俳優の日高由起刀さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は日高さんは学生時代は陸上に打ち込んでおり、全国大会で2位になったこともありました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
日高由起刀(ひだか ゆきと)
2003年9月30日生
身長182㎝
血液型は非公表
神奈川県出身(大阪府生まれ)の俳優
本名は日高裕喜人(読みは同じ)
以下では日高由起刀さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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日高由起刀の学歴まとめ
出身大学:東洋大学
出身高校:城西大学附属城西高校
出身中学校:横浜市立荏田南中学校
出身小学校:不明
日高由起刀の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
日高由起刀さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし判明している出身中学校の校区からすれば、以下の4校のいずれかの可能性が高いでしょう。
横浜市立荏田小学校
横浜市立荏田南小学校
横浜市立荏田東第一小学校
横浜市立つづきの丘小学校
家族構成は両親と3人家族のようです(ひとりっ子)。
祖母が台湾と韓国にルーツがある人です。
日高さんは幼少期から目立ちたがり屋で、知らない人のところに行っても簡単にその場に馴染んでいました。
また小学生の頃から陸上をはじめています。
日高由起刀の学歴~出身中学校(横浜市立荏田南中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 横浜市立荏田南中学校 偏差値なし
日高由起刀さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の荏田(えだ)南中学校です。
中学校時代の陸上大会の記録が残っており、この中学校の出身者であることが判明しています。
中学校時代に全国2位に
中学時代も陸上部に在籍をして、競技に打ち込んでいました。
陸上部ではキャプテンを務めていました。
また中距離走を担当していました。
部活動が終わると自主練として坂道をダッシュして、さらに帰宅後は筋トレをしてお風呂あがりにはストレッチをすることが日課になっています。
その甲斐もあって日高さんは中学3年生だった2018年に、400m走で全国2位の成績を残していました。
【主な卒業生】
高本彩(元DREAM)
中島麻美(元DREAM)
西田静香(元DREAM)
阿部絵里恵(元DREAM)
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日高由起刀の学歴~出身高校(城西大学附属城西高校)の詳細
出身高校:東京都 城西大学附属城西高校 偏差値なし
日高由起刀さんの出身高校は、私立の共学校の城西大学附属城西高校です。
この高校は1918年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に陸上部は全国的な強豪です。
出身が城西大学附属城西高校である理由
複数の陸上大会の記録が残っています。
そのためこの高校の出身者で間違いないでしょう。
高校でも陸上部在籍
日高さんはこの高校の陸上部に有名な顧問の先生が在籍をしていたことから、この高校に進んでいます。
そして高校時代も陸上を続けており、陸上に賭けてきた高校生活だったと振り返っていました。
また中学生の頃に全国2位の成績だったことから、高校では全国1位を目標に日々の練習に励んでいます。
高校時代は伸び悩む
しかしインターハイ出場をかけたレースで熱中症になり、敗退になっておりこのことがきっかけで陸上への熱が少しずつ冷めていきました。
当時のことについては日高さんは次のように話しています。
「そのインターハイ出場をかけたレースで熱中症になってしまい、敗退してしまったんです。陸上にかけてきた僕の夢はここで終わってしまうんだと、走っている最中に思いました。そこから一気に陸上競技に対する熱が下がってしまい、それ以外のものに興味が傾き始めたんです。」
引用元:DONGYU CLUB
高校3年生のインターハイをかけたレースで酸欠を起こし視界が真っ白になっており、努力をしてきたことが結果に繋がらなかった経験でかなり辛い思いをしています。
陸上への熱が少しずつ冷めていく中で、「僕にも違う人生があるかもしれない」と視野が広くなりそこで興味を持ったことがモデルでした。
また日高さんの高校生活はコロナ禍と重なっており、行事やイベントが中止になったことでもどかしさや怒りを日々感じていたことを明かしています。
【主な卒業生】
水森かおり(歌手)
橋幸夫(歌手)
作間龍斗(ACEes)
黒田光輝(少年忍者)
山口まゆ(女優)
サニブラウン・ハーキム(陸上選手)
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日高由起刀の学歴~出身大学(東洋大学)の詳細
出身大学:東洋大学 偏差値43~55(学部不明のため)
日高由起刀さんは高校卒業後は、東洋大学に進学しています。
出身が東洋大学である理由
大学時代も陸上大会の記録が残っています。
そのためこの大学の出身者で間違いないでしょう。
ただし在籍した学部や学科の詳細は不明です。
この大学には陸上の推薦入学です。
大学時代も体育会・陸上部に在籍しています。
ただし陸上の大会記録は大学1年生の時のものしかないので、恐らくはこの年限りで陸上部は退部しています。
大学時代に俳優デビュー
また日高さんは大学生になるとモデル事務所に所属をしており、当初はモデルとして活動をしていました。
そしていろいろなオーディションを受けており、その中の一つが映画「HAPPYEND」のオーディションでした。
日高さんはモデルとしてまだ結果を出せていない段階で、映画「HAPPYEND」で俳優としてデビューをすることが決まっています。
そしてこの撮影現場で縁があって、鈍牛倶楽部に在籍する流れとなりました。
日高さんはこの映画に出演をしたことが人生の転機となっており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「僕の人生の転機となった『HAPPYEND』とは、オーディションで出会い、演技のことも映画撮影のこともよく分からないまま参加しました。クランクインしたときには目の前の世界が一気に広がっていくのを感じましたね。視界が開けて、自分の後ろ側まで見えるような気がするくらい(笑)」
引用元:DONGYU CLUB
とは言え日高さんはこの大学に陸上の推薦で進んでいたことから、当初は陸上と仕事を両立させたいと思っていました。
どちらか一つに絞るべきだと考えましたが、一つを選んでもう一つを諦めるのであれば、仕事と陸上の両方を頑張りたいと思ったとのことです。
しかし頭ではそう考えていても実際には難しく、スケジュールの面でも両立はかなり厳しいものとなりました。
そうこうしているうちに徐々に陸上への熱がさらに冷めていくことを感じました。
日高さんの両親は日高さんが陸上に打ち込む姿が日々のモチベーションになっていたとのことで、陸上を辞めることになった時には家族会議が開かれるほどでした。
とは言え2025年6月に、NHKの朝ドラ「あんぱん」に起用されて俳優として注目を集めています。
またこの年の7月には、連続ドラマ「僕達はその星の校則を知らない」にも出演しています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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