「お・も・て・な・し」で知られる人気アナウンサー・キャスターの滝川クリステルさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。意外にも運動神経万能だった高校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像などもご紹介いたします
滝川クリステル(たきがわ くりすてる)
1977年10月1日生
身長160㎝
血液型はAB型
フランス・パリ出身のフリーアナウンサー、タレント
本名は滝川ラルドゥ・クリステル雅美
以下では滝川クリステルさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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滝川クリステルの学歴まとめ
出身大学:青山学院大学 文学部
出身高校:都立青山高校
出身中学校:世田谷区立砧中学校
出身小学校:神戸市立北野小学校
滝川クリステルの学歴~出身小学校(神戸市立北野小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 神戸市立北野小学校
滝川クリステルさんの出身小学校は、神戸市内の公立校の北野小学校です(現在は神戸市立こうべ小学校)。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
父親はフランス人、母親は日本人のハーフです。
父親は実業家で日本とフランスで商売をしていると言われていますが、詳細は不明です。
ただし高級ブランドの日本支社長を務めたことがあるそうです。
弟の滝川ロランさんはファッションモデルとして活動しています。
ちなみに祖父の滝川勝三さんは神戸市議会議員を務めていました。
生まれたのはフランスのパリで、3歳の頃までパリで過ごしています。
そのため日本語、フランス語、英語の3ヶ国語に堪能なトライリンガルです。
ただし母親の美緒子さんの躾けは厳しく、あくまでも日本語を中心に育てており、子供の頃から「ママ」ではなく「お母さん」と呼ばせていたとのこと。
ちなみに滝川さんも母親に対して絶対的な信頼を寄せており、大人になっても意見を求めるのはお母さんだといいます。
また現在でも母親とは非常に仲が良く、2015年には「星の王子さま」の解説本を共著で出版するほどです。
滝川さんは子供の頃からスポーツが得意で、小学校時代はテニスと水泳に打ち込んでいます。
ちなみに学生時代を通じてスポーツに勤しんできた滝川さんですが、その可憐な容姿から現在でも運動が苦手だと思われることが多いそうです。
(滝川さんがインスタグラムに投稿した幼少期の画像)
また子供の頃から明るく活発な少女でした。
ただし当時は容姿をからかわれて悩んだこともあったそうです。
なお言うまでもないことですが、小学校時代から学校の成績は良好でした。
滝川クリステルの学歴~出身中学校(世田谷区立砧中学校)の詳細
出身中学校:東京都 世田谷区立砧中学校 偏差値なし
滝川クリステルさんの出身中学校は、世田谷区内の公立校の砧(きぬた)中学校です。
後述するように滝川さんは兵庫県神戸市出身ですが小学校6年生の時に父親の仕事の都合でフランスに移住し、中学校1年生の時に帰国してこの中学校に編入しています。
中学校時代もテニス部に在籍したほか、体育祭の際には毎年リレーの選手を務めるほど足が速かったとのこと。
また滝川さんは中学時代はCMモデルとして活動しており、中学校1年生の時には住友不動産販売のCMに出演しています。
さらに中学2年生の時には熊本放送のキャンペーンCMにも出演していました。
なお中学校時代の滝川さんは「目立ちたがり屋だった」とインタビューで話しています。
【主な卒業生】
門脇麦(女優)
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滝川クリステルの学歴~出身高校(都立青山高校)の詳細
出身高校:東京都 青山高校 偏差値69(難関)
滝川クリステルさんの出身高校は、都立の共学校の青山高校です。
同校は1940年開校の都立校ですが、トップレベルの都立高として知られ、難関大学に進学する卒業生を多く輩出しています。
2018年度の同校の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)。
東京大学:10名
一橋大学:12名
京都大学:6名
東京工業大学:3名
早稲田大学:79名
慶応義塾大学:55名
上智大学:26名
滝川さんは同校には一般受験で入学していますから、高い学力を有していたことには疑いはありません。
また高校時代はテニス部に所属しており、スポーツも得意です。
運動神経のよさを本人も自認しており、まさに文武両道であるばかりか、あれほどの美貌ですから、学生時代は相当モテたとのことです。
(高校時代)
また滝川さんは高校の文化祭の演劇では、主演を務めたこともありました。
ただし滝川さんはインタビューなどで、あまり高校時代を語ることはありません。
【主な卒業生】
石田純一(俳優)
草刈正雄(俳優・定時制)
仲本工事(ドリフターズ)
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滝川クリステル学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細
