お笑いコンビ「きつね」の大津広次さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は大津さんは大学時代に顔を整形していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
大津広次(おおつ ひろつぐ)
1989年7月24日生
身長171㎝、体重63㎏
血液型はO型
大阪府堺市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「きつね」のツッコミ担当
本名同じ
以下では「きつね」大津広次さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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大津広次の学歴まとめ
出身大学:桃山学院大学
出身高校:大阪府立堺西高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
大津広次の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「きつね」大津広次さんの出身小学校は、堺市内の公立校のようですが校名などは不明です。
大津さんは生まれた時には父親は母親の2回目の結婚相手だったようで、その男性とも離婚後は3回目の結婚をするまで貧乏生活を送っていました。
しかし母親が大津さんが高校生の時に3回目の結婚をした後は急に裕福になったそうです。
現在では「かっこいい」と言われていますが、小学生時代はモテるような感じではなかったそうです。
特に小学生の時は太っており、かなりのお調子者でした。
相方の淡路さんとは小学1年生の時から幼馴染で仲良くなったきっかけは席順が50音順で席が近かったからだそうです。
大津広次の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
「きつね」大津広次さんの出身中学校は、堺市内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学時代は陸上部に在籍していましたが、中学1年生の時に退部しています。
陸上部では短距離を走っていたそうですが、実力は中の中だったそうです。
大津さんは中学入学時に引っ越しをしたため、小学生の時に仲が良かった淡路さんとは別々の中学に進学しています。
しかし同じ陸上部に在籍していたことから、大会などでは顔を合わせていたそうです。
また大津さんの出身中学にはヤンキーが多かったそうで、ヤンキーからよくいじられていたそうですが友人は多い方だったと話しています。
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大津広次の学歴~出身高校(堺西高校)の詳細
出身高校:大阪府 堺西高校 偏差値46(やや容易)
「きつね」大津広次さんの出身高校は、府立の共学校の堺西高校です。
この高校は1979年開校の公立校で、ダンス部が強豪として知られています。
なお相方の淡路さんや「シュテンドウジ」の前田さんは高校時代の同級生です。
淡路さんとは高校時代から仲が良かったとのこと。
高校時代は淡路さんとともに柔道サークルを創設し、3年間在籍していました。
高校1年生の時のクラスメートに太っている子がおり、その子が柔道をやりたいと言ったため5人集めて柔道サークルを創設しました。
しかし顧問の先生がいなかったため、街の柔道場に足を運び教えてもらうこともあったようです。
大津さんは3年間で1度しか柔道の試合に出ていませんが、その時に黒帯の人から1本取ったことがあり「まぐれだった」と話しています。
また高校時代の文化祭で淡路さんとともにバンドを演奏しステージに立っています。
この時に唯一作ったオリジナル曲のタイトルは「誰よりも目立ちたい」だったそうです。
【主な卒業生】
前野悠介(お笑い・クロスバー直撃)
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大津広次の学歴~出身大学(桃山学院大学)の詳細・整形していた!
出身大学:桃山学院大学 偏差値42~46(学部不明のため)
「きつね」大津広次さんは高校卒業後は、私立大の桃山学院大学に進学しています。
ただし在籍した学部や学科などの詳細は不明です。
なお高校の同級生である相方の淡路幸誠さんも同じ大学に進学しています。
また大津さんがこの大学に進学したのは、淡路さんの影響でした。
大津さんは大学1年生にのときにエラを整形をしており、インタビューで次のように話しています。
「19歳の頃から9年くらい、2カ月に1回通院しています。削るのではなく、注射をして筋肉を退化させているんです。」
男女のはざまにいたいという考え方からとにかく美しくなりたいと思い、整形を行ったようです。
大津さんは女性だけではなく、ニューハーフの方とも交際をしたことがあるそうです。
前記の通り大津さんは高校時代に柔道部に在籍しており、部員が5人いたのですがそのうちの4人は同じ大学に進学しました。
そして4人で同じ演劇部に入部しており、その中に相方の淡路さんもいました。
また大学時代にアマチュア芸人としてお笑いライブなどにも出演していました。
この活動を学園祭実行委員の人が知っていたことから大学のミスコンのMCに抜擢されており、この時に軽いネタを披露したそうですが、たまたま「松竹に入れへんか?」とスカウトをうけました。
そのため大津さんは養成所には所属せずに大学2年生の時に松竹芸能の所属となりました。
ちなみにその際は現在の相方である淡路さんのほかにも3人のメンバーがいたため、当初は5人組でした。
その後にメンバーの1人が留学するためにメンバーを抜けて、もう1人はネタ合わせに遅刻してきたことからクビとなっています。
なおクビになったのは、現在は「シュテンドウジ」というお笑いコンビで活動している上田遼馬さんです。
そしてその後は大津さんは淡路さんと平井さんの3人でユニット「100レノン」を結成しました。
相方の淡路さんは松竹芸能に所属した際に大学を中退していますが、大津さんは親に「大学だけは出ろ」と言われていたため卒業をしています。
大学卒業後は淡路さんと共に上京をし、「ホリプロ笑売塾(養成所)」に入っています。
この時に平井さんは違う夢ができてしまったことから、養成所には入らずにお笑いを辞めています。
そのため以降は大津さんと淡路さんのコンビとなっています。
そして養成所に入った時にコンビ名が現在の「きつね」になりました。
2015年9月にはテレビ番組「PON!」でテレビ初出演をしており、この時に披露したのは柔道ネタだったようです。
2019年と2020年の歌ネタ王決定戦に出場しており、ともに準優勝となって知名度が上昇しています。
そのために以降は数々のバラエティ番組に出演するようになりました。
また2019年からはYOUTUBEに自身のチャンネル「きつねジム」を開設しています。
今後は大ブレイクの可能性もあるので楽しみですね。
以上が「きつね」大津広次さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「歌ネタ王」で注目を集めて、以降は数々のバラエティ番組に起用されるほどの人気者となっています。
今後は大ブレイクの可能性もありますので、大きな飛躍にも期待ですね。
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