テレビ朝日の大下容子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「ワイドスクランブル」などのテレビ番組でお馴染みの大下さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
大下容子(おおした ようこ)
1970年5月16日生
身長161㎝
血液型はA型
広島県出身のアナウンサー
テレビ朝日所属
本名同じ
以下では大下容子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大下容子の学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 法学部法律学科
出身高校:広島大学附属高校
出身中学校:広島大学附属中学校
出身小学校:広島大学附属小学校
大下容子の学歴~出身小学校(広島大学附属小学校)の詳細
出身小学校:広島県 広島大学附属小学校
大下容子さんの出身小学校は、国立の共学校の広島大学附属小学校です。
この小学校も広島大学の系列校で、1905年開校の名門小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
父親は医師で実家は広島市内で内科医を営んでおり、現在は兄が跡を継いでいるとのこと。
大下さんは小学生の頃から成績は非常に優秀でしたが、スポーツも得意でした。
小学生の頃は陸上をやっていました。
大下容子の学歴~出身中学校(広島大学附属中学校)の詳細
出身中学校:広島県 広島大学附属中学校 偏差値69(難関)
大下容子さんの出身中学校は、国立の共学校の広島大学附属中学校です。
この中学校は高校に併設している系列校で、そのため高校へは内部進学で進んでいます。
中学時代もバレーボール部に在籍しており、部活動に打ち込んでいます。
「私は、広島生まれの広島育ち。中学・高校時代はバレーボール部に所属していました。とにかく元気いっぱいのスポーツ少女でした(笑)。」
ただし大下さんの中学校時代の情報やエピソードはあまり見当たりませんでした。
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大下容子の学歴~出身高校(広島大学附属高校)の詳細
出身高校:広島県 広島大学附属高校 偏差値75(超難関)
大下容子さんの出身高校は、国立の共学校の広島大学附属高校です。
同校は広島県内でも屈指の進学校で、古くから政財界や学界に多くの人材を輩出してきました。
ちなみに2018年の同校の主な進学実績は以下のとおりです(浪人生含む)
東京大学:10名
京都大学:8名
大阪大学:11名
広島大学:40名
早稲田大学:26名
慶応義塾大学:10名
関関同立:104名
大下さんは高校時代はバレーボール部に在籍しています。
また高校時代は同級生とガールズバンドを組むなど、かなりの進学校に通学していたにも関わらず勉強一辺倒ではなく、アクティブに活動していました。
なお後述するように父親が医者だったことから大下さんは当初は医師を志望していましたが、理数系の科目が苦手だったこともあり高校時代に断念しています。
【主な卒業生】
阿川弘之(作家・阿川佐和子の父)
頼近美津子(アナウンサー)
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大下容子の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細
出身大学:慶応義塾大学 法学部法律学科 偏差値68(難関)
大下容子さんは高校卒業後は、名門私大の慶応義塾大学に進学しています。
大学時代は22時が門限だった女子寮の女子学生会館に住んでいたことから、真面目な学生生活を送っていたとインタビューで話しています。
大学では法律を専攻するとともに、テニスサークルにも所属していました。
(大学時代)
「フォーエバー」というサークルに所属して、テニスに打ち込んだと話しています。
「『フォーエバー』というテニスサークルに入っていました。当時はもう本当にテニスに夢中でしたね。とにかくスポーツが好きだったので。4年生まで続けましたから。 サークルのみんなと 神宮球場に慶早戦の応援にも行ったりもしましたよ。」
その一方で大下さんは法律学科のゼミナール委員会にも所属して、総務を担当していました。
そして就職活動を開始した際には特にアナウンサー志望だったわけではなく、金融業やメーカーなど職種を問わずOB・OG訪問をしたそうです。
そのため大下さんはアナウンススクールなどの養成所などにも通っていませんでした。
ところがテレビ朝日のプレ採用で最終選考で落ちたことで、アナウンサーを目指す気持ちが強くなったそうです。
「実際、少し早めに始まっていたテレビ朝日のアナウンサープレ採用では最終選考まで進んだものの、結局一度落ちちゃってるんです。そのプレ採用の過程で仲良くなっていた(後に同期入社となる)丸川珠代(参議院議員、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技 大会担当国務大臣)さんは先に受かってて。」
そのためアナウンサー試験に力を入れたところ、見事に在京キー局のテレビ朝日にアナウンサー職で採用されています。
同期には前記の丸川さんのほか、角澤照治さんや坪井直樹さんがいました。
ちなみに角澤さんと坪井さんは大下さんと同じ慶大の出身者です。
加えて入社直後は出身地の広島訛りに悩まされたことを、インタビューで明らかにしています。
「テレビ朝日にアナウンサーとして入社してすぐの新人研修で広島訛りを指摘されまして。自分としては大学時代の4年間を東京で暮らしていたので、すっかり標準語が板についていると思っていたんですけど。」
テレビ朝日入社当初はさほど目立った存在ではなかったものの、28歳で「ワイドスクランブル」のMCに起用されると、知名度も上昇。
以降は同局の看板女子アナウンサーのひとりとして、人気番組を歴任しています。
以上が大下容子アナウンサーの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
アラサーで人気が出はじめた珍しいタイプで、以降は数々のテレビ朝日の人気番組に出演してきました。
またアナウンサーとしての実力も高く、このところは「好きな女子アナウンサーランキング」にも上位に入るほどの人気です。
大器晩成タイプのようですから、今後のさらなる飛躍にも期待したいところです。
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経歴/プロフィールの詳細
1993年4月にテレビ朝日にアナウンサーとして入社。
同年の「Jリーグ A GOGO!」でアナウンサーデビュー。
1998年10月から情報番組「ワイドスクランブル」のMCを務め、知名度が上昇。
2002年1月から「SmaSTATION!!」のサブ司会を担当。
同年の「トリック2」でドラマ初出演し、他にも「仮面ライダークウガ」や「ダブルス」、「安らぎの郷」などのドラマに出演。
2017年11月から「ビートたけしのスポーツ大将」の進行を務める。
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