フリーアナウンサーの宮根誠司さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「ミヤネ屋」でお馴染み宮根さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
宮根誠司(みやね せいじ)
1963年4月27日生
身長173㎝
血液型はB型
島根県大田市出身のフリーアナウンサー
本名同じ、愛称は「島根のみのもんた」
以下では宮根誠司アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
宮根誠司の学歴~出身大学(関西大学)の詳細
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出身大学:関西大学 経済学部 偏差値55(中の上)
宮根誠司さんは高校卒業後は、1年間の浪人生活を経て関西大学に進学します。
大学時代は勉強よりも肉体労働のアルバイトと飲み会に明け暮れていました。
大学入学後もアナウンサーを志していませんでしたが、就職活動の際にテレビ局を見学できるという軽い気持ちで朝日放送に応募しています。
ところが面接でのトークがウケてまさかの採用となったことをインタビューで述べています。
「面接は3次くらいまでありましたが、トークがウケたんです。ネタはそれなりに用意していたのですが、全部うまくハマりましたね」
しかしアナウンサーとしての知識が不足していたことや標準語がうまくはなせなかったため、新人時代は担当番組をもらえずにひたすらニュース読みの練習を続けたそうです。
「振り返ってみれば、あの時、ニュースを沢山読まされたことが良かったんです。アナウンサーの基礎は、ストレートなニュースを読むことだと思います。土台がしっかりあると、崩すことができる。自分の拠り所になりました」
ところが「おはよう朝日です」に出演していた先輩アナウンサーの代打として出演したところ反響があって、1994年から単独司会を任されることになります。
「どうせ一回きりの“代打”なので思い切りやろうと無茶をしましたが、それがウケました。運が良かったのです」
当時の宮根さんは31歳でしたが、以降は関西圏の人気アナウンサーとなっています。
そして41歳の時にフリーアナウンサーとなりますが、その2年後に「ミヤネ屋」に起用されると、番組のヒットともに全国区の人気を獲得することになります。
現在では在京キー局の番組にも出演が多く、男性フリーアナウンサーとしては売れっ子のひとりです。
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宮根誠司の学歴~出身高校(島根県立大田高校)の詳細
出身高校:島根県 大田高校 理数科 偏差値61(やや難関)
宮根誠司さんの出身校は、県立の共学校の大田高校です。
この高校は1921年開校の伝統校で、古くから地元では進学校として知られています。
宮根さんはテレビ番組で浪人時代の1年間しか勉強しなかったと話しており、「そういう人間は関関同立止まり」と冗談半分に語っています。
宮根さんの高校時代の情報は非常に少ないのですが、どうやらスポーツ系の部活動などはおこなっていなかったようです。
浪人時代にタモリさんのラジオ番組「オールナイトニッポン」を聴いてファンとなり、ライブにも行っています。
しかし人気アナウンサーとなった後も不思議なことにタモリさんとは接点がなく、2014年1月に宮根さんが「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのコーナーに出演して初対面となりました。
【主な卒業生】
近藤夏子(シンガーソングライター)
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宮根誠司の学歴~出身小学校・中学校
出身小学校:島根県 大田市立大田小学校
出身中学校:島根県 大田市立第一中学校
宮根誠司さんの出身小学校・中学校は、いずれも地元の大田市内の公立校です。
家族構成は両親と2歳年下の弟の4人家族です。
宮根さんは小学校時代から勉強ができて、「島根の神童」と呼ばれていたことを「ミヤネ屋」で話しています。
また小学生時代には夏休みの工作を大工をやっていた祖父に作ってもらうというズルもやっており、当時から要領のいい少年だったようです。
なお宮根さんの小学校や中学校時代の情報もほとんど見当たりません。
以上が宮根誠司さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
朝日放送の局アナ時代から体を張ったリポートと軽妙なトークで人気を誇っていました。
フリーに転向後もMCを務める「情報ライブ ミヤネ屋」が全国ネットになって、知名度も大幅に上昇しました。
またアナウンサーに留まらず、俳優としてもテレビドラマや映画に出演したり、アニメの吹き替えを担当するなどマルチに活動しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
宮根誠司の学歴・経歴・プロフィールの略歴
1963年(0歳):島根県大田市で生まれる
1970年(7歳):大田市立大田小学校入学
小学校時代は「島根の神童」と呼ばれる
1976年(13歳):大田市立大田小学校卒業
1976年(13歳):大田市立大田第一中学校入学
1979年(16歳):大田市立大田第一中学校卒業
1979年(16歳):島根県立大田高校・理数科入学
1982年(19歳):島根県立大田高校・理数科卒業
1983年(20歳):1年間の浪人生活を経て、関西大学経済学部に入学
1987年(24歳):関西大学経済学部卒業
1987年(24歳):朝日放送にアナウンサーとして入社
「おはよう朝日です」などのテレビ番組を担当
1993年(30歳):モデルの女性と結婚(二児をもうけるも2004年に離婚)
2004年(41歳):朝日放送を退社してフリーアナウンサーに転身
2006年(43歳):一般人女性と再婚
2006年(43歳):MCを務める「情報ライブ ミヤネ屋」が放送開始
2010年(47歳):「ミスターサンデー」の司会に抜擢
2012年(49歳):「世界法廷ミステリー」の司会を担当
2012年(49歳):16歳年下の女性との間に女児がおり認知したことが明らかになる
2015年(52歳):「嫌いなアナウンサーランキング」の1位になる
2020年:(57歳):アニメ映画「えんとつ町のプペル」の声優を務める
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