出身大学:青山学院大学 文学部 フランス文学科 偏差値63(難関)
滝川クリステルさんは高校卒業後は、青山学院大学の文学部に進学します。
同大の文学部は設立当初から設置されている看板学部のひとつです。
大学1年生の時に同大のミスコンの「ミス青山」に出場しており、「準ミス青山に選ばれています。
この際に「ミス青山」に選ばれたのは、後にフジテレビにアナウンサーとして入社することになる梅津弥英子さんです。
ちなみに「ミス青山」は女子アナウンサーの登竜門となっており、以降も市川寛子さんや久冨慶子さん、福田成美さんや日比麻音子さんらがこのミスコンを経てアナウンサーとなっています。
加えて滝川さんは大学4年生の頃には進路に迷っており、当初は将来はサンフランシスコかフランスに渡って仕事をしようと思い、迷って末にフランスを選択しています。
しかし両親に「日本で語学を生かせる仕事に就いてほしい」と反対されたことや当時のサッカー日本代表の監督がフランス人のフィリップ・トルシエさんだったことから、「自分ならワールドカップで通訳なしの取材ができ、架け橋になれるかもしれない」と考えて、アナウンサーを目指しています。
ただしアナウンサー試験への準備期間が不足していたことからキー局には採用されずに、フジテレビの入社試験は最終選考まで残りますが、不合格となってしまいます。
この時文学部の同級生だった梅津弥英子アナは同局に合格しますから、複雑な想いだったでしょう。
また母親からはアナウンサーを諦めて金融系や商社の就職試験を受けることを勧められていますが、滝川さんはあくまでもアナウンサーにこだわっています。
ちなみにフジテレビのアナウンサー試験を通じて仲良くなった政井マヤさんと入社前にメキシコ旅行に行ったところ、現地の人に双子と間違えられたエピソードが残っています。
(左が政井マヤ)
しかしめげずに2000年にフジテレビの子会社の共同テレビに入社しています。
ただし20代で年収1000万円も可能なキー局のアナウンサーに対し、滝川さんは入社数年は年収300万円台だったとの報道もあり、待遇面ではかなり差がついています。
そして入社当初からフジテレビに出向して、「プロ野球ニュース」などを担当。
ちなみにアナウンサーとしてデビュー当時は本名の「滝川雅美」で活動していましたが、容姿と本名のギャップに関する問い合わせがテレビ局に多く寄せられたことから、フジテレビの方針で「滝川クリステル」名義に改めています。
また滝川さんは共同テレビ入社当初から3年間のフジテレビへの出向を言い渡されていますが、このような扱いは異例です。
そのため前記のフジテレビのアナウンサー試験は僅差で落選した模様です。
なお滝川さんがフジテレビを受験した年のアナウンサー試験の合格者は、前記の梅津さんと政井さん、「チノパン」こと千野志麻さんの3名でした。
2002年から田代尚子アナウンサーの後任として「ニュースJAPAN」に起用されると、「癒し系キャスター」として大ブレイク。
この際には滝川さんの左斜め45度のアングルが話題になって、「斜め45度の女神」などと呼ばれています。
フリーアナウンサーになった現在は、女性のアナウンサーでトップクラスのギャラと言われていますから、人生何が起こるかわかりませんね。
さらには2019年8月に滝川さんは将来の総理候補とも噂される小泉進次郎さんと結婚していますから、まさに逆転人生の極みと言ったところでしょう。
以上が滝川クリステルさんの学歴と学生時代のエピソードなどのまとめです。
「NEWS JAPAN」の出演でアナウンサーとしてブレイク後は、数々のテレビ番組に起用されています。
(Mr・サンデー)
現在は本業に加えて、ドキュメンタリー番組のナビゲーターや動物愛護家としても活動しています。
加えて2013年には東京オリンピックの誘致活動にも参加して、「お・も・て・な・し」は流行語大賞の対象を受賞しています。
ちなみにこの「お・も・て・な・し」のプレゼンの誕生エピソードについては、滝川さんはインタビューで次のように話しています。
「あのジェスチャーは、“動作”と“言葉”を合わせるタイミングの図り方が難しかったけれど、IOCの方々に日本の心を伝えるために、一番効果的な方法を考えて何度も話し合った結果、あの形になりました」
記事引用:PR TIMES
さらに2019年8月には政治家の小泉進次郎さんとの結婚が発表されて、大きな注目を集めています。
ちなみに小泉さんは滝川さんについてはインタビューで、次のように話しています。
「『政治ばか』の私が、一緒にいると無防備な状態になれる。政治家・小泉進次郎から人間・小泉進次郎にさせてくれる」
今後にも注目です。
滝川クリステルの経歴
1977年(0歳):フランス・パリで生まれる
1981年(4歳):日本に移住
1989年(12歳):フランスに移住
1990年(13歳):住友不動産のCMに出演
2000年(23歳):フジテレビの小会社に入社
2000年(23歳):フジテレビに出向し「プロ野球ニュース」などを担当
2002年(25歳):「ニュースJAPAN」のキャスターを担当
2013年(36歳):国際オリンピック委員会で東京五輪誘致のプレゼンを担当
2019年(42歳):衆議院議員の小泉進次郎と結婚
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