藤森慎吾の学歴と経歴|出身は明治大学・駿台甲府高校!中学校の偏差値|香港在住の帰国子女だった

 

人気お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は藤森さんは中学時代を香港で過ごした帰国子女でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

藤森慎吾(ふじもり しんご)

 

藤森

 

1983317日生

身長169

血液型はB型

 

長野県諏訪市出身のお笑いタレント

お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」のツッコミ担当

本名同じ、愛称は「しんごちゃん」「チャラ男」

 

以下では藤森慎吾さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

藤森慎吾の学歴まとめ

 

出身大学:明治大学 政治経済学部政治学科

出身高校:駿台甲府高校

出身中学校:香港日本人学校中等部

出身小学校:諏訪市立高島小学校

 

藤森慎吾の学歴~出身小学校(諏訪市立高島小学校)の詳細

 

出身小学校:長野県 諏訪市立高島小学校

 

 

 

藤森慎吾さんの出身小学校は、諏訪市内の公立校の高島小学校です。

 

家族構成は両親と兄、姉の5人家族です。

 

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

藤森さんは子供の頃から活発で、当時はガキ大将でした。

 

また小学校時代はリトルリーグに在籍して、野球に打ち込んでいます。

 

小学校時代から学校の成績がよく、学年のトップレベルでした。

 

加えて小学校時代は生徒会長を務めたほどでした。

 

藤森慎吾の学歴~出身中学校(香港日本人学校中等部)の詳細

 

出身中学校:香港日本人学校中等部 偏差値なし

 

 

 

藤森慎吾さんの出身中学校は、香港日本人学校中等部です。

 

この日本人学校は海外にある日本人学校でも最大級の規模を誇ることで知られています。

 

父親がセイコーエプソンに勤務しており、仕事の都合で中学校1年生から3年生までの間を香港で過ごしています。

 

しかも香港に渡ったのは1996年で、翌年の香港の中国返還も肌身で経験しています。

 

藤森さんは香港に移住した当時のことを次のようにインタビューで述べています。

 

「素敵な場所ながら田舎だった長野から家族全員で移住し、香港に来て大都市に足を踏み入れた感じでした。見るものすべてが新しくてワクワクしたことを覚えています」

記事引用:トラベル Watch

 

中学時代のエピソード

 

NHKのアナウンサーの佐藤俊吉さんは、中学時代の同級生です。

 

中学時代は野球部に入部していますが、実力のなさを自覚して中学校1年生の時に野球は辞めています。

 

 

また当時からバンドを組んでおり、ミスチルのコピーなどを演奏しています。

 

 

ちなみにバラエティ番組「火曜サプライズ」に出演した際には、藤森さんは中学時代に彼女がいたと述べています。

 

ところがその後この学校の同級生が登場して、「本人(藤森さん)がそう思っていただけで、相手はそうじゃなかった」と完全否定されています。

 

そのため出演者のDAIGOさんからは「一番やばいパターンじゃ…」と突っ込まれています。

 

なおその際には同級生は藤森さんが中学時代はチャラくなかったとも証言しています。

 

 

ちなみに藤森さんは当時イギリス領の香港に3年間住んでいただけあって、英会話は普通にできるそうです。

 

 

そのため「実は英語ができる意外な芸能人」とも言われています。

 

なお中学校3年間を過ごした香港とはその後も縁があり、2019年には香港の観光大使に任命されています。

 

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藤森慎吾の学歴~出身高校(駿台甲府高校)の詳細

 

出身高校:山梨県 駿台甲府高校 偏差値60(やや難関)

 

 

 

藤森慎吾さんの出身高校は、私立の共学校の駿台甲府高校です。

 

同校はかつては工業高校でしたが、駿台予備校と提携後は徐々に進学実績も上がって、現在では進学校として知られています。

 

藤森さんは高校時代はラグビー部、サッカー部、写真部、ワンダーフォーゲル部など多くの部活動を渡り歩いています。

 

また高校時代に二輪免許を取得して、バイクにも乗っていました。

 

バイクは漫画「特攻の拓」の影響で、高校時代はバイク雑誌を買い漁っていました。

 

当時はヤマハのTW200というバイクに乗っていました。

 

本当は400ccのバイクに乗りたかったのですが、親に禁止されたので乗れませんでした。

 

高校時代から木村拓哉の大ファンだった!

 

なお高校3年生の時に観た木村拓哉さん主演のドラマ「ビューティフルライフ」に感化されて美容師を目指しますが、近所の理容店が潰れたのを見てすぐに挫折しています。

 

藤森1

 

ただし藤森さんは高校時代から木村拓哉さんの大ファンで、木村さんのフォトエッセイ集の「開放区」も愛読していました。

 

芸能界入り後に高校時代から持っていた「開放区」に木村さんにサインをしてもらっていますが、「家宝」にしているとインタビューで述べています。

 

2017年に「王様のブランチ」で木村さんと共演した際にも感激したとのこと。

 

 

大学に合格して上京する際には木村さん風に茶髪にしてパーマもかけています。

 

木村拓哉の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

なお藤森さんは「王様のブランチ」に出演した際には、高校時代は3年間テニス部の女子に片想いをしていたことを明らかにしています。

 

「高校時代はずっと3年間、片思いしていたテニス部の子を、教室のベランダからずっと眺めてたから」

記事引用:エキサイト

 

ちなみに当時の藤森さんはチャラ男ではなく、その女子には声をかけることができずに3年間で1度もしゃべっていないそうです。

 

【主な卒業生】

遠藤亮(アナウンサー)

 

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藤森慎吾の学歴~出身大学(明治大学)の詳細

 

出身大学:明治大学 政治経済学部政治学科 偏差値63(やや難関)

