「BiSH」のメンバーだったモモコグミカンパニーさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実はモモコグミカンパニーさんは進学校に通学しており、難関大学の出身です。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
モモコグミカンパニー
1994年9月4日生
身長148㎝
血液型はO型
東京都出身のミュージシャン、タレント
「BiSH」の元メンバー
本名非公表
以下では「BiSH」モモコグミカンパニーさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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モモコグミカンパニーの学歴まとめ
出身大学:国際基督教大学 教養学部
出身高校:国際基督教大学高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
モモコグミカンパニーの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
モモコグミカンパニーさんの出身小学校は新潟県内の小学校のようですが、詳しい校名は不明です。
家族構成は両親と兄、弟の5人家族です。
モモコグミカンパニーさんは兄弟のことをインタビューで次のように話しています。
「お兄ちゃんと弟がいて。常に真ん中に挟まれる立場だったのがあるかもしれない。だから上と下を見て『どういう人間だったら親は嬉しいのか』みたいな。お兄ちゃんはめっちゃ不良だったので、私は静かにしてようと」
記事引用:JOKER PREMIUM
また真ん中っ子だったため、常に周りの状況を見てしまっていたようです。
子供の頃や小学校時代のエピソード
小学生の頃は剣道部に所属していました。
モモコグミカンパニーさんは小学校4年生の頃にいじめに遭っていたそうで、プールに沈められたり、ビンタをされたこともあったそうです。
その他にもピアノや書道、体操教室にも通っていたみたいです。
小学校5年生の時から中学1年生までの間は親の転勤で新潟県で住んでいましたので、入学した小学校は東京都内のようですが、小学5年生の時に新潟県の小学校に転校しています。
モモコグミカンパニーの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
モモコグミカンパニーさんの出身中学校は東京都内の学校のようですが、校名などは不明です。
詳細は後述しますが、親の転勤で新潟県で住んでいましたが中学校1年生のときに東京に戻ってきています。
中学生の頃は吹奏楽部に所属していました。
吹奏楽部ではトロンボーンを担当していました。
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モモコグミカンパニーの学歴~出身高校(国際基督教大学高校)の詳細
出身高校:東京都 国際基督教大学高校 偏差値72(超難関)
モモコグミカンパニーさんの出身高校は、私立の共学校の国際基督教大学高校です。
この高校は1978年開校の国際基督教大学の系列の私立高校です。
また同校は3分の2の生徒が帰国子女で、英語教育のレベルが非常に高いことで知られています。
出身が国際基督教大学高校である理由
モモコグミカンパニーさんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上には複数の在籍情報があります。
また後記のように系列の国際基督教大学の出身者です。
そのためこの高校の出身者である可能性は高いでしょう。
この高校には一般受験で入学しており、かなりの学力を有しています。
ただしこの高校は第一志望ではなく、第一志望の高校の受験に失敗して入学しています。
とは言え多くの帰国子女の生徒と接することで、自分の世界が狭かったことに気づかされたとのこと。
高校時代は女子サッカー部で活躍
この高校では女子サッカー部に所属していました。
ポジションはボランチでした。
ちなみに現在でもサッカーは好きなようで、ユニフォーム姿の画像をツイッターにアップしたこともありました。
お笑いコンビも結成していた
モモコグミカンパニーさんは高校時代に友人と一緒にお笑いコンビを組んで活動していたそうですが、その時のことをインタビューで次のように話しています。
「高校生だけが出られる『ハイスクールマンザイ』ってイベントにも出たりして、一回戦で落ちるっていうのを繰り返してたんですけど(笑)、確かにお客さんにはまったくウケなくて。」
また高校3年生の時にラウンドワンでアルバイトをしていました。
