやっていた淡路島と大阪を結ぶ観光船のキップ切りなど、いろいろやっていましたよ」

 

また当時からパチンコをやっており、3か月間で400万円を稼いだこともありました。

 

高校時代の立花さんは柄の入ったシャツにサングラスをかけてチンピラのような出で立ちでしたが、不良グループとは一線を画していたと述べています。

 

加えて高校時代は試験前しか勉強をしませんでしたが、成績は常に学年トップだったと述べています。

 

なお高校卒業後にNHKに入局していますが、きっかけは学校の先生に勧められたからです。

 

【主な卒業生】

片岡愛之助(歌舞伎俳優)

 

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立花孝志の学歴~出身中学校(泉大津市立小津中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 泉大津市立小津中学校 偏差値なし

 

 

 

立花孝志さんの出身中学校は、地元大阪府泉大津市内の公立校の小津中学校です。

 

中学時代も部活動などはおこなっていませんでした。

 

中学時代は毎日ケンカばかりしていたと述べています。

 

また立花さんは両親がW不倫するような家庭に育っておりともに家に帰ってこずに、当時は団地の部屋にひとりぼっちでした。

 

そのため前記のように中学卒業後は実家を出ています。

 

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立花孝志の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

立花孝志さんの出身小学校は、地元泉大津市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

泉大津市立上條小学校

泉大津市立条東小学校

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

姉は3歳年上でしたが暴力的で、子供の頃はよく殴られたとインタビューで述べています。

 

小学校時代から実家の生活費が足りていなかったことから、小学校5年生の頃から新聞配達のアルバイトをしていました。

 

また小学校時代に栄養失調で倒れたこともありました。

 

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立花孝志のNHK時代

 

立花孝志さんは18歳だった19864月にNHKに入局しています。

 

当初はローカル局のNHK和歌山局庶務課に配属されて、広報などの仕事をしています。

 

(20歳の頃)

 

入局から5年目にNHKの主要局のひとつの大阪局に異動となって以降は経理部に所属して経理を担当しています。

 

1学年下のフリーアナウンサーの有働由美子さんは大阪局時代の同僚で、面識もあるとのこと。

 

NHKには37歳だった20057月まで約19年間勤務しています。

 

 

そして立花さんはその年の4月に週刊文春に2002年に約300万円の裏金づくりに関わったことなどの不正経理を複数回内部告発しています。

 

その一方で同年の7月にNHKから不正経理を理由として懲戒処分を受けており、最終的には依願退職しています。

 

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立花孝志のパチプロ時代

 

立花孝志さんはNHK職員だった10代の頃からパチンコに熱中して、在職中もパチンコで年間1000万円以上の利益を得ています。

 

当時はサラリーマンでしたから「パチプロ」ではないものの、パチンコに関してはプロ級の腕前だったことがわかります。

 

そして2005年のNHK退職後は、パチンコで生計を立てていたことを明らかにしています。

 

 

その際には自らパチンコを打つだけではなく、フリーターなどを「打ち子」として雇って元締めもはじめており、自らが率いた集団については「チーム立花」と呼んでいました。

 

ただし2011年に打ち子として雇った少女2人に、現金68万円を持ち逃げされたことをきっかけにパチンコは辞めています。

 

そのためパチプロとして活動したのはおよそ6年間です。

 

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立花孝志の政治へのチャレンジ

 

立花孝志さんは45歳だった20136月に「NHKから国民を守る党」を設立して、代表に就任しています。

 

その年の9月に大阪府摂津市議選挙に立候補するも落選。

 

翌年の20142月には東京都町田市議会選挙に立候補していますが、その際も落選しています。

 

そして20154月に千葉県船橋市議選挙に立候補して、はじめて当選しています。

 

 

そのためこの頃から政治家としてのキャリアをスタートさせていますが、船橋市議会議員だった20167月に東京都知事選挙に立候補して落選し、船橋市議も失職しています。

 

 

2017年には大阪府茨木市議会選挙や東京都議選挙には落選しますが、11月の東京都葛飾区議選挙に当選して政治家にカムバックしています。

 

ただし葛飾区議も20195月に大阪府堺市長選挙に立候補したことで失職しています(選挙も落選)

 

そして20197月の参議院議員選挙に比例区から立候補すると、事前の予想に反して当選して大きな話題となっています。

 

 

また同時に「NHKから国民を守る党」は政党要件を満たしたことから、立花さんは国政政党の党首となっています。

 

加えて立花さんにはYOUTUBERとしての顔もあります。

 

政治活動の傍ら、NHKやパチンコに関する動画を投稿しています。

 

また立花さんはYOUTUBE内で自身の年収が3000万円であることやYOUTUBEでの収入の内訳が約1250万円であることなども公表しています。

 

 

 以上がNHKから国民を守る党代表の立花孝志さんの学歴とNHK時代・パチプロ時代のまとめです。

 

参議院議員選挙に出馬した際には賛否は真っ二つに分かれ、当初は当選は困難とも思われましたが、大方の予想に反して国政へ進出しました。

 

また当選の際には立花さんはインタビューで次のように述べています。

 

「普通の政治家や政党の誕生ではないと自負しており、歴史が変わると思っている。NHKの被害者をお守りし、NHKの職員の皆さんに、われわれに投票していただいた方々の思いを、愛情を込めて、時にはしかりつけながら伝えていきたい」

 

ちなみに目標に掲げるNHKのスクランブル放送化(受信料を支払った人のみが視聴できる放送)が実現した際には、N国党の解党と自身も議員を引退することを宣言しています。

 

今後の政治手腕などに大きな注目が集まります。

 

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