 

 

 

藤森慎吾さんは高校卒業後は、明治大学に進学しています。

 

一般受験で同大に合格しているので、学力の高さは間違いないでしょう。

 

藤森さんは明治大学に進学した理由をインタビューで次のように話しています。

 

「合格したから!でも、受かったからって言うと何だよとなりますが、受かりたくて受験したわけです。「明治」っていうブランドが、僕の中のいろんな条件を満たしていて、明治に入れるというブランドに魅力を感じていました」

記事引用:Meiji NOW

 

 

大学進学とともに上京して、大学時代は4年間桜上水に住んでいました。

 

大学では政治経済学部に在籍しており、好きな授業や面白い授業にはちゃんと出席していたとインタビューで話しています。

 

「特に好きな授業は、ちゃんと聞いていました。面白い授業をされる先生の授業には、 履修していなくても聴きに行ったこともあります」

記事引用:Meiji NOW

 

また大学時代は市川宏雄教授の「都市政策」のゼミにも在籍していました。

 

当時は開発前の六本木ヒルズや東京ミッドタウン、豊洲などを取り上げていたとのこと。

 

大学時代のエピソード

 

加えて藤森さんは大学時代はテニスサークルに入会しています。

 

「定番なテニスサークルに所属していて1、2年次はサークル活動に力を注いでいました。チャラめのサークルでテニスの練習より飲み会のほうが多い感じでした。そこで人生初の彼女もできて、今のチャラ男が養われたかもしれないですね」

記事引用:明大スポーツ新聞部

 

ちなみにテニスサークルではメンバーの女子を口説きまくったそうです。

 

またシャ乱Qのコピーバンドをやっており、ライブハウスで演奏したこともあります。

 

他にもサーフィンやスケートボードなどをおこなっており、大学時代はかなり遊んでいたようです。

 

バラエティ番組で藤森さんの大学時代が取り上げられた際には「チャラ男」で、大学デビューとも紹介されています。

 

ただし当時はお笑いにはさほど興味がありませんでした。

 

そして大学時代に自動車事故の受付オペレーターのアルバイトをしていた際に、後に相方となる中田敦彦さんと出会っています。

 

大学時代にお笑い芸人を志す

 

するとお笑い好きの中田さんの影響で藤森さんはお笑いに興味を持ちはじめ、中田さんの誘いもあって大学3年生の時にお笑い芸人になることを決意しています。

 

「芸人を目指したのは大学在学中のことで、一番シンプルに言うと相方(中田敦彦さん)に出会ったことが理由です。大学3年生くらいまで何もやりたいことは見つかっていませんでした」

記事引用:Meiji NOW

 

大学3年生の時に吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入所する決意をして、大学4年生の時に中田さんとともに入所しています。

 

「大学の友人たちが就活を始めるタイミングだった大学3年生の夏に、吉本興業の養成所NSCに入ろうと決心しました。そして友人たちが就活を終え、あとは単位を取って卒業を残すのみとなった4年生の1年間に養成所へ通い、みんなと一緒に大学を卒業することができました」

記事引用:Meiji NOW

 

ちなみにお笑いの道に進む前は、地元長野県の銀行に就職して、銀行員になるつもりでした。

 

またお笑い芸人を目指したことで市川ゼミをやめていますが、市川教授や他のゼミのメンバーは好意的に送り出してくれたそうです。

 

NSC東京校では「はんにゃ」や「フルーツポンチ」、「トレンディエンジェル」らと同期です。

 

「オリエンタルラジオ」はいきなり大ブレイク!

 

そして中田さんと「オリエンタルラジオ」を結成するとすぐに頭角を現して、NSC在学中に「M-1グランプリ」の準決勝まで進出しています。

 

 

大学を卒業した年の4月にバラエティ番組「ゲンセキ」にレギュラーとして起用されると「武勇伝ネタ」で大ブレイクを果たしています。

 

 

YOUTUBEに当時の映像がありました。

 

 

以降はコンビは数々のバラエティ番組に出演するほどの人気お笑いコンビとなっています。

 

また単独でも俳優として活動したり、「藤森慎吾とあやまんJAPAN」として音楽活動もしています。

 

 

さらに2020年にはYOUTUBEに自身のチャンネル「オリエンタルラジオ」も開設しています。

 

 

現在もマルチに活動しています。

 

以上がオリエンタルラジオ藤森慎吾さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

中田敦彦さんとお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」を結成すると、コンビは瞬く間に売れっ子になっており、下積み生活をほとんど経験していない珍しいコンビです。

 

 

その後の活躍は周知の通りで、現在でも数多くの番組に出演するほど非常に高い人気を誇っています。

 

またコンビ以外でも俳優として活動したり、歌手としてCDデビューを果たしたりなど、何かと話題の多い人物です。

 

加えて2012年から3年間アナウンサーの田中みな実さんと交際した際には、大きな話題にもなりました。

 

 

現在も高い人気を誇っているので今後も楽しみです。

 

 

藤森慎吾の経歴

 

1983年(0歳):長野県諏訪市で生まれる

2004年(21歳):吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入所

2004年(21歳):中田敦彦とお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」を結成

2004年(21歳):NSC在籍中にM-1グランプリで準決勝進出

2005年(22歳):バラエティ番組「ゲンセキ」にレギュラー出演

2011年(28歳):あやまんJAPANの初の全国ツアー

2014年(31歳):ダンス&ボーカルグループ「RADIO FISH」を結成

2016年(33歳):第67回NHK紅白歌合戦に出場

2019年(36歳):香港の観光大使に任命される

2020年(37歳):YOUTUBEに自身のチャンネル「オリエンタルラジオ」を開設

 

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