女優の忽那汐里さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派として知られる忽那さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
忽那汐里(くつな しおり)
1992年12月22日生
身長160㎝
血液型はA型
オーストラリア・シドニー出身の女優
本名同じ
以下では忽那汐里さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
忽那汐里の学歴~出身大学(日本大学)の詳細
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出身大学:日本大学 芸術学部写真学科(中退) 偏差値43(容易)
一般受験ではなく、推薦入学での進学です。
忽那汐里さんは高校卒業後は私立大の日本大学に進学しています。
この大学には一般受験ではなく、推薦入学での進学です。
なおインターネット上では忽那さんが入学した大学を東京大学とするものがありますが、あり得ません。
たとえ頭脳明晰であっても芸能活動の片手間で合格するほど東大は甘くありませんし、なにより本当に東大に合格していれば、かなりの宣伝効果もあるので秘密裏にするはずはないでしょう。
また忽那さんが大学に合格したのは2010年の冬ですが、当時は東大は推薦入試制度はありませんでした。
そのため忽那さんが東大に入学したという情報は大きな誤りです。
忽那さんはこの大学には写真の勉強をするために進学をしており、インタビューでは次のように話しています。
「映画もフィルムからデジタルに変わる時代で、その時に行かないとフィルムの授業がなくなる可能性もあると思って行きました。アナログが好きで自分で現像から行いたかったし、暗室を自分の部屋に作るのも大変なので、大学という環境があった方が学びやすいと思って。」
記事引用:エンタメOVO
また忽那さんは大学に入学をした当初はインタビューで次のように語っていました。
「大学ではクリエイティブなものに挑戦します。学業と仕事、何がなんでも両立させます」
しかし仕事と学業の両立は難しくドラマなどに出演をしていると授業に出席することも厳しくなったことから、大学3年生になる前に中退をしています。
とは言え忽那さんは大学に進学したことは良かったと思っており、このことについてインタビューで次のように話していました。
「この仕事をしていて大学を選択する人があまりいなかったので、『必要ある?』と聞かれたこともありました。でも、あの時は自分に必要なことだと思っていて。2年通って辞めましたけど、目的は就職ではなくて写真を勉強することだったので、後の2年間は、ゼミとかは必要ないと思って。でも行ってすごく良かったです。」
記事引用:エンタメOVO
大学を中退した年には日本アカデミー賞・新人賞を受賞しています。
以降も数々のテレビドラマや映画に起用されてきました。
しかし2019年12月に在籍したオスカープロモーションを退社後は作品への出演が激減してしまっています。
今後が気になりますね。
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忽那汐里の学歴~出身高校(堀越高校)の詳細
出身高校:堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)
忽那汐里さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。
中学時代にはすでに女優としての活動をおこなっていたことから、より幅広く芸能活動をおこなうために堀越高校の芸能コースにあたるトレイトコースに進学をしています。
この高校では河北麻友子さんと成海璃子さんと同級生でした。
河北さんもアメリカ出身で英語がペラペラだったことから、高校時代は河北さんとは英語で会話していました。
忽那さんは友人を作れないのか作らないのか本人自身も分からないとのことですが、友人が少なくインタビューでは次のように話しています。
「両親には何でも話しました。私は友達が極端に少なくて、高校時代は1人しかいませんでした。その子も仕事をしていたので、彼女がいない時はいつもひとり。なので大半のことは今でも両親に相談しています」
また自身の高校生活については次のように話しています。
「学校ではものすごくマイペースな性格ですね。友達とワーキャー騒いで、ポッキーのCMのような一面を見せる時もあれば、一日中静かでいる時もありますし、友達からしたら面倒くさい子だと思います。」
忽那さんは高校時代は人間関係に非常に悩んでいたことを明かしています。
仕事面では高校1年生だった2008年に、ユニチカのマスコットガールとポッキーのイメージキャラクター「ポッキープリンセス」に抜擢されて注目を集めています。
また2009年には「7万人探偵ニトベ」で、連続ドラマにはじめて主演しています。
その他にも「守護天使」や「BECK」などの映画にも出演しています。
このように仕事で大忙しの高校時代でしたが、学業とも両立させて高校はキッチリと卒業しています。
卒業の際も同級生の成海さんと河北さんとの3ショットを披露しています。
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忽那汐里の学歴~出身中学校(山武市立山武中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 山武市立山武中学校 偏差値なし
忽那汐里さんの出身中学校は、千葉県山武市内の公立校・山武市立山武中学校です。
当初はオーストラリア・シドニーの中学校に通学していました。
オーストラリアに在籍をしていた14歳の時に国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞したことがきっかけで芸能界入りをしたため、この中学校に編入をしました。
このコンテストを受けたきっかけについては次のようにコメントを残しています。
「最初は、オーストラリアの田舎者がお土産を持って帰るような軽い気持ちで応募しました。」
記事引用:ライブドアニュース
忽那さんは日本に渡るまではずっと自分はオーストラリアで過ごすと思っていたとインタビューで話して今いました。
またオーストラリアに在住していたときも家庭では日本語だったため、普通に日本語を話せると思っていましたがドラマ「3年B組金八先生」の撮影ではうまくいきませんでした。
そのため必死に日本語の勉強をしたそうです。
ちなみに忽那さんがこのドラマに出演したのは中学3年生だった2007年でしたが、このドラマにはブレイク前の高畑充希さんも生徒役として出演していました。
また中学校の1学年上には声優の悠木碧さんも在籍していました。
【主な卒業生】
麻生久美子(女優)
忽那汐里の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:オーストラリア・シドニーの小学校
忽那汐里さんの出身小学校はオーストラリア・シドニーの小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
5歳の頃からジャズダンスを習っていました。
以上が忽那汐里さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
女優としては演技の評価も高く、数々の作品に出演してきました。
しかし所属事務所を退所した2019年以降は出演作が減っています。
とは言えタレントとしてメディアへの出演しているので、今後にも期待ですね。
経歴/プロフィールの詳細
日系オーストラリア人三世。
2006年の国民的美少女コンテストに、当時在住していたオーストラリアのシドニーから参加して審査員特別賞を受賞(グランプリは林丹丹、マルチメディア賞は武井咲)
2007年のドラマ「3年B組金八先生」で女優デビュー。
2008年に第50代ポッキープリンセスに抜擢。
2009年の「守護天使」で映画初出演。
同年の「7万人探偵ニトベ」で連続ドラマ初主演。
以降も「見知らぬわが町」や「町医者ジャンボ!!」、「鴨川食堂」などのドラマで主演。
2013年に映画「許されざる者」などで日本アカデミー賞新人賞を受賞。
オーストラリアと日本の二重国籍だったが、日本国籍を選択した。
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