フリーアナウンサーの伊藤聡子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「ひるおび!」などのコメンテーターでお馴染みの伊藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
伊藤聡子(いとう さとこ)
1967年7月3日生
身長165㎝
血液型はA型
新潟県糸魚川市出身のタレント、キャスター
本名同じ
以下では伊藤聡子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
伊藤聡子の学歴~出身大学の詳細
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出身大学:東京女子大学 文理学部英文学科 偏差値55(現在・中の上)
※現在は現代教養学部国際英語学科
伊藤聡子さんは高校卒業後は、東京女子大学に進学しています。
在籍した文理学部で英文学を専攻しています(現在は現代教養学部)。
また現代は女子大離れによってこの大学の偏差値は下降気味ですが、当時は現在よりもかなりレベルが上でした(偏差値も60程度)。
大学の同級生には名古屋テレビのアナウンサーだった渡辺千佳さんがいました。
伊藤さんは大学3年生だった1988年にキャスターとしての仕事を開始しています。
このあたりの経緯については、インタビューで次のように話しています。
「キャスターとしてデビューしたのは大学3年のとき。当時は天安門事件やベルリンの壁崩壊など、世界情勢が刻々と動く時代でした。歴史的な瞬間をこの目で見たいと、テレビの世界へ飛び込みました。報道だけでなく、バラエティーにも挑戦し、幅は広がりました」
当初は芸能活動を母親に反対されていますが、父親は認めてくれました。
大学4年生だった1989年から「サンデーモーニング」にリポーターとして出演しています。
そのため伊藤さんは大学時代に就職活動をすることなく、卒業後も芸能活動を継続しています。
また「サンデーモーニング」への出演により知名度が上昇したことから、以降も「スーパーモーニング」や「ベストタイム」などの情報番組へリポーターとして起用されています。
なおその傍らで、事業創造大学院大学の修士課程も修了しています。
現在は「アップ!」や「ひるおび!」の曜日コメンテーターを務めるほか、事業創造大学院大学の客員教授や十六銀行の社外取締役なども務めています。
さらに講演会やシンポジウムなどもおこなっており、多方面で活躍しています。
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伊藤聡子の学歴~出身高校の詳細
出身高校:新潟県 新潟高校 偏差値71~73(学科不明のため)
伊藤聡子さんの出身高校は、県立の共学校の新潟高校です。
この高校は1892年開校の伝統校で、古くから新潟県内でもNO.1の進学校として知られています。
2020年度の同校の主な進学実績は次のとおりです(浪人生含む)。
東京大学:10名
京都大学:6名
一橋大学:2名
東京工業大学:3名
早稲田大学:25名
慶応義塾大学:25名
東京理科大学:58名
また同校は普通科(偏差値71)と理数科(偏差値73)の2つの学科の設置がありますが、伊藤さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
とは言え伊藤さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有しています。
高校時代は日本テレビのアナウンサーの河村亮さん、フジテレビのアナウンサーだった松井みどりさんも同学年に在籍していました。
なお1999年に結婚した夫も高校の同級生でした。
当時は厚生省(現在は厚生労働省)の官僚で、前年におこなわれた合コンで12年ぶりに再会して結婚しています。
しかし結婚の翌年から夫がアメリカ勤務になるなどすれ違いが重なって、47歳だった2014年に離婚しています。
【主な卒業生】
馬場ももこ(アナウンサー)
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伊藤聡子の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:新潟大学教育学部附属新潟中学校 偏差値60(難関)
伊藤聡子さんの出身中学校は、国立の共学校の新潟大学教育学部附属新潟中学校です。
この中学校は1947年開校の国立中学校で、新潟県内でもっとも難関な中学校として知られています。
伊藤さんは中学校時代も前記の河村さんと松井さんと同期です。
中学時代はこの3人が同じクラスになったこともあったそうです。
【主な卒業生】
高橋留美子(漫画家)
伊藤聡子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
伊藤聡子さんの出身小学校は不明です。
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
父親は郵便局員をしていました。
子供の頃からじっとしているのが苦手で、かつてはお風呂も10分以内に済ませていたそうです。
伊藤さんは新潟県糸魚川市出身ですが、小学校4年生の時に父親の仕事の都合で長野県に移住しています。
以上が伊藤聡子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「スーパーモーニング」や「サンデーモーニング」などのリポーターを経て、現在はワイドショーや情報番組のコメンテーターを務めています。
柔らかな語り口で様々な世代に支持されています。
末永い活躍を期待したいところです。
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