アルバイトを始めたきっかけは制服が可愛かったことと、接客業にチャレンジしてみたかったからだそうですが、アイスクリームを無断で食べていたことがバレてクビになってしまったそうです。
またラウンドワン以外にも映画館でもアルバイトをしていたそうです。
ちなみに高校時代も中学生に見られることが多かったため、アルバイト中も「中学生が働いていいのか?」とクレームが来たことがあるとのこと。
【主な卒業生】
トリンドル玲奈(タレント)
春香クリスティーン(タレント)
三上真奈(アナウンサー)
出水麻衣(アナウンサー)
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モモコグミカンパニーの学歴~出身大学(国際基督教大学)の詳細
出身大学:国際基督教大学 教養学部 偏差値65(難関)
モモコグミカンパニーさんは高校卒業後、国際基督教大学に進学しています。
後述するようにこの大学の系列校に通学していたので、一般受験ではなく内部進学で大学に進んでいます。
出身が国際基督教大学である理由
モモコグミカンパニーさんは出身大学を明らかにしていませんが、この大学の教授の有元健さんを「大学時代の恩師」「卒論の先生」とインタビューで話しており、この大学の出身者であることは明らかです。
(有元健教授と)
また「BiSH」に加入するまでは「ずっと勉強してきた」と述べており、かなり真面目な学生だったようです。
また身長が低いことから、大学生であっても中学生に間違われることもあったそうです。
大学2年生の時に「BiSH」に加入
大学2年生だった2015年3月に「BiSH」のオーディションに合格して、メンバー入りしています。
ところがモモコグミカンパニーさんはこのオーディションに応募したのは、メンバーになるためではなくどんな人がオーディションに来るのだろうかと思って観察のために参加したことをインタビューで述べています。
「どんな人がオーディションに来るんだろうと思って、BiSHのオーディションに行ったんです。会場では歌ったり踊ったり、それぞれ自己アピールをする。その様子を生で見たくて応募しただけなんですけど」
記事引用:ローリングストーンジャパン
そのためオーディションではまったく緊張せずに、俯瞰していたとも語っています。
それでもオーディションに合格したのですが、作詞がやりたかったことや人生のいい勉強になると思ってメンバー入りしています。
なおオーディションの前にアルバイトの面接を2回受けていますが、いずれも落ちています。
ただし歌もダンスも苦手だったことから、レッスンには苦労しています。
そのため現在でも「一番向いていないであろうことを仕事にしている」とコメントするほどです。
なお「BiSH」は2015年3月に結成していますが、翌月にユカコラブデラックスさんが脱退したので当初は4人で活動していました。
またこの年の8月にリンリンさんとハシヤスメ・アツコさんが加入していますが、ハグ・ミィさんが2016年6月に脱退。
2016年8月にアユニ・Dさんが加入して現在のラインナップになっています。
そして「BiSH」は2016年5月に「DEAD MAN」でメジャーデビューを果たしました。
「BiSH」では作詞の担当は決まっておらず全員が作詞をするのですが、そんな中でもモモコグミカンパニーさんは多くの楽曲の作詞を担当しています。
そんな中でも学業はしっかりとおこなっており、大学は卒業しています。
ちなみに卒論は「アイドルと演じること 一人の人間に見る虚像と実像」で、山口百恵さんや松田聖子さんらについて書いています。
「BiSH」がブレイク
「BiSH」はその後もヒット曲を連発して、2018年3月には「PAINT IN BLACK」で念願のオリコン1位も獲得しています。
またこのところは「しゃべくり007」などのバラエティ番組にも出演しています。
今後もメディア出演が増えそうで楽しみですね。
※追記
2023年6月に「BiSH」は解散しました。
モモコグミカンパニーさんは今後はタレント業を中心に活動していくとのこと。
以上が「BiSH」モモコグミカンパニーさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍する「BiSH」は2016年のメジャーデビュー以降は、ヒットを連発して人気グループとなっています。
また何度かメンバーチェンジをしていますが、アイナ・ジ・エンドさんやセントチヒロ・チッチさんと並ぶオリジナルメンバーとしてグループをけん引しています。
難関大学出身のインテリでかなり頭脳も明晰であることから、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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